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ども、やんちゃまんけんたいです。
日本一の湖・琵琶湖、周囲は山々に囲まれ自然豊かな滋賀県。
そんな琵琶湖の東側にあたる東近江市にある話題のアウトドアショップ『Burn Freely(バーンフリーリー)』を訪ねてきました。
キャンプの楽しみと言えば焚き火!そう、TAKIBIです。
焚き火を自由に楽しむ。『Burn Freely』にある名の通り、キャンプで過ごす「自由」時間を充実させてくれるギアが集まるセレクトショップでした。
『Burn Freely』店舗概要
詳細 | |
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営業時間 | 【月、火、金】 12:00~18:00 【土、日、祝】 10:00〜17:00 |
定休日 | 水、木曜日 |
公式HP | https://burnfreely.com/ |
@burn_freely | |
オンラインストア | https://burnfreely.shop-pro.jp/?mode=f1 |
電話番号 | 0748-48-8123 |
住所 | 滋賀県東近江市五個荘七里町102-1 |
『Burn Freely』のコンセプト
ショップのコンセプトは 『火を楽しむ』
『Burn Freely』とは、その名の通り『自由に燃やそう』
自分だけの小さな焚き火、みんなで囲うダイナミックな焚き火、それぞれのスタイルで好きなように燃やせばいい。
そんな自然の中で過ごす大切な時間を充実させてくれるアウトドアギアが集まり、ワクワクを与えてくれる空間が作られていました。
お話を伺ったのはこの方!
『Burn Freely』店長の渚鋤さんはキャンプ歴10年目を迎えられるベテラン!
「店内には、1万点以上の国内外のキャンプギアを取り揃えております。量販店では出会えないユニークな道具や商品のお取り寄せにも対応しているので、あなたが真に手に入れたいアイテムと巡り会えるそんな店舗づくりを心がけています。」
では、早速渚鋤さんに『Burn Freely』について教えてもらいましょう!
『Burn Freely』3つの攻略ポイント
『Burn Freely』の店舗は1階と2階の2フロアあり、魅力的で様々な種類のキャンプギアが展開されています。
隅々まで見たい気持ちは山々ですが、効率よく見て回る攻略ポイントを教えてもらいました!
先ずはここ!注目アイテムが集まった1階店舗中心エリア
『Burn Freely』が得意とするのはガレージブランド。
イチオシの『OLD MOUNTAIN』を始めとする希少ギアが集められた中央エリアには、その時々によって『Burn Freely』オススメのアイテムが集められています。
ガレージブランドの商品は点数が少なく人気の為、入荷情報は公式ホームページやInstagramで要確認です。
2階には実際のテントレイアウトを再現したスペースが!
『Burn Freely』の2階では大型ギアの展示のほか、設営されたテントがあります。
テント内には様々なテーブルやイスといったファニチャー類を合わせたサイトコーディネートを見ることができます。
トレンディーなテント(取材時はWIWOのYAK DOMEが展示されていました)内は、店舗で購入できるキャンプギアで作り込まれています。
実際に見て、触れながらキャンプギアをチェックできるので、こだわりのあるキャンパーさんは嬉しいですね。
スタッフまでお気軽にお声掛けください!
スタッフが常駐するレジスペース前には、薪ストーブや植物が置いてあります。
渚鋤さん始めスタッフさんは皆さんキャンプ好きだそう。気になるキャンプギアや聞きたいことがあれば、遠慮せずにお声掛けくださいとのこと。
また、キャンプギアの中でもスタッフ毎に得意なジャンルがあるそうです。いろんなスタッフさんに声をかけてみて下さいね!
実際にキャンプギアを目の前に、スタッフさんに魅力を教えてもらえる時間は格別です。
『Burn Freely』イチオシポイント
ガレージブランドのイメージが強い『Burn Freely』でしたが、店内には馴染みのある有名ブランドから、あまり見覚えのないブランドまで揃っています。
取り扱うキャンプギア選びのポイントは「私が実際に使ってみて『使い易い』と感じた物を取り扱う用にしています」と渚鋤さん。
これまで海外のキャンプギアを取り扱うなかで培われたルートを活かして、国内では取り扱いの少ないブランドや海外のクラウドファンディングの情報にもアンテナを張っているそうです。
上記写真は、渚鋤さんおすすめのCUDEMAN(クードマン)というスペインのナイフブランド。
初めて見ましたが、ナイフ、付属ケース共にしっかりとした作りで種類も豊富!
是非店舗でご覧ください。
「この春から新しく取り扱う商品も増える予定です。是非、店舗へお越しください!」
また、店舗前の敷地内でキャンプ飯づくりを始めとした体験型のイベントも開催されています。
イベント開催の情報はInstagramにて告知されるとのことなので、フォローしておきましょう!
『Burn Freely』おすすめキャンプ場
店舗に実際に来ていただくと分かりますが、店舗敷地内にはSUNWORKSというカスタムカーショップがあります。
『Burn Freely』のスタッフも車好きが多いようで、オートキャンプが中心とのこと。
店の定休日が平日なこともあり、車と一緒に大きくスペースを使えるフリーサイトのキャンプ場をよく利用されるとのことで、以下のキャンプ場をオススメいただきました。
『Burn Freely』おすすめのキャンプ場!
黄和田キャンプ場(滋賀県東近江市)
グリム冒険の森キャンプ場(滋賀県蒲生郡)
六ツ矢崎浜オートキャンプ場(滋賀県高島市)
キャンプ場から店舗まで、アクセス可能な範囲なのでキャンプ場への往来の途中に是非店舗へもお立ち寄りください。
新たなプロジェクトも始動!
キャンプギアだけでなく、「植物」をメインに据えたブランドも立ち上げたとのこと!
その名も『B.F.P/hs』!
『B.F.P/hs』はアガベという南アメリカ北部や北アメリカ南部、中央アメリカを原産地とするリュウゼツラン科の多肉植物に特化したブランドも立ち上げました。
わたしたちは植物もキャンプギアと同じく、お客様に買っていただいてからがスタートと考えています。
アガベは植物の中でもゆっくり成長するという特徴があります。
当店ではそのアガベを BLACKASMITH HMD の焚き火台と組み合わせるなど、キャンパーの皆さんに自宅でもアウトドアギアと自然に囲まれ、共に育つ楽しみをご提供したいと考えています。
「植物×焚き火」、一見すると接点が無いように思えますが実はそうではないんですね!
火を愛でるも、植物も愛でるも同じ。そうやって時間をゆっくりかけていくことで自然への想いや感謝もより深まりそうな気がします。
奥が深い!
『Burn Freely』より皆さんに一言
最後に、『Burn Freely』より熱いメッセージをいただきました!
キャンプブームが熱を帯びる数年前とは違い、いまでは、あらゆる商品をオンライン上で購入できる時代になりました。
そんな時代だからこそ、セレクトショップを持つわたしたちは、お客様に実際に店舗で商品の魅力に触れていただいた上で「これがほしい!」とおもえる商品を販売しています。
また、『Burn Freely』のオリジナル商品も展開しています。
今後も新しく取り扱うキャンプギアが増えていく予定で、さらに体験型イベントの開催も計画しておりますのでお楽しみに!
「火を楽しむ」
「自由に燃やそう」
国内外規模を問わずセレクトされ、渚鋤さん始めスタッフの皆さんの思いが込められた商品が並ぶ『Burn Freely』の魅力が伝わりましたでしょうか?
『Burn Freely』に足を踏み入れるとワクワクが止まらない、時間を忘れて虜になること間違い無しなので、時間をたっぷり確保して店舗に行かれる事をおすすめします!