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みなさん、こんにちは!
いきなりですが、100均のキャンプ用アイテムがかなり充実しているのをご存じですか?
有名なアウトドアメーカーのものと比べても、機能的にはほとんど変わらず、しかも値段は10分の1、20分の1だったりと、とってもコスパがいいんです!
これからキャンプを始める方も、すっかりキャンプ沼にハマってしまっている皆様も、キャンプ用アイテムを揃えていくのに、限られたお金をどこに振り分けるか、悩ましいところですよね。
そんな方々に、ぜひこの記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
店舗数は業界2位!デザイン性も高いアイテムが揃うセリア
100均といえば店舗数トップのダイソーからキャンドゥー、ワッツなど、お住まいの地域によって実際に行けるお店は限られてきます。
今回はその100均の中でも、店舗数ではダイソーに次ぐ第2位、オシャレな商品が多い「Seria(セリア)」から、現在店頭で販売していて、実際に役に立つコスパ最強のおすすめキャンプ用アイテムをご紹介します!
エッグケース 2個用~キャンプ飯のレパートリーを確実に広げてくれる!~
「山の頂上で卵を食べたい!」ということで、キャンプよりも移動中の揺れが大きい登山で使ってみました。
片道3時間弱の登り道でも卵は割れずに、無事に頂上まで卵を持っていけました。卵の上下で支えて固定する仕組みなので、カチッと蓋を留めれば、Mサイズの卵は問題なく運べます。
ただし同じMサイズの卵でも若干の個体差はあるので、試しにケースに卵を入れてみて、中で卵がグラグラするようなら入れ替えてみましょう。
生卵を持っていけるとなると、キャンプ飯のレパートリーは確実に広がりますね。こちらは2個入りなので、キャンプならソロやデュオに向いてます。軽いので徒歩キャンプにもぴったり。キャンプ以外であれば、登山やツーリングにもおすすめです!
ステンレス箸~分割してコンパクトに持ち運べる!~
箸の長さは約23cm、ネジ式で2分割できて、分割すると約12cmとコンパクトに持ち運べるステンレス製のお箸です。
ステンレス製なので錆びにも強く、重量も軽いです。洗うのも楽でとっても衛生的です。
キャンプなどのアウトドア以外にも、職場でお弁当を食べる人は日常使いもできると思います。キャンプ用かつ日常用として併用できると物が増えなくていいですよね!
ただし割り箸のように四角ではなく丸いので、お皿やテーブルの上に置いておくと転がりやすいです。そこは要注意。
グループやファミリー用に揃えてもいいですが、沢山あると間違いやすいかもしれません。基本的にはソロやデュオ、徒歩キャンプ、また登山やツーリングにおすすめです!
バーベキュー用の網~コスパ最高でサイズも選べる!~
セリアではバーベキュー用の網を何種類か売っています。
形は、正方形、長方形、丸型など様々。
サイズは15cm×15cmの小さいものから、一番大きいものは45cm×35cmのものまでと、使う焚き火台やコンロに合わせて最適なサイズを選べるのも良いですね。
僕は手持ちのユニフレーム ファイアグリルにこちらの角型で33.5cm×33.5cmのものを使っています。サイズもピッタリ、もちろん実用も全く問題ありませんでした。
網は消耗品なので、安価に替えられるのはありがたいですね。100均は商品の入れ替えが激しいので、欲しいサイズがあれば買い置きしておきましょう。
使う焚き火台やコンロのサイズが合えば、どんな人にもおすすめです!ソロキャンプや徒歩キャンプ、登山やツーリングなら、小さいサイズのものがいいですね!
フッククリップ~アイデア次第で用途は無限!~
テーブルに取り付けてもよし、ポールやロープに取り付けてもよし!使い方は何通りも考えられるクリップです。商品に書いてあるように、テーブルの脚やポールに取り付けてゴミ袋をぶら下げる使い方は定番です。
僕は食器を乾かすための干しネットを引っ掛ける場所がない時に、ポールにくっつけてそこにネットを下げて使っていました。
キャンプメインでの使用かと思いますが、近くの枝に取り付けてランタンを吊るしたり、ストック(登山用の杖)を引っ掛けておくなど、登山のテント泊で持っていっても使い道がありそうです。
色も赤、白、カーキと3色あるので、持っている道具に合わせて選べる点も良いところ!ただ、耐荷重は500gなのであまり重いものはかけないように注意してください。
ソロキャンプからファミリーキャンプ、ツーリング、登山までおすすめです!
ソフトウォータータンク5L~折りたためば場所を取らない優れもの!~
「水場が遠いと、いちいち水を汲みに行くのも大変だし、大きなジャグはかさばるし…」とお悩みの方にはもってこいです。
これ1つで5リットル、2つ持っていけば10リットル分です。色はカーキと濃い緑の2色。どちらもアースカラーでキャンプ場に馴染みます。1つは汚れを落とすなど流して使うもの、もう1つは飲み水や料理用として使い分けてもいいですね。
キャンプ場や登山でのテント泊では、自分のテントから水場や炊事場の距離が遠いことも結構あります。でも、ウォータータンクがあれば何度も往復せずに済むので重宝しますよ!
使わない時はペタンとたためるので、持ち運びにも便利です。ただし、冬キャンプをする方は夜間の凍結には注意したいですね。水を入れたまま外に一晩置いてそのまま凍ってしまうと、翌朝なかなか溶けずすぐに使えません。たたむ事もできないので、もしその日に撤収する場合は予想外の荷物になってしまいます。
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