投稿日:2022年1月13日 | 最終更新日:2024年7月17日
おすすめのソロテント7選
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ソロテントは様々なアウトドアブランドから色々な種類が登場していますが、「ラインナップが豊富すぎて選びにくい」と感じる方も少なくありません。そこでおすすめのソロテントを7つ厳選してご紹介していきます。
Coleman(コールマン) ツーリングドーム/ST+
Coleman(コールマン)のツーリングドーム/ST+は、ソロテントとしても定番で高い人気を誇ります。使用人数は1~2名とされているので、テント内は広々とした空間を確保できます。前室付きなので、荷物や靴などを置くスペースにも困りません。
重量は約5kgで、遮光性と断熱性に優れているモデルです。一時は入手困難となっていたこともあるほど人気のテントとして知られています。
mont-bell(モンベル) ムーンライトテント1
mont-bell(モンベル)のムーンライトテント1は、mont-bellの中でもロングセラーのテントです。1人用で総重量(ペグや張り網、スタッフバッグを含む)は、1.71kgと非常に軽量・コンパクトなテントであり、持ち運びもしやすいため登山やツーリングなどにも最適です。
座った時や寝た時に圧迫感をなるべく与えないよう、床を広く使える構造になっています。さらに、本体の入口はメッシュと本体生地が二重構造となっており、通気性にも優れています。
ogawa(オガワ) ステイシーST-Ⅱ
ogawa(オガワ)のステイシーST-Ⅱは、総重量3.9kg、収納時のサイズが52×19×19cmと非常にコンパクトながら、前室を確保できるハイスペックなソロテントです。2~3人用のため価格は少し高額になってしまいますが、広めのテントを選びたい方にはおすすめです。
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) エクスギア ソロテント
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)のエクスギア ソロテントは、広くて高さのある前室が特徴的なテントです。前室が荷物でふさがってしまっても、後ろ側に出入口があるので安心です。
設営は石突き+グロメット方式としており、1人でも簡単に設営できます。重量は2.18kgと持ち運びしやすいソロテントです。
DOD(ディーオーディー) カマボコテントソロTC
DODのカマボコテントソロTCは、1~2人でも快適に使えるよう設計されています。広い前室と寝室に分けられているので、ゆったり過ごしたいソロキャンプに最適です。また、採用している生地は火の粉が燃え移りにくいポリコットン素材なので、テントの近くで焚き火まで楽しめるようになっています。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) パンダ
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のパンダは、イラストレーターやキャンプコーディネイターとして活躍している、こいしゆうかさんプロデュースのソロテントです。重量は約2.26kgと、女性でも持ち運べるほどの重さとなっています。フライシートとインナーテントには前後にドアが配置されており、前室に荷物をたくさん置いていても出入りはしやすいです。
Snow Peak(スノーピーク) アメニティドームS
Snow Peak(スノーピーク)のアメニティドームSは、初心者にもおすすめの定番ソロテントです。快適性と耐久性に優れたテントで、購入してから何年も使用できる安心感があります。重量は5kgとソロテントとしては少し重めなので、オートキャンプでの使用をおすすめします。
ソロテントの選び方&おすすめアイテムまとめ
今回は、ソロテントの選び方からおすすめのアイテムまでご紹介してきました。
多種多様なソロテントが登場しているので、選ぶのも大変ですよね。
キャンプスタイルによってどのようなテントを選ぶべきかは変わってくるため、それぞれの商品の特徴を踏まえた上で選ぶようにしましょう。
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