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空前のキャンプブームにより、たくさんのアウトドアブランドが現在進行形で誕生しています。
その影響もあってか、最近では機能性が高くて便利なキャンプギアが多く販売されていますよね。
ただ、意外とキャンプギアだけでは「キャンプの快適性」を追求することができないように感じています。
その時に活躍するのが「キャンプギア以外」のアイテム!ということで、今回はキャンプギア以外の便利アイテムを5つ紹介していきたいと思います!
強くてコスパも抜群!無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックス
最初にオススメするのは、無印良品の大人気アイテム「ポリプロピレン頑丈収納ボックス(大)」です。
これはキャンプを始めた当初から使っているアイテムで、とにかく便利。
Instagramなどを見ると、たくさんのキャンパーさんがこのボックスを使っているところを見かけます。
無印良品のアイテムはどれもシンプルでおしゃれなので、このボックスもとにかく使い勝手がいいです。
無印頑丈ボックスの良いところ
・コストパフォーマンスがいい
・雨に強い
・汚れに強い
・シンプル
・たくさん荷物が入る
・作りが頑丈
頑丈ボックスは、名前の通り頑丈なのでかなりラフに使えます。
80キロの私が乗ってもびくともしません。
テントやタープの高いところにランタンをかけたりするときの踏み台に使ったり、椅子やテーブル代わりにしたりと、何にでも使えてかなり便利なアイテムです。
値段は1,750円。とてもリーズナブルなので、複数個購入も可能。
私も2つ購入し用途に合わせて使い分けています。
サイズもミニ、小、大、特大と4種類あり、用途に合わせて選ぶことが可能となっています。
無印頑丈ボックスのイマイチなところ
・他のキャンパーと被る
・汚れる
・蓋の部分がかさばる
とても便利なボックスなので、あまりデメリットはないのですが、強いて挙げるのであれば、人気すぎて他のキャンパーの方と被ってしまうことが結構あります。
それだけ人気ということなので問題ないと思いますが、自分のオリジナルのサイトを完成させたい方にとっては悩ましいところです。
また、構造上蓋が出っ張っているため、積載時により高くスペースが必要となります。
50Lも入るのでしょうがないことですが、この出っ張りが厄介な場面があることも事実。
カラーが白く土汚れなどが目立ちやすいので、人によっては汚れやすさも難点になります。
私の無印頑丈ボックスの使い方
私はこの頑丈ボックスを2つ愛用しています。
使用方法としては、1つは焚き火周りで使用する煤汚れしたギアを入れるボックスとして使用し、もう1つは洋服を入れるボックスとして使用しています。
無印頑丈ボックスは雨にも強いので、車の上のキャリアに乗せて運んでいます。
また、アウトドアメーカーのロゴステッカーなどを貼ってボックスをカスタマイズしています。
無印良品サイトはこちら:ポリプロピレン頑丈収納ボックス
本格コーヒーミル!タイムモア 栗子C2 MAX
キャンプの楽しみの1つとしてコーヒーがあります。
各社からキャンプ場で飲むコーヒーのグッズが発売されていますが、コーヒーミルはこだわりたいギアの1つです。
キャンプ用もいいのですが、この機会にコーヒー好きから支持されている本格的なコーヒーミルをキャンプに持っていくのもおすすめです。
タイムモア 栗子C2 MAXのいいところ
・かっこいい
・挽き目が綺麗
・二人分のコーヒー豆が一気に挽ける
・分割してコンパクトになる
タイムモアのコーヒーミルは、とにかくかっこいいです。
近未来的なデザインが採用されており、キャンプサイトでも目立ちます。
コーヒー業界でも評価されているコーヒーミルなので、性能はお墨付き。
美味しいコーヒーを淹れる大事な条件である「コーヒー豆を均一に挽く」ことができます。
ソロやデュオなどスタイルに合わせてサイズを選ぶ必要がありますが、このMAXサイズは、2人分のコーヒー豆を一気に挽けます。
少し全体のサイズは大きくなりますが、ハンドルの部分が外れるので、収納もコンパクト。
タイムモア 栗子C2 MAXのイマイチなところ
・重量がある
・値段が少し高い
デメリットとしては、重量が620gと重く、ミルのサイズも大きいので少しかさばる可能性があります。
少しでも荷物を軽くしたい方にとってはデメリットになるかもしれません。
また、価格が少し高いので「初めてのコーヒーミル」としては少し手が出しづらいかもしれません。
しかし、コーヒーミルとしての優れた性能を考慮すれば、コストパフォーマンスに優れているモデルなので、「コーヒー好き」はこれを買っておけば間違いありません!
私のタイムモア 栗子C2 MAXの使い方
筆者自身、キャンプに行くようになってからコーヒーにハマったのですが、このミルを使い始めてからますますコーヒーの虜になりました。
お気に入りのキャンプ用の豆を使って、自分の好みに調整しながらコーヒーを淹れることがキャンプのもう1つの楽しみになっています。
コーヒーミルだけではなく、コーヒー器具を集めるのもキャンプのギア集めと同じくらいに楽しいですよ。
私がおすすめするコーヒーとコーヒー器具を紹介しておきます。
CAMP BLEND COFFEE
ガレージブランドinfinity worksが喫茶店ロマンとコラボして誕生したスペシャルブレンドです。
焚き火やキャンプの朝に飲むことを想定して作られています。
1袋分ずつ焙煎しているこだわりのコーヒーです。
origamiドリッパー
コーヒーをおしゃれに、そして上手に淹れるためのドリッパーです。
特徴的なカラーと形で、一度見たら忘れません。
コーヒードリップの世界大会で優勝した時に使用されており、コーヒー業界でも実力は折り紙付きです。
子供を退屈させない!Amazon Fire HD 10
キャンプは子供にとって自然の中で楽しむ貴重な時間ですが、行き帰りの車内や雨の日のキャンプなど、結構暇を持て余す瞬間ってありますよね。
そんな時に大活躍するのが、タブレットです。
動画をダウンロードしたりYouTubeを見たり、何かと便利に使用できます。
Amazon Fire HD 10のいいところ
・暇つぶしになる
・コストパフォーマンスに優れている
・邪魔されない
距離のあるキャンプ場までの道のりや設営中は、子供にとって暇な時間です。
もちろん観光名所などポイントに合わせて景色を見たり、設営の手伝いをしてもらったりもしますが、子供にとっては長く感じて飽きてしまいますよね。
しかし、そんな時にタブレットは大活躍です。
タブレットで動画を見せていると子供達も退屈せず時間を潰せます。
Amazon Fire HD 10のイマイチなところ
・熱中して離れなくなる
・荷物が増える
デメリットは、タブレットに見入ってしまって離れなくなることです。
ここは、しっかりとONとOFFを切り替えるようにしましょう。
わざわざ自然の中に来たのにずっとタブレットでは勿体無いですよね。
状況に合わせて使い分けると非常に便利ですので、上手に利用しましょう。
私のAmazon Fire HD 10の使い方
私の使い方としては、雨のキャンプや遠征キャンプの時にタブレットを持っていく様にしています。
タブレットは、使用時間を決めて、メリハリをつけて使います。
最近はWi-Fiが設置されているキャンプ場も多くなってきているので、調べ物をしたり、現場で欲しくなったギアをネットショッピングで買ったりと、大人も結構使用します。
冬にはみんなで映画を見たりとかなり活用しています。
外での使用ですので、落としてしまったり傷がつくことも。
ケースや画面の保護シートは必携です。
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