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投稿日:2019年5月19日 | 最終更新日:2021年8月17日
世の中にある様々なアウトドア用品は、キャンプの時だけではなく、家でも使うことが出来ます。アウトドア派の上級者に見えますし、何よりキャンプ用品はオシャレでかわいいものがたくさん。家具にアウトドア用品を取り入れ、生活をよりオシャレに演出してみましょう。
家具としてのアウトドア用品
アウトドアギアの優れた機能性
アウトドアギアを家の中で使用する一番のメリットは、高い機能性を実感出来ることです。もともと外で使用することを前提にして作られているので、なるべく持ち物が少なくなるよう、一つのアイテムで多様な使い方をすることが可能になっています。例えばお鍋であれば、煮る、焼く、炒める、蒸すなどすべての調理が行えるものが人気です。また洗剤などが用意できないキャンプでも、水でさっと流すだけで綺麗になる、というようなお手入れ簡単機能がついているものもあります。さらに持ち運びを考えて軽量化されているものが多く、女性でも扱いやすいのも特徴の一つです。
フライパンだけでなく、様々なアウトドアギアはこのように多機能に作られており、利便性を実感出来ます。
ヴィンテージから北欧風、ミリタリーまで多彩なデザイン
アウトドアギアには多様なデザインがあり、様々な層から人気を得ています。例えば、オールド感漂うヴィンテージタイプです。ヴィンテージタイプの魅力は、何といっても他にはない圧倒的存在感、他の人とかぶらない古めかしいデザインは、アウトドアインテリアの上級者を感じさせます。ヴィンテージタイプは家の中だけでなくガレージに置くと映えるものも多く、車庫内の雰囲気も変えてくれます。
北欧風のデザインは、女性に人気。洗練されたデザインで、マグカップやマットなど、ちょっとした小物として取り入れる人が多いです。
ミリタリー風のデザインは、男らしいデザインで男性人気が高く、より機能性にすぐれたものが多いのが特徴です。自分の好みに合ったデザインを見つけましょう!
子供部屋にもマッチ!ロースタイルギアの魅力
ロースタイルは、地面からの位置が低い場所で使用することを前提としたアイテムです。そのため、イスやマットなどは背が低く小さめのものが多いため、うまく取り入れることが出来れば子供部屋にぴったりです。大人ではロースタイルでも、子供にとってはちょうど良い高さで使用することが出来ますし、子供部屋もオシャレに見えて、友達が来た時に自慢出来ちゃいます。
また、持ち運びが簡単なように、収納時もかさばらないように作られているものがほとんどです。さらに、ロースタイルならではのゆったりとした時間を楽しむために、イスやハンモックなどはとても座り心地良い素材や大きさで作られており、機能性、収納性のどちらをとっても優秀なアイテムと言えますね。
植物を取り入れればアウトドア感UP
もう一つ、オシャレなアウトドア内装を作り出すために欠かせないのが、植物というアイテムです。様々なアイテムに紛れて観葉植物などのグリーンを取り入れれば、より家の雰囲気が良くなります。また、それぞれのアウトドアデザインによって、植物の種類を変えるのがテクニックの一つです。例えばミリタリー風のデザインであれば、ゴムの木など大きく背が高いタイプ、ヴィンテージタイプのものであれば、小さなサボテンなどが合います。北欧風であれば、小さくカワイイ多肉植物や、定番で人気のパキラなどが合うでしょう。水や肥料をしっかり与え、枯らさないようにすることも重要です。
ただし手入れが面倒という人は、造花タイプでもOK。造花でも、十分家の雰囲気を変えるのに役立ちます。
画像提供|PIXTA