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投稿日:2018年7月3日 | 最終更新日:2024年2月19日
今やレジャーに欠かせないド定番のポップアップテント。ワンタッチテントとも呼ばれ、プールや、海水浴、ピクニックやバーベキューなどで手軽に日差しを遮ることが出来るのでとても便利です。昔はビーチパラソルが定番でいつごろからか急速に増えた感じがします。
いつからなんですかね??プールや海に行くと花が咲いたように色々な色のポップアップテントや、ワンタッチテントが並んでいます。
そんなポップアップテントですが、私の知る限り、ポップアップテント、ワンタッチテントには2種類あります。
・FRP素材のテント
・グラスファイバー素材のテント
FRP素材のテントは袋から出し、放り投げれば一瞬でテントになります。グラスファイバー素材のテントは傘みたいに開くとテントが立ち上がります。両者とも簡単に設営できる点では同じですが、FRP素材のテントは撤収する際にコツが必要になります。
実際にイケアのFRP素材のポップアップテントを使っていましたが、不器用なので何回も設営し、しまう手順もコツも理解はしているんですが、なぜか付属の袋に収まらない…。段々と嫌気がさしてきました。さらに、同じものを持っている人が多く、トイレから戻ると自分の場所が分からなくなるんですよね…。
何か良さげなものがないか探していたらフランスのメーカー「QUECHUA (ケシュア)」から出ている「キャンプ サマー シェルター FRESH – 」という商品がありました。
もはやポップアップテント、ワンタッチテントではない
設営に5分はかかります。なので、ポップアップテント、ワンタッチテントではなくなります。グラスファイバー製のポールにフックを噛ませて建てるので、どちらかと言うとドームテントのような組み立て方になります。
テントを組み立てたことのない人でも簡単設営♪
そしてQUECHUA (ケシュア) キャンプ サマー シェルター FRESH – は設営に5分はかかりますが、難しくはありません。簡単です。袋の中にはシェルター本体、ポールペグが入っています。
まず、本体を広げます。
次にポールを伸ばします。バッテンに置きます。
シェルターの四隅にはピンが付いています。ポールの端に入れるピンを入れます。
ピンを刺したらポールを持ち上げシェルター本体についているフックを噛ませていきます。
全て噛ませ、ペグを打ったらQUECHUA (ケシュア) キャンプ サマー シェルター FRESH – の完成となります。
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