投稿日:2022年2月19日 | 最終更新日:2023年12月28日
ストレッチフリースノンカラージャケット(ボアジャケット)
本記事は一部にプロモーションを含みます
キャンプブームと共に、服装もアウトドア系がトレンドになり、街中でもボアジャケットを使用している方を多く見られるようになりました。
有名メーカーのものは高額な上に、着ている方も多いので避けていましたが、ワークマンで税込1,500円で販売されていたので、「この金額ならいいか」と試しに購入しました。
使用感は思っていたより暖かく、この冬のキャンプでは大活躍してくれました。
※2022年2月現在はオンラインショップから購入することはできません。
焚き火の最中でも気にせず着られる
フリースは綿などに比べて燃えやすい素材なので、高額な商品だと火の粉が気になって、焚き火をしている中での使用には勇気がいります。
でも、この金額なら多少の割り切りも出来るので、そのまま焚き火することも多かったです。
親子キャンプに行く時は、ただでさえ荷物が多くなりがちなので、アウターを別でもう一着用意しなくて済むのはありがたいです。
暖かく着心地が良い
寒さに弱い私でも、
インナー:メリノウールの長袖丸首シャツ
ミドルウェア:無印良品のダウンジャケット
上着:ワークマンのボアジャケット
と組み合わせることで、マイナス4℃でも十分暖かく過ごすことが出来ました。
動いている時には暑いくらいで、中に着ているダウンジャケットを必要としないほど。
まるで毛布を着ているような、じんわりとした暖かさに包まれ、着心地も良いです。
シンプルな見た目
個人的には、メーカー名がどーんと入った見た目があまり好きではありません。
ワークマンのボアジャケットほどシンプルだと、普段でも着回ししやすく重宝しています。
表にはメーカー名がないと思っていましたが、よく見るとチャックの持ち手にワークマンブランドでお馴染みの「FieldCore」のマークが入っていました。
これくらいなら気にならないので許容できますね。
ワークマンの防寒着は低価格・高品質で優秀!
先日のキャンプで、何より暖かさを重視して着る物を選んで行ったら、全身ワークマンになっていました。
意図したわけではなかったのですが、それだけワークマンの服が機能面でも優れていて、気に入っているのだと感じました。
アウトドアブランドの商品は高機能ですが、価格も高額になりがちで、キャンプにはややオーバースペックになることもあります。
思っていたより寒くなってしまったキャンプなどで、緊急で防寒着を購入したい時、ワークマンのウェアは機能も価格もおすすめです。
まだしばらく寒い時期も続きそうなので、参考になれば嬉しいです。
商品については以下のリンクからご確認ください。
・ワークマン公式サイト
・ワークマンオンラインストア