投稿日:2022年3月6日 | 最終更新日:2024年1月31日
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私たちの生活に身近の100円ショップですが、最近のキャンプブームでキャンプギアの品揃えが充実しているんです!
今や100円ショップは「キャンプギアの宝箱」といっても過言ではありません!
今回の記事では、OLキャンパーの筆者が普段のキャンプで使用している100均キャンプギアをランキング形式でご紹介したいと思います!
筆者的キャンプギアが揃う100円ショップランキング
100均キャンプギアランキング発表!の前に…。
キャンプギアが揃うブランドを筆者がピックアップ!
ランキング形式で紹介していきますね。
3位 Can Do(キャンドゥ)
キャンプ道中で立ち寄った薬局やスーパーに入っていることも多いキャンドゥ。
見つけると「ラッキー」な気持ちになるのは筆者だけではないはず。
キャンプギアの品揃えはそこまで多い印象はありませんが、ここで食器類を調達する事はちょいちょいあります。
また、食材やお菓子の種類を多く取り扱っているので重宝します!
2位 セリア
次にご紹介するのはセリアです。
最近、キャンプギアにとても力を入れている印象で、ここ1年くらいで商品の種類がグーンと広がった印象!
品揃えは「文句なし!」の一言です。
1位 ダイソー
栄えある筆者的第1位はダイソーでした!
日本全国どこにでも店舗があるダイソーですが、筆者の見解としては、キャンプグッズの品揃えは一番多いと思っています!
TwitterやInstagramでもダイソーの商品が「バズって売り切れになる」という流れを何回も見てきました!
代表的なもので言うと、「ミニ鉄板」や「メスティン」でしょうか。
キャンパーなら一度は聞いたことや見たこと、あるいは使ったことがあるはず!
ダイソーのキャンプ道具への力の入れようはすごいです。
ハンモックやテント、キャンプチェアやBBQグリルまで売ってますもんね…!(ご存じでしたか?)
筆者的「キャンプで使える!」100均キャンプギアランキング
お待たせしました!
筆者が実際にキャンプで使用して「キャンプで使える!」と思った100均キャンプギアを発表していきます。
5位 クッカー・調理器具(ダイソー)
Good Point
・調理器具としてしっかり機能する
・使い勝手も有名ブランドと比較して遜色ない
キャンパーなら持っておきたいメスティン。
メスティン一つあればお米を炊いたり、パスタやスープを作ったり、ミニ鍋を作る事だってできます。
メスティンって、安くても意外と1,000円以上、2,000円位する事も多いのですが、ダイソーのメスティンなら500円で購入可能!
クオリティも高くてこのお値段なので、一時Twitterで話題になり全国の店舗から品切れ状態が続いた程のベストセラーです。
筆者も偶然、ラスト一個を見つけたので迷わず購入しました。
メスティンはキャンプの時に調理道具として揃えておくと大変便利です。
また、食器類も色々あり、万能ナイフや容器類も普段のキャンプで結構活躍しています。
調理周りの道具は、大体ダイソーで揃いそうですね!
4位 蓄光ペグ(ダイソー)
Good Point
・コスパの良さ
・頑丈でしっかり固定できる
100円で2本入りというコスパの良さ!
最初見つけた時は100円ショップに「ペグ?大丈夫?」と半信半疑&興味本位でしたが、いざ使ってみると硬い地面でもしっかり刺さるし、長さもあるので抜けづらいです。
有名ブランドのペグはしっかりしてて安心感もありますが、1本500円程するものが多いので数を揃えると結構な出費になります。
しかし、こちらのペグなら揃えやすいですよね。
「これからキャンプを始めたいけど、お金はあまり掛けたくない」「丈夫なモノを使いたい」という方には自信を持っておすすめします。
ちなみに商品名に「蓄光」とある通り、夜うっすら光るので転倒防止にも。
3位 ステンレスマグカップ(キャンドゥ)
Good Point
・450mlの大容量
・氷の節約になる!
これは、キャンプ道中で忘れ物に気付いた時にキャンドゥで購入したのですが、かなり良いです!
まず、保冷に優れているので氷が溶けづらく、保温にも優れています。
夏は氷をたくさん入れてハイボール、冬はあたたかいスープやココア、コーヒーを楽しんでいます。
450mlと大容量なので、何回もドリンクを継ぎ足す必要が無いのも地味に嬉しいポイントの一つです。
氷の節約にもなりますし、100円でこのクオリティは有り難いです…!
2位 固形燃料(ダイソー)
Good Point
・燃える時間が長い
・焚き火の着火剤としても使える
1個で約20分程燃え続けます。
焚き火時の着火剤としても優秀です。
約20分間、消えずに燃え続けてくれるので火熾しがかなり楽になります。
筆者は焚き火の火熾しは楽に行いたい派なので、この固形燃料一択です。
薪が少し湿っている時に使うと便利です。
ずっと燃え続けてくれるのでいつもより早く着火させる事ができます。
※焚き火用に使用する際は、プラスチックの容器は外して使用してくださいね。(気になる方はアルミも外してください)
筆者は100均のミニ五徳と固形燃料、スキレットを使って「カマンベールチーズアヒージョ」を作ります。
とてもカンタンに作れるのでレシピを載せておきますね。
ダイソーグッズで作るカマンベールチーズアヒージョ
材料
・カマンベールチーズ
・万能調味料(無ければ塩コショウとバジルでOK)
・オリーブオイル
・好きな具材(冷凍シーフード・ブロッコリー・ミニトマトなど何でもOK)
・にんにく(チューブでOK)
・お好みでフランスパン
①スキレットにオリーブオイルとにんにくを入れ少し香りを出す。
②香りが出てきたら真ん中にチーズ、その周りに具材を入れます。
③着火剤の火が消えたタイミングが良い頃合いです。いざ実食!
チーズが溶け出すとクラムチャウダーのようになって、フランスパンとディップするとかなり美味しいです!
ぜひ作ってみてくださいね。
1位 ミニ五徳(ダイソー)
Good Point
・コンパクト
・丈夫で何度でも使える
三枚の鉄の板が入っています。これを溝にはめて組み立てればあっという間に完成です。
この上にメスティンや小さめのスキレットを置いて使用します。
シンプルな造りですが、意外としっかり安定しています。
そして、組み立てた土台の真ん中に2位で紹介した『固形燃料』を置けば火口の完成!
簡単な料理ならこれで充分対応可能ですよ!
番外編
筆者が実際に使用している「ランキング外だけどなかなか使えるキャンプ道具」をご紹介します。
ハンモック(ダイソー)
こちらは500円商品になります。
最初見つけた時「ダイソーにハンモック!?」とかなり疑心暗鬼でしたが、生地の柄が気に入った事と「ハンモックがあったら良いかも」という気持ちで購入してみました。
実際に購入して、「やっぱりハンモックとして使うのは何か怖い…不安」※となり、何か使い道がないか考えて思いついたのが、「ブランケットにする!」という発想でした。
※耐荷重は約60kgなので、お子様向けです。
でも、これが意外と正解!
ブランケットとして毎回のキャンプで活躍してくれています!
紐部分をハサミで全て切って完全に一枚の布状態に大変身させました。
ブランケットとしては大変優秀で、結構温かいです!
外でまったりしている時の膝掛けとして使用するも良し、寝袋の中で足元が冷えないようにする防寒アイテムとしても使えます!
このブランケット(ハンモック)のお陰で、沢山の冬キャンプを乗り越えてきました。笑
本来の用途ではありませんが、「実際に買ってみたけど使い道がなくて困っている…」という方、本当に温かいので、騙されたと思ってやってみて下さい!
100均ショップにはまだまだお宝アイテムがたくさん!
以上、100円ショップのキャンプ道具紹介でした!
探すと意外とお宝が眠っているので、是非みんなも足を運んでみてください。
きっとお気に入りの商品に出会うことができますよ!