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投稿日:2019年6月5日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャンプをする上で必要不可欠ともいえるランタン。夕方からのバーベキューや夜間のテント内や手元を照らす際など様々なことに利用できます。コールマンはランタンから始まったメーカーということもあり、ガソリンランタンのほか、ガスランタン、LEDランタン問わずキャンパーからの指示が熱いです。
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外見だけではなく実用性も高いのがコールマンの魅力です。キャンプといえば炊事に寝室、サイト全体など様々なことに明かりを必要とします。コールマンのランタンは種類が豊富なため、使用するシーンに合わせて使い分けることができるので人気です。
燃料別に光量や使いやすさをチェック!ランタンの上手な選び方
ランタンといっても、ガスランタンやホワイトガソリンを燃料とするガソリンランタン、LEDライティングの3種類に分けられます。どのランタンをえらべばいいのか迷うかもしれませんが、ではそれぞれのランタンの特徴や使いやすさについて見てみましょう。
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ガスランタン
ガスランタンとは、ガスカートリッジをランタン本体に設置し、火をつけて点火して使用するランタンです。ガソリンランタンと違い、燃料は取り付けるだけなので本格的なランタンながら取り扱いは簡単です。また、光量も多いのでいろいろな場所で使いやすく、初心者の方におすすめのランタンです。
ガソリンランタン(ホワイトガソリン)
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ガソリンランタン(ホワイトガソリン)とは、ホワイトガソリンを燃料として使用し、点火して使用する昔ながらのランタンです。ホワイトガソリンランタンのメリットは、まずガソリンタンタンの燃料であるホワイトガソリンが比較的リーズナブルということ。光量も大きく広範囲を照らすことが出来る為、キャンプやサイト全体を照らすとき、外でバーベキューをして楽しむ際にぴったりです。ガスランタンや灯油ランタンと比較しても寒さに厳しい環境下でも着火しやすく、火力が安定していることも最大のメリット。初心者キャンパーにはガソリンタンタンよりもLEDが使用しやすいかもしれませんが、耐久性が高いため長く使用したいという人にぴったりのランタンです。
LEDライティング(充電式or電池式)
出典:Amazon
LEDライティング(充電式or電池式)とは、ガソリンランタンやLPガスランタンとは異なり、LEDを使用している為安全性が他のランタンよりも安全性が高く初心者キャンパーでも気軽に使える事がメリットです。ガソリンランタンやLPガスランタンのような燃料系ランタンと違って火を使用しない為一酸化炭素中毒や火災、お子様の火傷の心配もなくテント内や車内でも安心して使用することが出来るでしょう。充電式と電池式がありますが、充電式は携帯のバッテリーのように充電して使用し、電池式はランタンに電池を入れて使用するものです。最近の充電式も長く使用することが出来ますが、電池切れが不安な場合や長期間のキャンプの場合、電池式がお勧めです。
コールマンのガスランタン
キャンプ用品の老舗ブランド、コールマン。初心者キャンパーだけではなくベテランキャンパーからも大人気のメーカーですが、コールマンのガスランタンは長年愛されているランタンでもあります。そんなコールマンのガスランタンご紹介いたします。
コールマン 2500 ノーススター(R) LPガスランタン
コールマン 2500 ノーススター(R) LPガスランタン は、夕方から夜間の手元が見えにくい時間帯でもキャンプサイトをしっかりと照らすことが出来る200wの大光量。マントルはワイヤークリップでワンタッチ取り付けが可能で、内蔵のイグナイナー(点火装置)によって着火もスムーズに行えます。
・キャンプサイトを照らす200wの大光量
・マントルはワイヤークリップでワンタッチ取り付け可能
・仕様グローブ:model:R000B043J
・仕様:明るさ約320CP/200w/レギュラーガス使用時約15431m相当
コールマン フロンティアPZランタン
コールマン フロンティアPZランタンは、他のLPガスランタンとは異なり、グローブ部分がすりガラスとなっており、光量を抑えた最適な優しい光が人気の理由です。コンパクトサイズでテーブルにおいても邪魔にはならず、キャンプにも最適なサイズでしょう。
・使用するマントルはルモ型
・本体サイズ/約幅10×奥行7.5×高さ13cm
・質量約200g
・明るさ:約108CP/80W(レギュラーガス使用時)
・燃焼時間/6~12時間
・使用マントル/ルモ型・使用燃料/LPガス
・付属品/プラスチックケース・仕様/自動点火装置