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投稿日:2019年5月12日 | 最終更新日:2021年8月17日
SOTO以外のガスランタン徹底比較!
ガスランタンといえばSOTOが有名ですが、各アウトドア用品を取り扱っているメーカーからも販売されています。価格の安いものから、使い勝手のよいものまで種類が豊富に揃っているため、用途に合わせて選んでいきましょう。
コールマン 2500 ノーススター(R) LPガスランタン
ガスランタンはさまざまなメーカーから大小さまざまなサイズのものが販売されています。その中でもコールマンのノーススターLPガスランタンは価格の安さに注目することができます。コールマンのノーススターの2500と同等クラスの一般的なランタンですと、価格帯は1万円以上しますが、ノーススターであれば1万円を切ってきます。ガラスカバーの接触防止のための鉄製ガードが付いていて、アウトドアにワイルドさをプラスすることができます。燃料となるガスは、コールマンから販売されているストーブと併用利用することが可能です。ソフトケースが付属されていますが、ランタン全面を覆って持ち運びの衝撃から守ってくれ、他のアウトドアアイテムとの接触から守ってくれます。
イワタニ カセットガス ジュニアランタン
持ち運びが便利なコンパクトサイズのカセットガス式のランタンです。連続燃焼時間は約3時間と十分あります。燃料はカセットガスジュニアを利用するため、予めホームセンターなどで購入することも可能ですが、買い忘れをしてしまってもキャンプ場周辺のコンビニなど現地調達も可能です。カセットガスジュニアだけでなく、通常サイズのカセットガスも利用が可能ですので、大変便利なアイテムです。シンプルな構造ですが、明るさの調整がきくため、ファミリーでキャンプをしているときには、食卓を照らしたり、家族が寝静まってからは手元を照らしたりするなどの光の調整が可能です。コンパクトサイズながら明るさは十分あります。樹脂製ケースが付属しているため、持ち運び時にも安心です。
キャプテンスタッグ ガスランタン テラパワー
キャプテンスタッグのガスランタンのテラパワーは、大変めずらしいアイテムです。明るさが十分あり、最大で白熱電球ほど明るいともいわれており、実際に使ってみるとまぶしいと思うかもしれません。反射板がついていますが、この反射板も明るさの理由ともなっているのではないでしょうか。ハードケースに収納しますが、ホヤが割れやすいためハードケースの収納な点は持ち運びにも安心です。マントルも大きさがあり、上部をひもで結んで吊り下げて使っていきます。明るさがありますが、まだまだ需要が少ないため、人と違ったランタンを使ってみたいというかたにおすすめです。需要はまだまだですが、交換用マントルもお安めで入手することができます。燃料はOD缶専用です。
まとめ
画像提供|PIXTA
ランタンは夜のアウトドアには欠かすことができないアイテムです。LEDタイプのランタンも販売されていますが、アウトドアの雰囲気と癒し効果をプラスしたいというときにはガスランタンがおすすめです。燃料式タイプにはガソリンもありますが、ガスのおすすめの利用は燃料の価格ならびに購入の手軽さ、そして取扱いが簡単という点です。夜のキャンプの光を灯すだけでなく、夜に集まってくる虫を寄ってこさせない工夫がされているランタンもあります。虫が苦手でも家族とキャンプに行く予定があるというかたには検討してみることもおすすめです。また、数多くのメーカーからガスタイプのランタンは販売されています。ニーズに合った商品を選んでいきましょう。