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ども、いちにのキャンプのヤッピーです。2021年もそろそろ終盤、みなさん今年のキャンプは楽しまれましたか?
キャンプの回数を重ねるにつれて、あれが必要だ、これがあったら便利と増えてゆくキャンプギアたち。さらに今年も魅力的な新ギアが発売され、日々深まるキャンプ沼!
私、いちにのキャンプのヤッピーも、日々物欲と戦いながら厳選した新ギアを入手していった一年でした。
2021年 個人的に「買ってよかった」と思うギア ベスト5
今回はそんな厳選したキャンプギアの中からベスト5を大発表!それでは早速参りましょう。
第5位|たくさんのキャンプギアを運ぶのに便利な「VASTLAND(ヴァストランド)アウトドアワゴン」
第5位は、兵庫県姫路市発の新進アウトドアギアブランドVASTLAND(ヴァストランド)の「アウトドアワゴン」です。
アウトドアワゴンは、キャンプを始めた頃から気になっていたアイテムでした。たっぷり荷物が入りそうですし、小さな子どもが乗ったりしても楽しそうです。
ただ個人的には、「収納時はかさばりそうだしオートキャンプには不必要。まだいらないかな…」と思ったまま数年が経過しました。
購入のきっかけは大阪の万博公園で開催されたアウトドアイベント。VASTLANDのコーナーにて、展示されていたワゴンを発見!アウトドアショップやホームセンターで触った事はありましたが、屋外で転がすのは初めてでした。
実際に触ってみると…なにこれ楽しい!
フレームもしっかり、タイヤも大口径のラジアルタイヤで悪路も走れそう。
「キャンプはもちろんだけれど、こういうイベントやピクニックにも活躍するのでは…」そうビビビと感じ、レッツ購入。
様々なブランドから発売れているアウトドアワゴンですが、このブランドを選んだのは「カラーの良さ」と「コスパの高さ」でした!
ヤッピーの購入したグレーは明るすぎず暗すぎず、汚れも目立ちにくくモノトーンのオシャレ感もあるちょうどいい色合い。
他にもブラックや人気のオリーブやタン、変化球の鮮やかなライムカラーまで豊富なバリエーションがあります。
そして、他のブランドでは15,000円前後のものが多い中、定価が税込で9,000円以下という破格値!
しかし、手抜きされている部分は見えず、「価格」「品質」「使いやすさ」「直販」「思い出作り」にこだわりを持って製品を販売しているというブランドの姿勢が見えます。
大きいギアなので購入に勇気がいりますし、「買ったものの使わなかった…」という声もよく聞くワゴンですが、ヤッピー的にはワゴンがあるから設営地と駐車場が離れたキャンプ場にもチャレンジできたりと、行動範囲が広がりました。
これからも活躍が期待できるアイテムです。
・キャンプ以外のイベント・外遊びにも使える便利さ
・VASTLAND製品のコスパの良さ
TAKIBIでのVASTLANDの記事はこちら
【VASTLAND(ヴァストランド)】新商品「ドーム型ツーリングテント ソロ」が2021年8月21日(土)から先行販売スタート!1人での使用に寄り添った気配り設計
第4位|大定番の美しい焚き火台「Coleman(コールマン)ファイアーディスク」
第4位はコールマンの定番焚き火台「ファイアーディスク」です。
それまで使っていたのは新潟県三条市発の高コスパなアウトドアブランド・BUNDOK(バンドック)の軽量焚き火台。
特に大きな不満は無かったものの、メッシュタイプの焚き火台ゆえの燃焼の速さと料理の難しさがあり、安定感と料理のしやすい焚き火台を探してこちらをセレクト。
組み立ては折りたたみの足を展開するだけでOK、料理は専用の網がついており、これだけでBBQも焚き火もOKと、これ1台で活躍の幅が広い!
円盤状の焚き火台は木を組んだ時の安定感もよく、空気の流れもばっちり。
火を焚くと炎の灯りが円状に浮き上がり美しく、すごく絵になりますね。
分解するタイプではないですし、可動部分も最小限なので壊れる可能性も少なく長く使えそうなこのアイテム。
購入時はぴっかぴかに磨かれているのですが、一度使うと見事に焼けて汚れます笑
しかし、この汚れがまた面白く、キャンプの歴史を刻んでゆくように思えてきます。
・組み立て一瞬!キャンプの主役になる焚き火台
・専用の焼き網付きで、焚き火もBBQもこれひとつでOK
TAKIBIでの特集記事はこちら
コールマンの名焚火台「ファイアーディスク」の魅力に迫る!
【コールマン ファイアーディスク】焚き火台はやっぱりシンプルがいい!使いやすさと管理が楽ちんな焚き火台といえばコレ!
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