投稿日:2022年2月12日 | 最終更新日:2024年1月31日
本記事は一部にプロモーションを含みます
キャンパーなら必ず持っていると言っても過言ではないアイテムが、調理系ギア。
各メーカーが様々な工夫を凝らしたギアは素晴らしいものばかり。
もはやキャンプでしか使わないのは、もったいないのです!
というわけで、今回は僕が実際に家とアウトドアで兼用しているアイテムを写真を使いながら紹介します。
家でもキャンプでも兼用できる調理系ギア・クッカー
兼用可能なギアは意外と沢山あります。
UNIFLAME(ユニフレーム)「ポット1400」
まず紹介したいのがユニフレームのラーメンクッカー「ポット1400」。
ラーメンクッカーというだけあって、インスタントラーメンを作るのに特化したアイテムです。
茹でる前の麺がちょうど入るくらいの幅で、コンパクトな設計になっています。
内部には目盛りが付いているので、水の容量も正確に測れる優れもの。
材質はアルミで非常に軽いのも特徴です。
詳細 | |
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サイズ | 128×126mm |
重量 | 173g |
材質 | 本体:アルミニウム ハンドル:ステンレス |
容量 | 1,400ml |
メーカーサイト | UNIFLAME |
熱伝導性が高いので、沸騰までの時間が短いこともラーメン作りに向いていると言えます。
ラーメン作りに秀でているのはもちろん、一人用の鍋としても活用できます。
特に一人暮らしの方にはちょうどいいサイズだと思います。
僕はラーメンクッカー購入以来、一般的な鍋を使う場面が圧倒的に減りました。
買ってよかったポイント
・インスタントラーメンを作るのに最適
・大きな鍋で茹でる必要がない&アルミの熱伝導率の高さ→調理の時短に
・取っ手があるのでクッカーから直接食べることも出来る→洗い物が減るメリットも
・キャンプではお湯を沸かす際にも使用
こんな人におすすめ
・ソロキャンパーやひとり暮らしの方
Snow Peak(スノーピーク) チタンシングルマグ450
大人気!チタンシングルマグは軽いチタン製のマグカップ。
チタンは熱伝導性が低いので、熱々のコーヒーを入れてもマグ全体が熱くなりにくく、非常に使いやすいのが特徴です。
詳細 | |
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サイズ | 86.2×91.5mm |
重量 | 70g |
材質 | チタニウム |
機能 | シングルウォール |
容量 | 450ml |
商品ページ | チタンシングルマグ 450 |
キャンプで使う際にも、軽いので持ち運びに便利。
細かいですが、取っ手が畳めて収納しやすいのが地味に嬉しいポイントです。こういう配慮がSnow Peakさんらしい!
さらに直火にかけることも可能。(シングルウォールのみ。ダブルウォールは直火NGです。)
巷ではバーナーなどで焼き入れをすることで、マグの底をチタンブルーと呼ばれる色合いに変化させて使用されている方も多いようです。
買ってよかったポイント
・軽くて丈夫
・取っ手が畳めて、収納しやすい
こんな人におすすめ
・キャンパーの必須アイテム
キャンパーでなくても、一個持っていて損はありません。
価格は比較的高めですが、かなり丈夫でクオリティの高いアイテムです。
良いものを長く使いたい方にオススメ。
mont-bell(モンベル) サーモマグ330
保温・保冷効果に長けたアイテムがmont-bellのサーモマグです。
詳細 | |
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サイズ | 83×147mm |
重量 | 220g |
材質 | 本体:ポリプロピレン 断熱材:発泡樹脂 パッキン:シリコーン ふた: リプロピレン+TPE |
容量 | 330ml |
商品ページ | サーモマグ330 |
サーモマグは蓋つきなので、普通のマグカップよりも保温・保冷効果が高いです。
蓋にも飲み口が付いているので、蓋をしたまま飲むことも可能。
誤って倒してしまってもこぼれる心配がないので、デスクの上でも安心して使っています。
さらにサーモマグ330は容量が330mlと大きめで、飲み物をたくさん飲みたい僕にはちょうど良いサイズですね。
買ってよかったポイント
・コーヒーや紅茶を温かい状態で楽しめる
・蓋つきなので、比較的どこでも使える
・アウトドアっぽいデザインもGood!
こんな人におすすめ
・飲み物はたっぷり飲みたい派
・日常でもアウトドア気分を味わいたい方
SOTO トーストサンドパン ST-951
キャンプの朝に食べたいものランキング第1位ホットサンド(僕調べ)。
そんなホットサンドを簡単に作れるのがSOTOのトーストサンドパンです。
詳細 | |
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全体サイズ | 155×33×365mm |
上皿・下皿 サイズ | 140×140mm |
重量 | 890g |
材質 | 本体:鉄(窒化加工) |
商品ページ | トーストサンドパン |
各社色々なホットサンドメーカーが発売されていますが、僕がSOTOのトーストサンドパンを購入した決め手はただ一つ。
「フラットな鉄板」であることです。
他社のホットサンドメーカーはロゴやキャラクターの模様が入っているものが多いんです。
確かに模様があると可愛らしくていいのですが、僕的にはシンプルなデザインが気に入っています。
フラットなので隙間に汚れが溜まらず、お手入れが楽なのも嬉しいポイントです。
また、トーストサンドパンは鉄なので、熱伝導率が高いのが特徴。
これでお肉を焼くと外パリ、中ジューシーな仕上がりになりますよ。
サンドすることで油跳ねを防止出来るので一石二鳥。
ステーキとか焼いてみたいな~
買ってよかったポイント
・鉄板替わりになる
・ホットサンド以外の料理にも流用できる
使用時の注意点
・鉄は錆びやすい特性があるため、ちょっと注意が必要!
こんな人におすすめ
・キャンプでも家でもホットサンドが食べたい方
・ホットサンド以外の料理でも使えるアイテムが欲しい方
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