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キャンプで持って行く定番ストーブといえばアルパカ・トヨトミ・コロナなどがありますが、最近では「PASECO(パセコ)」というメーカーが注目を集めているのをご存じですか?
実は発売開始すると瞬く間に売り切れとなってしまう人気ストーブなんです。
「このままだと手に入らなくなる!」と思い、筆者もゲットしてみました!
何でそんなにパセコのストーブが人気なのか?実際に使ってみた感想を正直にレビューしていきます!
PASECO(パセコ) 対流形石油ストーブ WKH-3100Gのスペック
詳細 | |
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サイズ | Φ325×466(mm) |
重量 | 5.3kg |
タンク容量 | 5.3L |
燃焼時間 | 約18時間 |
出力 | 3.0kW/h |
燃料消費量 | 0.295L/h |
価格 | 16,940円 送料は全国一律1,000円 |
商品ページ | PASECO |
パセコストーブの良いところ
3つのポイントに絞ってご紹介します!
定価が安い
なんと定価は16,940円!
ストーブとしてはかなりのお手頃価格です。
似たようなデザインのストーブをざっと調べてみた感じだと、他メーカーの価格帯が32,000円〜くらいでした。
比較するとかなりお手頃だと思います。
デザインのおしゃれさ
カラーは全部で3種類(サンドベージュ・黒・白)です。
筆者は黒をゲットしました。(というか他のカラーが売り切れで黒しか残っていませんでした)
友人キャンパーがベージュを愛用しているので写真を撮りました。
どちらかというと、黄色に近いですね。
なかなか見ない色なのでとても可愛いです。
タンク容量が大きく持続時間も長い!
似たようなデザインで、キャンパーに人気なストーブと比較してみました!
タンク容量に対して燃料の持続時間がかなり長いことが分かります。
重さも5キロ弱と軽い設計になっているので、見た目もコンパクトですし、収納スペースを圧迫しないことも魅力の一つですね。
灯油の買い方
筆者は沖縄出身関東在住ですが、キャンパーになるまで灯油ストーブを使用した経験が無く、灯油の買い方が分かりませんでした。
分かる人の方が多いと思いますが、分からないという人のために伝授しておきます。
まず、灯油を入れるためのタンクとポンプを用意します。
タンクはネットで2,000円くらいで売っています。
ポンプは100円ショップにあるモノでも構いませんので、併せて揃えてくださいね。
灯油タンクを購入する際は必ず口コミを見て、漏れが少なそうなモノを購入してください。
あとは、ガソリンスタンドにタンクを持っていき、「灯油を5リットルください」と伝えれば完了です!
5リットル購入して500円くらいでした。
500円で冬キャンプが快適になると考えると安いもんですね!
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