100均ショップのお役立ちアイテム9選!!
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早速、DAISO・セリアを中心に厳選した9つのアイテムをご紹介していきます。
1.雑誌が横向きに入るマガジンラック(DAISO)
汚れを拭くのに便利なウェットティッシュや除菌シートは使う頻度が高いので、「テーブルの上や下に置きっぱなしにしている」という方も多いと思います。
ただ、ウェットティッシュや除菌シートの置き場所が定まっていないと、使用したい時に探さなければいけないため、結構ストレスになりますよね。
また、ペーパー類などは自然の中に溶け込みにくいパッケージデザインのものが多いので、映えやオシャレさを半減させてしまう要素にもなりえます。
とは言え、ケースやカバーをひとつひとつ揃えるのは手間だったり、費用的に難しい場合もありますよね。
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、このマガジンラックです!
小さな収納ポケットもあり、細々したものをまとめて収納しておくのにもピッタリです。
テーブルの上もスッキリと片づけることができ、使用頻度の高いものをまとめて整理することができます。
ひとつあるだけでサイトを綺麗に保つことができる便利アイテムです!
2.フリーバンド(セリア)
厚手のアウターやブランケットなど、とにかく嵩張る荷物が多い冬キャンプ。
春・夏のキャンプとは違い、荷物が増えたことで「どうやって車へ積載しようかな?」という悩む方もいると思います。
そんな時に役立つのがトラベル用品のコーナーに置いてあるフリーバンドです。
伸縮性のあるゴム製のバンドにマジックテープが付いていて、洋服などを束ねてコンパクトに収納することができます。
スウェットなど厚手の着替え類はコンパクトに束ねてバッグへ収納したり、ボリュームのあるブランケット類も丸めることで車の隙間部分へ積載することができます。
セリアでは幅・長さが異なる種類のフリーバンドが販売されているので、用途に合わせて選ぶのもおすすめです。
洋服などは、バンドで色分けしておけば毎回広げなくても誰のものか分かりやすく、管理するのも簡単にできて便利です。
3.トラベル用ハンガー(セリア)
アウターやパーカーなどの羽織ものを脱ぎ着することが多い秋冬の季節には、上着などをかけておけるハンガーがあるととても便利です。
こちらはセリアのトラベルコーナーに置いてある、旅行用のハンガー。
携帯できるトラベル用ハンガーは2段階に形状が変化するため、大人服から子供服までかけておくことができます。
1つで2役使え、さらにスリムでコンパクトになるハンガーはキャンプで使用するに最適!
嵩張らず持ち運ぶことができるので家族全員分を用意したいアイテムです。
4.木製ジョイントマット(DAISO)
ガーデニングコーナーに置いてある、1枚220円(税込)の木製ジョイントマット。
キャンプで荷物を地面に直置きしていると、底が結露で濡れてしまいます。
毎回撤収する際に綺麗に拭く手間があったり、特に重たいギアが入っているコンテナの底を拭いたりするのは大変で面倒ですよね。
濡れたまま車へ積み込んで、車内が汚れてしまったりすることも。
そんな手間を省くのにおすすめなのが、この木製ジョイントマットです。
裏面には排水穴があるため水はけも良く、しっかりとしているため重たい物を乗せても安定感があります。
コンテナやストーブなど、直置きせずにのせておくことで撤収作業が各段に楽になる便利アイテムです!
5.ステンレスカトラリーラック(DAISO)/オイルポット(セリア)
意外と大変な火熾し。
慣れていないとなかなか炭に火がつかず、時間がかかることもあります。
そんな時に便利なのが火熾し器。必ず必要な物ではありませんが、簡単に短時間で火を熾すことができます。
買うと2,000円以上する火熾し器の代用品として使えるのが、DAISOのステンレスカトラリーラックです。
底に着火剤などを置き、その上に炭を置いてしばらく放置しておくだけで炭に火が付きます。
さらに一緒に使えて便利なのが、セリアのオイルポットです。
ステンレスカトラリーラックがすっぽりと入る大きさなので、組み合わせて使えば火消し壺としても使用することができます。
火熾しから片付けまでができ、卓上コンロなど少量の炭を使いたい場合などでも便利です。
※あくまで、メーカーが推奨している使用方法ではありませんので、使用する際には注意して下さい。
6.折りたたみザル(DAISO)
ボールはクッカーなどで代用できる物がありますが、代用するのが難しいザル。
お米を研いだり食材を洗ったり、ザルがあると便利な場面が意外と多いです。
シリコン製の折りたたみできるザルは、薄くコンパクトに収納できるためキャンプ場へ持っていくにも邪魔にならずおすすめ!
DAISOからはグレーや黒など、シンプルなカラーの折りたたみザルが販売されているので注目してみて下さい。
7.わたぐも(DAISO)
洗い物の際、調理後のクッカーやお皿の油汚れに手こずる方も多いのではないでしょうか?
キャンプ場によってはお湯が出ない炊事場などもあるため、寒いこの時期は特に油汚れが綺麗にしづらいですよね。
そんな時に便利なのが、油を吸着してくれる「わたぐも」です。
好きなサイズにちぎって使用することができ、少量の綿でも油をしっかり吸ってくれます。
あらかじめ油を拭きとっておくことで、洗い物も楽に済ませられるのでとても便利!
「片付けが面倒そう.」ハードルが高いと思っていたキャンプでの揚げ物などもチャレンジしやすくなります。
8.自立式水切りゴミ袋(DAISO)
キャンプ場の炊事場でよく見かけるのが排水溝のつまり。
まれに三角コーナーを用意してくれているキャンプ場もありますが、必ず設置されているわけではありません。
そんな時に自立式の水切りゴミ袋が1枚あると、飯盒にこびりついた米粒の処理や洗い物が楽になります。
共用スペースは綺麗に使い、気持ちよくキャンプをしましょう。
9.ハンディモップ
結露が多くなる冬の季節。朝起きるとテントに水滴がいっぱい付いていて、雨にでも降られたかのように濡れていることがあります。
自宅で乾かすことが難しい大きなテントなどは、できることであれば撤収までに乾燥させて片づけたいですよね。
そんな時に便利なのがハンディモップです。
チェックアウトが気になる忙しい朝に、水滴がついたままでは乾くのにも時間がかかりますが、予め水滴を拭き取っておくことで乾燥までの時間を短縮することができます。
柄が伸びるタイプであれば、高いところも拭き取りやすいのでおすすめです。
お金をかけずにキャンプを快適に!
キャンプで使うものを購入する際、どうしてもキャンプ用品・アウトドア用品に目がいきがちです。
しかし、実は意外と日常的に使用しているアイテムが役立つ場合もあります。
その中でも100均ショップのアイテムは機能性はもちろんのこと、コスパも抜群なので、初心者キャンパーの方でも取り入れやすいかと思います。
今回ご紹介した「100均ショップにある便利アイテム」で、快適なキャンプ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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