子連れキャンプが快適になる便利アイテム7選
本記事は一部にプロモーションを含みます
実際に我が家が現在でも使用している、便利アイテムをひとつずつ紹介していきたいと思います!
1.洗濯ネット
子供がいるととにかく多いのが着替えです。
キャンプの片づけは撤収したら終わり…ではありません。
思い切り外遊びをした後は、自宅へ戻ってからのお洗濯も大変ですよね。
また、汚れることや濡れることを想定して余分に着替えを準備するため、着替えと洗濯物を区別して管理するのも意外と大変です。
そんな時に便利なのが洗濯ネットです!
キャンプ場で汚れた洋服は洗濯ネットへ入れておくことで、そのまま持ち帰って洗濯機へ入れることができ、帰宅後の洗濯も楽に行えます。
色の違う洗濯ネットを用意しておけば、キャンプ中も着替えと洗濯物の管理がしやすくなりおすすめです。
2.ランドリーBOX
子供達がいると、脱ぎ捨てられた上着や遊んだ後のおもちゃなど、どうしてもサイトはごちゃごちゃとしがちです。
また、どこに何が置いてあるのか分からず、毎回遊び始める前に探し物をしなければならないのは大変です。
ご飯の準備や作業をしている途中に「あのおもちゃどこ~?探して!」などと子供達から言われると、正直イライラしたりもしますよね。
そんな時にランドリーBOXがあると子供達のおもちゃなどをまとめておくことができるので、サイトをすっきりと綺麗に保つことができて便利です。
また、「おかたづけする時は、あれ(ランドリーBOX)の中にいれてね」と子供達に伝えておけば、自分で整理整頓をすることもできるため、毎回どこにあるのか探したりするストレスも軽減できるアイテムです。
3.ウッドパネル
キャンプ場へ行っても、テント遊びを楽しみたい子供達って意外と多くないですか?
立ったまま靴を脱ぎ、立ち上がりがあるテントへ出入りするのは子供にとって結構難しいようで、何十回と出入りしながらテント内で遊んでいる子供達を覗くと、テントの中が芝や土だらけだったりすることがよくあります。
特に雨の日はテントの中が汚れやすく、泥だらけになったマットや寝袋を見つけたりするのは悲しすぎますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、ウッドパネルです。
テント前に置いておくことで、子供は靴の着脱がしやすくなり、テント内が汚れる心配もありません。
撤収時、テントの中にある細かな芝や砂利などを拾う必要もなく、片付けも楽になります。
ウッドパネルのほか、サイズの小さいすのこなども同様に使えておすすめです。
4.エアーソファ
空気を入れて使用するエアソファーは、ひとつで何役にも使用できる優れもの。
ゆったりと座ることのできる椅子タイプのものや、簡易ベッドとしても使用できるものも。
使い方は、風をつかって空気を取り込んで膨らませるものと、電動ポンプを使って膨らませるものがラインナップされています。
座り心地がふわふわしているためトランポリンのようにして遊べたり、だれが一番上手に膨らませられるか、使用する前から楽しむこともできるので遊び道具としても最適です。
空気を抜いてコンパクトに折りたためば持ち運びにも困らないので、アウトドアにはぴったりな便利アイテムです。
5.BBQの焼き串
キャンプでのご飯。せっかくなら焚き火料理を楽しみたいですよね。
ただ子供が一緒だと何かと忙しかったり、お腹が空いて待てない子供達のためにも、ご飯はできるだけ簡単なものにして済ませたいと思うこともありますよね。
そんな時、BBQ用の焼き串が1本あるとキャンプ料理気分を味わうことができて便利です。
定番のマシュマロやウインナーなどを刺して焚き火で焼いて食べるだけで、いつもとは違う食事の時間を楽しむことができます。
バナナやパイナップル、ブドウなどのフルーツも焼くと甘さが増して美味しく食べることができ、子供のおやつや食後のデザートにもぴったりです。
手間をかけずにキャンプ飯を楽しむことができる、おすすめのアイテムです。
6.綿100%のアウター
キャンプといえば焚き火!
普段の生活ではあまり経験することのできない焚き火を、楽しみにしている子供はたくさんいます。
「焚き火を通して、子供と一緒に非日常的な体験をしたい」とは思う一方で、「火の粉が洋服に飛んで穴が開いてしまった…」そんな話もよく耳にします。
特に冬はポリエステルなど燃えやすい素材のアウターを着ることも多く、最悪の場合は引火して火傷をしてしまう危険も考えられます。
そこで!安心・安全に焚き火を楽しむためにも、燃えにくい素材のアウターを1枚持っていくことをおすすめします。
とは言え、子供用で難燃素材のウェアを探すのは意外と大変。そんな時は、コットン素材のものを持って行くようにしましょう。火の粉がついても燃えにくく、サッと払えば問題ありません。※火の粉をはらう際は火傷に注意しましょう。
サイズは、普段着ているアウターの上からも重ねて羽織ることができるよう大きめのものを選ぶようにしましょう。
7.ペグライトorロープライト
「キャンプ場でテントのペグやロープが見えず、つまづいて転倒しそうになった」という方は結構多いのではないでしょうか?これは子供だけに限らず、大人もありますよね。
特に夜は目視でロープやペグの位置を確認するのが難しくなるため、転倒やケガをしてしまうなどの危険性が高まります。
そんな転倒を防ぐためにも、ペグライトやロープライトがあると便利です。
ロープやペグに直接取り付けるタイプのライトや、蓄光式の自在金具、ロープ自体が蓄光式になっているものなど種類も様々あります。
安全面をカバーしてくれるほか、ライトが目印になることで自分のテントを見つけやすくなったり、迷子防止にもつながるため、子供が一緒のキャンプでは是非取り入れたいアイテムです。
頑張りすぎないキャンプを
子連れキャンプは荷物も多くなりがちで、テントの設営や料理中でも目を離すことができません。正直、大変なことが多いです。
しかし、公園遊びなどとは違うキャンプでの「外遊び」は、子供達にとっても大人にとっても日常とは違う特別な体験ができる時間です。
今回ご紹介した便利アイテムを子連れキャンプに取り入れることで、気持ちにも時間にもゆとりを持つことができます。
頑張りすぎず、余裕をもって家族とのキャンプ時間を楽しみましょう。
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