着火方法
本記事は一部にプロモーションを含みます
さぁ、着火です!
まずはパセコのタンクに灯油を入れます。
ダイヤル部分をUPのほうに回して全開にします。
中につまみ部分があるので上げます。
つまみを上げると芯が見えるので点火!これで完了です!
初めてストーブを着火させるので上手く着火できるのか不安でしたが、意外と簡単に着火させることが出来ました。
シンプルな構造で使いやすいです。
実際に使ってみた感想
こちらも3つのポイントに絞ってお伝えします。
天板部分が広くて使いやすい
手の平と比べてみると大きさが分かるかと思います。
結構大きいので天板部分に熱伝導のファンを置いたり、やかんを置いてお湯を沸かす事ができます。
熱伝導のファンを上に置くと、温風を自分に向けて送ってくれるので、併せて使うととても便利ですよ!
調理にも使える
天板部分が結構広いので、おでんを温めておく事もできました!おすすめです…!
私の友人キャンパーは、パセコの天板部分にやかんを置いているそうで。
「すぐ暖かいコーヒーが飲めるから一石二鳥だ」と言っていました。
身体の外側はPASECOの暖気で、身体の内側はコーヒーで温まります。
色々効率的な使い方が出来るので、冬キャンプに一台あるととても便利です。
やっぱり暖かい!買って良かった!
冬キャンプの期間って12月〜2月くらいの短期間なので、正直買うか買わないか結構悩みました…。
今までストーブ無しの状態で何度も冬キャンプをしてきたので、対策次第でどうにでもなる事を知っていた分、結構悩みましたが「買って良かった!」です。
やっぱりあると暖かいですし、就寝時のストレスが減ります。
結果的に軽装で寝れるようになりましたし、あれこれと冬キャンプの防寒グッズを出さなくても十分暖かいので、荷物の数量は減りました!
併用して「あって良かったな」と思ったギアは、リフレクターですね!
反射熱で熱を自分に飛ばしてくれるので、あるのと無いのとでは結構体感温度が変わります!
Amazonで2,000円くらいで購入できるので、ついでに買っておくとより効果を実感できますよ!
私がパセコを使用した際の外の気温が、大体0℃くらい。とてもそのままでは寝られないので、パセコを点火させてテント内を温めました。
外とテント内で体感10℃くらいの差があります。
パセコを使っているときは、同時に一酸化炭素チェッカーも使い、テントの入り口を少し開けて換気ができる状態にしていました。
※基本的には屋外使用を想定している商品です。安全を考慮して、自己責任でご使用ください。
朝まで暖かく快適に過ごす事ができましたよ!
正直ここまで快適な冬キャンプは初めてでした!
使い勝手抜群!優秀なストーブ
パセコストーブは一言でいうと「快適な冬キャンプのマストアイテム」であると言えます!
一つのキャンプギアとして考えると値段はそれなりで使用期間も短いのですが、ストーブとして考えると値段はかなりお手頃ですし、使い勝手もかなり良いです。
また、デザインもシンプルなので、自分のキャンプスタイルやインテリアに合わせやすいのも魅力的!
家キャンプやベランピングも楽しくなると思うので、家庭用に一台あっても良いですね。
様々な使い方ができるので皆さんにもオススメです!
- 1
- 2