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投稿日:2019年4月27日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャンプを行う際に欠かせないアイテムといえば、スピーカーが挙げられます。キャンプはそれだけでも楽しいものですが、音楽があるのとないのとでは気分の盛り上がり方が大きく異なります。せっかくキャンプを行うのであれば良質なスピーカーを用意して、音楽も一緒に楽しみましょう。
音楽に乗せて楽しむキャンプは格別♪
画像提供|PIXTA
野外で音楽を流す時はマナーを守ろう
よかれと思って流した音楽も、周囲の人からは迷惑だと思われることもあります。特に音が響きやすい屋外では、小さい音量でも思いの外音が大きく聞こえるということも珍しくありません。屋外で音楽を流す際には、周囲の人に了承を得たりボリュームを絞ったりと、マナーを守って楽しみましょう。
屋外でも人気のない場所であれば自由に音楽を流せますが、キャンプ場によっては、オンシーズンだと人が密集していることもあります。サイト同士が隣り合っていて、隣人との距離が近い場合には、特にマナーを守って音楽を流すことが大切です。スピーカーの中には音が周囲に響きにくいものもあるので、利用シーンを想定して、最適なスピーカーを選びましょう。
防水性は必須
キャンプ場や砂浜など、屋外で使用したいと考えているのであれば、防水性の高いスピーカーを購入しましょう。大抵、雨は突然降るものですが、特に夏場にはスコールや突発的な豪雨に見舞われることがあります。ほんの数秒でサイト内が水びだしになってしまうことも珍しくないので、屋外に設置するのであれば、防水性の高いスピーカーがおすすめです。
他にも、スピーカーは天候だけでなく、思わぬ事故で壊してしまうこともあります。サイト内で料理をしたり、海や湖といった水辺でキャンプをしたりする可能性があるのなら、防水性の高いスピーカーを選んでおくと安心です。地面に置くのが不安であれば、テントに吊るしたり自転車に設置できたりするようなスピーカーもあるので、チェックしてみてください。
bluetoothスピーカーを選ぼう
電源コードがついていると、水に触れて感電したり、コードに引っかかって転倒したりしてしまう可能性もあります。安全に使用するためにも、キャンプ場に持ち込むのであればbluetoothスピーカーを選びましょう。bluetoothスピーカーであれば、電源を確保できない場所でも音楽を楽しめます。また、コンセントを使用していないので、万が一水を掛けてしまっても、ショートしたり故障したりする心配もありません。
置くだけでいいので設置に手間がかからず、操作もスマートフォン一つで好きな曲を流せるbluetoothスピーカーは、キャンプのお供に最適です。bluetoothスピーカーを使って、キャンプ場の青い空の下で思い切り音楽を楽しみましょう。
ankerスピーカーは高品質でコスパ抜群!
5,000円前後という低価格にも関わらず、優れた音質を楽しめるankerのスピーカーは、初心者から上級者まで多くの人々から支持されています。ankerのスピーカーを購入した人はリピート率が高く、スタイリッシュなデザイン性とBluetoothの接続性が良いという点が人気の理由です。
ankerスピーカーの使い方 ~bluetoothの接続から充電方法まで~
ankerからは複数種類のスピーカーが発売されていますが、基本的な使用方法は変わりません。製品を開封すると、本体と充電用のMicroUSBケーブルが入っているので、まずは本体の充電用端子にケーブルを差し込んで充電してください。
bluetoothに関しては、ペアリングで接続することができます。充電が完了したら本体の電源を入れて、スピーカーに接続するスマートフォンやタブレットの設定を行います。設定画面に「bluetooth」という項目があるので、オンに設定すれば自動的にスピーカーの検索が始まります。「anker」の表示のあるスピーカー名が表示されたら、選択してください。これでbluetoothの接続設定は完了です。
一度の充電で24時間連続再生!【Anker SoundCore 2】
価格の安さと手のひらに乗るコンパクトサイズで人気を博したAnker SoundCoreに、新型のAnker SoundCore 2が登場しました。
価格は従来品よりも1,000円ほど高くなりますが、Anker SoundCore 2は音質が良く、防水性能がアップしているというメリットがあります。そのため、プールや海のような水に濡れる可能性のある場所でも、安心してスピーカーを使用することができます。
もちろん、サイズは従来通り手のひらに乗るコンパクトサイズなので、設置しても場所を取りません。一度の充電で24時間連続再生が可能なので、電源の確保できないキャンプ場に持っていっても、長時間音楽を楽しめます。
防水&防塵にこだわり抜いたコンパクトスピーカー【Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー】
水場のアウトドアが好きだという人におすすめなのが、Anker SoundCore Sporです。Ankerには元々防水タイプのスピーカーが多いですが、中でも特に防水機能に優れているのが、このAnker SoundCore Sporです。水に落ちても、水深1メートルまでならそのまま30分間操作が可能です。また、水中に落としても浮力で浮き上がってくるので、紛失する心配もありません。雪や泥に対しても耐性があるため、雪中キャンプや山中キャンプでも安心して使用できるでしょう。
スピーカー本体についているストラップを活用して、テント内に吊り下げたり自転車に吊り下げたりして使用すれば、より自由に音楽を楽しめます。
防水と耐久性に優れたJBLスピーカーおすすめ3選
JBLは、映画館やライブで使用されるスピーカーで有名な、アメリカの老舗音響機器メーカーです。大型スピーカーだけでなく、家庭用ホームシアターやヘッドホン、Bluetoothスピーカーなど個人向けの製品も数多く発売していて、防水性と耐久性に優れたJBLスピーカーは、日本でも多くのファンを獲得しています。
JBLスピーカーの評価や口コミ
JBLスピーカーは大音量に強いことから、迫力のあるダイナミックな音が楽しめると評判です。小さなスピーカーでも大きな音量が出せるので、キャンプ場などの野外で使用しても、音が周りの音にかき消されて聞こえないないということはありません。また、大きな音でも音質が悪化するようなこともないので、安心して好きなボリュームで音楽を楽しめます。
音質はもちろん、デザイン性にもこだわりを持つJBLスピーカーは、重厚感のあるクラシックなタイプからカラフルでポップなタイプまで、様々なデザインのスピーカーを発表しています。スピーカーとしての役割だけでなくインテリアとしても優れているので、見栄えにもこだわりたいという人にもおすすめです。どのスピーカーもシンプルでスッキリとしたデザインなので、どのインテリアにも合うでしょう。
JBLスピーカーの気になる価格
JBLの家庭用小型スピーカーの価格相場は3万円前後ですが、安いものだと5千円程度で購入できます。5千円から1万円の手頃な価格帯で、キャンプ場に持ち込めるような小型タイプのスピーカーが複数種類販売されているので、お気に入りを探してください。
JBLは、手頃な価格帯のスピーカーでもカラーバリエーションが豊富です。同一価格でも選べるカラーは10色近く用意されていることも珍しくないので、どんなインテリアにも合わせられるというのは嬉しいポイントだといえます。
2千円前後で専用ケースも購入できるので、アウトドア用のスピーカーを購入する際には、併せてケースも購入しておきましょう。同じJBL社製のケースならピッタリ収まるので、スピーカーが傷つく心配がありません。
万が一壊れたら・・・修理に出せる?
万が一JBLスピーカーが壊れてしまった場合には、まずは購入元の修理サービスをチェックしてみましょう。メーカーに修理を依頼せずとも、購入から間もない場合は返品交換してもらえる可能性があります。返品交換してもらえる場合は、修理ほど時間をかけずに新品を受け取ることができるので、購入元に問い合わせてみてください。
購入元に対応してもらえない場合は、メーカーに問い合わせる必要がありますが、修理キットで直せるかもしれません。スピーカーの故障であれば、修理キットで部品交換をすれば直る可能性があるので、修理に出す前に故障の原因を確認しておきましょう。自力での修理が難しいようなら、JBLのサポートサービスに連絡してください。
驚異の20時間連続再生!【JBL CHARGE3 Bluetoothスピーカー IPX7防水】
元々根強いファンを持つJBLスピーカーですが、中でも人気が高いのがCHARGE3です。4.5時間の充電で20時間の連続再生ができるパワフルなスピーカーで、充電回数が少なく済むお陰で、バッテリー寿命も従来品よりも長いという特徴があります。また、電力供給専用USBポートが付いているので、いざという時には大容量バッテリーでスマートフォンの充電が行えるというのも大変大きな魅力だといえるでしょう。
IPX7にも対応している高い耐水性のおかげで、海辺や川辺といった場所でも安心して使用できます。もちろん、日常でもキッチンや浴室で音楽を楽しめるので、場所を選ばずに音楽を持ち運びたいという人は、JBLのスピーカーを活用しましょう。
2台合わせればステレオ再生ができちゃう【JBL FLIP4 Bluetoothスピーカー IPX7防水】
JBLのBluetoothスピーカーであるFLIP4は、一台でもスピーカーとして使用できますが、2台あればステレオ再生が可能です。JBLの専用アプリ「JBL Connect」をダウンロードすると、「パーティーモード」の設定が行えます。パーティーモードでは複数のスピーカーに、同時に音楽を流せるので、特に屋外などの広い場所で使用するのに向いています。アプリの「ステレオモード」では、2台のFLIP4をそれぞれ「L」と「R」に設定することで、ステレオ再生が可能になります。
FLIP4は一台でも十分に素晴らしい音質を楽しめますが、更に音質にこだわりたいという人は2台用意して、ステレオ再生を楽しみましょう。
キャンプ場までの道中に!車内にインストールしておきたい【JBL 6.5インチ(16.5cm) コアキシャル 2ウェイスピーカー GTO 629】
自宅からキャンプ場までの道中は、することもなく退屈なものです。せっかくキャンプを行うのであれば、車の中で良質な音楽を流して、テンションを上げておきましょう。
JBLからは、車に取り付けて使えるカースピーカーも販売されています。JBLは、国産車の純正スピーカーとしても採用される優秀なスピーカーです。車に後付けできるスピーカーを探しているという人は、コアキシャルを試してみてください。
コアキシャルは、1万5千円前後で購入できます。2個セットで車の左右に簡単に取り付けられるので、キャンプの前にマイカーに設置して、スピーカーから流れる美しい重低音を楽しみましょう。いつもの備え付けスピーカーとは異なる、伸びやかな音が聞こえてくるはずです。
JBLスピーカーの純正スタンドってあるの?
スピーカーは、テーブルの上や荷台などどこに置いても音楽を楽しめますが、音質にこだわりたい場合は純正スタンドを使用しましょう。純正スタンドは、スピーカー本来の音質を楽しめるように設計されています。スピーカーをぞんざいに扱うと、近くの物に音がぶつかってノイズが発生したり、スピーカーの振動が邪魔されて音が伸びなかったりします。どんなに優れたスピーカーを購入しても、本来の力を発揮できなくなってしまうので、JBLから発売されている純正スタンドも一緒に購入しましょう。
純正スタンドはスピーカーをしっかり固定できるように作られているので、安定性に優れています。多少衝撃を与えてもスピーカーが落ちるようなことはないので、安心して使用できるでしょう。
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