投稿日:2022年3月5日 | 最終更新日:2022年3月7日
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こんにちは、TAKIBIライターのみうです。
キャンプで快適に過ごすためには、自分に合ったチェアを選ぶのが大事ですよね。
今回は持ち運びしやすいアメリカのタフな木製チェアBlue Ridge Chair Worksの『フェスティバルチェア with ボトルオープナー』をご紹介します。
『Blue Ridge Chair Works』について
Blue Ridge Chair Worksが拠点を構えるアメリカのノースカロライナ西部は、家具に適した頑丈な木材であるタモの森が広がっており、古くから高品質な家具を作る地方として有名です。
創業者は20年以上の経験を持つ木工職人で、「美しく、持ち運びやすく耐用性の高い」をモットーに高品質なアウトドアチェアやテーブルを作っています。
そんなBlue Ridge Chair Worksでは、キャンプが盛んな日本向けて商品開発をするにあたり、日本人向けの小さめのサイズの椅子を作り始めたことで今回商品する『フェスティバルチェアWithボトルオープナー』が誕生しました!
『フェスティバルチェア with ボトルオープナー』のスペック
価格:19,800円(税込)
使用時サイズ:71×41×60cm
収納時サイズ:76×41×6.5cm
重量:3.2kg
材質:タモ
耐荷重:130kg
スタイル:ロースタイル
頑丈なタモ材と良質な布地で作られた『フェスティバルチェア with ボトルオープナー』は、3.2kgと軽量ながら耐荷重130kgのタフなチェア。
大人が座ってもびくともせず、しっかりと体重を支えてくれるローチェアです。
「フェスティバルチェア」の名の通り、ちょっとした野外フェスティバルに簡単に持って行けるように開発されました。
ビーチや野外フェス、ピクニックやキャンプにぴったり。さまざまなアウトドアシーンで活躍してくれます。
また、「with ボトルオープナー」と名がついている通り、背面に栓抜きができる金具が取り付けられています。
持ち運びやすいチェアをさっと設営して、いつでもどこでもレッツパーティ!
遊び心の詰まったアメリカらしいチェアですね。
設営・撤収・積み込みしやすい優秀なキャンプ用チェア
Blue Ridge Chair Works『フェスティバルチェア with ボトルオープナー』は背面部と座面部の2つのパーツで構成されており、このパーツを組み合わせたり分解することで設営および収納することができます。
専用の収納袋がなくてもコンパクトに収まるため、簡単に設営、撤収することができます。
女性でも簡単に取り回せるのが嬉しいところ。
設営がとても簡単なので、筆者はキャンプサイトについたらまずチェアとローテーブルをパッと用意して、一服しながら景色を楽しんでいます。
他のキャンプ用チェアと比べて収納時の幅はあるものの、厚みが6.5cmと薄くなっています。
そのため、ギアとギアの隙間に収納することができるので、車内スペースを有効に使うことができます。
特に筆者の夫の車はとても小さいので、そのチェアの幅と厚みを活かしてルーフの最上部に取り付けています。※
※車高が高くなりすぎないように注意し、しっかりと固定するようにしてください。
設営・撤収・積み込みが簡単にできる『フェスティバルチェア with ボトルオープナー』は、Blue RidgeChair Worksの商品開発のモットーである「持ち運びやすさ」を十分に発揮したアイテムです。
キャンプ用チェアにはうってつけです!
アウトドアシーンだけでなく、おうち時間でも活躍
余分な装飾がない、無骨でシンプルなデザインのチェアなので、おうち時間でも居心地のいい空間を演出してくれます。
忙しくてキャンプに行く予定を立てづらい、寒くてなかなかキャンプにいけない時はチェアの足をよく拭き、ベランダや縁側などにおいて、外の景色をみながらおうちキャンプを快適に楽しむのもアリ。
家とキャンプで併用できるので、非常に使い勝手が良いです。長時間座ると木の硬さが気になる場合があるので、クッションを敷くといいですよ。
ロースタイルキャンパーにおすすめなアメリカ生まれのタフな木製チェア
持ち運びやすく頑丈で、周りの自然に溶け込むシンプルなデザインのチェア、Blue Ridge Chair Works『フェスティバルチェア with ボトルオープナー』。
ゆっくりくつろぐロースタイルにうってつけのこのチェアを持ってキャンプに行き、家族や仲間とキャンプを楽しんでみませんか。
周りのキャンパーとも被りにくいので、キャンプサイトを自分色にできるのがまた、嬉しいポイントです。