本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年5月22日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブンは、お手入れも楽々でキャンパーの間でも話題の商品です。お手入れも楽々、使い勝手も良く耐久性も強く、キャンプで大活躍間違いないダッチオーブンです。熱いうちに水をかけると温度差で割れてしまうので、お手入れ方法はきちんと守ることで長くずっと使い続けることが出来るでしょう。ワックスやシリコンのオイルは臭いがある為、食器用洗剤で洗いしっかりと水気を切り最後に油でコーティングをしましょう。詳しい手入れ方法はキャプテンスタッグのHPに掲載してあるので参考にしましょう。
・サイズは20cmと25cmの2種類
・オーブン、煮る、蒸す、炊く、ふたで焼く、スモークの1つで5つの機能つき
意外と簡単!焚き火台を自作してみよう!
画像提供|PIXTA
焚き火台を忘れてしまった、もしくはまだ焚き火台を持っていないという人もいるでしょう。しかし、焚き火台は買わなくても意外と簡単に作れてしまいます。ではどのアイテムを使用すれば焚き火台は作れるのでしょうか。
一斗缶で焚き火台を自作する方法
一斗缶で焚き火台を自作する方法は、まず蓋面の上部をマイナスドライバーや缶切りなどを使用して切り取ります。開けたら内部が汚れている場合は新聞紙で綺麗にしましょう。一斗缶をひっくり返したらドライバーを使用して穴は真ん中を中心に開け、ひっくり返して完了です。一斗缶の加工が終わったら、一斗缶の下にレンガやコンクリートもしくは石を置いて一斗缶を浮かせます。燃焼によって底から空気を取り入れるため、少し浮かせ一斗缶の底に穴をあけます。もし燃えにくい場合は燃焼している灰が底の吸入空気穴がふさがれていないか、缶の上部と鍋との間に上昇気流がしっかりと抜けているかを確認してみましょう。ちょっとの燃料でも燃料が木炭化し熱が逃げにくいので火持ちもよくキャンプにお勧めです。
ペール缶で焚き火台を自作する方法
ペール缶でも焚き火台を自作する事は可能です。必要なものはペール缶、アジャスターボルト、蝶番です。まずペール缶の蓋を外します。ペール缶によっては簡単に蓋が外せるようになっていますが、オイルが重鎮されているものはピタッとくっついてなかなか外れないのでペンチを使って外しましょう。ペール缶に足を付ける為に3か所もしくは4か所穴をあけて足を取り付ける為の準備をします。脚を付けることでペール缶のバランスをとり、底を浮かせることで空気の循環を促すためです。アジャスターボルトを使用し、脚をつけたらグラインダーを使用して灰の掻き出し口を作ります。切り取ったものを蝶番で取り付ければ完成です。脚がある事で地面へのダメージも少なくキャンプ場で使用できますが、キャンプ場で確認をしてから使用しましょう。
バケツでも焚き火台は作れるかも?
ペール缶や一斗缶で焚き火台を作ることが出来ますが、なかなか一斗缶やペール缶を手に入れることは難しいという人が多いかもしれません。どうにか身近にあるもので作れないのか、そこで今回バケツでの作り方を紹介します。バケツと言っても、プラスチックなどは焚火の炎で溶けてしまうので使用することはできません。バーベキュー専用のバケツは耐火性で炭や薪などの高温でも耐えることが出来ます。底の方にいくつか穴をあけ、石やレンガで底を浮かせるか、アジャスターボルトを使用して脚をつけてもいいでしょう。上部にはバケツのサイズに合う網を置けば完成です。キャンプ用品専門店では、バケツ型の焚き火台も販売しているので、作るのは苦手だという人でも安心です。
100均で揃えた材料だけで焚き火台を作ってみよう
100円ショップと言えば、100円で色んな便利アイテムが購入できるため利用している人も多いのではないでしょうか。出来れば立派な焚き火台が欲しいが、なかなか手に入れることができない。そんな人におすすめの100円ショップの材料を使用して焚き火台を作ってみましょう。材料はステンレス裏ごしとケーキカップを重ねて作った焚き火台です。ねじを使って脚をつけると安定し、地面との距離も取れるので地面を傷つけることなくキャンプ場でも使用する事ができます。脚をつけても500円~600円とかなり価格を抑えて作る事も出来、お子様と一緒に作れば夏休みの自由研究や工作としてもぴったりな作業なので、ぜひお子様と作ってみましょう。