キャンプの必需品!GENTOS(ジェントス)ランタンの魅力とおすすめアイテム10選

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アイキャッチ画像出典:GENTOS

キャンプ場は基本的に外灯がない場所がほとんどなので、ランタンは灯りを確保するために欠かせないアイテムです。ランタンは色々なメーカーで販売されていますが、キャンパーの間で人気なのがGENTOS(ジェントス)です。

LEDライトのトップシェアを誇るGENTOSのランタンはキャンプでも大活躍します。そこで今回はGENTOSのランタンの魅力や選ぶポイント、おすすめ商品をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

GENTOS(ジェントス)とは?

出典:GENTOS

GENTOSは1978年に創業された日本のライトメーカーです。2001年当時に開発されたばかりだった白色LEDをランタンや懐中電灯などの商品に搭載し、日本市場へいち早く投入しています。LEDライトは少ない電力でありながらも明るく、また火を使わないので安心してテントにも置けることからキャンプでも大活躍します。

そんなLEDライトを取り扱うGENTOSは、高品質な商品を世に送り届けることに徹底したこだわりがあります。
ライトのスペックは工業規格の標準化を行っているアメリカの期間が定める「ANSI FL1 STANDARD」に準拠し、明るさや点灯時間などしっかりテストした上で正しく記載しています。

また、自社で厳しい基準を設け、電池の爆発や発火を防ぐための保護回路の搭載、耐水試験や防水試験など各種テストの実施などを通じて、安全性の高い製品作りを徹底しているのです。

GENTOS公式HPはこちら

キャンプでも定番!GENTOS(ジェントス)のランタンの魅力

出典:PIXTA

GENTOSのライトには様々なタイプがあり、キャンプにピッタリなランタンも多数あります。他社と異なる魅力をご紹介しましょう。

幅広い光量からランタンを選べる

GENTOSのランタンは、商品によって光量が異なります。キャンプでは、利用シーンや場所に合わせて適切な光量を選ぶことがポイントです。

例えばメインライトをして使うなら1,000ルーメン、テーブル用なら500ルーメンが目安です。
GENTOSのランタンの場合、約300~1,000ルーメンと幅広い光量のモデルを取り扱っているので、利用シーンに合わせて最適なものを選べます。

アウトドアでも大活躍する仕様

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GENTOSのライトの多くは防滴や耐衝撃仕様となっており、雨や落下の衝撃にもある程度耐えられます。
屋外で楽しむキャンプは急に雨が降ることや強風でランタンが倒れたり、落下したりすることもあるので、防滴や耐衝撃性のあるランタンなら安心です。

また、フローティング機能を持つライトもあります。フローティング機能とは水に浮く仕様のことで、そのような機能を搭載したライトなら湖畔や海辺でのキャンプ・アクティビティ時に向いています。

場所に合わせた使い方ができる

ランタンはハンガーフック付きのものが多いので、テーブルや台に置いて使うだけではなく吊り下げて全体を明るくする使い方もできます。
木の枝やテント内などに吊るして使いたい時に便利です。また、ヘッドカバーを取り外せるモデルもあり、外せば直下をさらに明るくできます。

キャンプ用にGENTOS(ジェントス)を選ぶポイント

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キャンプでGENTOSのランタンを使用したい場合、どのように選べばいいのか悩むキャンパーは多いはずです。用途や点灯時間などに配慮しないと使いづらくなってしまうので、キャンプ用ランタンとして選ぶポイントをご紹介しましょう。

用途に適した明るさを選ぶ

出典:PIXTA

キャンプ用ランタン選びで一番重視されるのが明るさです。
ランタンの明るさは、どういう使い方をするかによって変わってきます。キャンプの場合、主な用途はテントサイトなど外で使用するメインライト、夜に調理・食事をする時にテーブル付近や手元を照らすためのテーブルランタン、屋外を歩く時や寝室用のテント内で使うテントランタンの3つに分けられます。

メインライトとして使う場合は強い明るさが欲しいので、最低でも600ルーメン以上が目安です。テーブルランタンの場合は最低でも300ルーメン以上必要となります。

持ち歩きや就寝前のテント内で使用するテントライトは、そこまで明るさを求める必要はないので、300ルーメン未満でも十分です。
GENTOSのランタンはルーメンが高いものが多いので、目安にして用途に適した明るさを出せる商品を選んでみてください。

用途に適したサイズを選ぶ

明るさだけではなく、サイズも用途ごとに適したものを選ぶようにしましょう。
例えば広範囲を照らしたい時はサイズが大きいものを選ぶと、照らせる範囲も大きくなります。しかし、大きいサイズのランタンをテーブルランタンに使う場合、場所を取ってしまい邪魔になることもあります。

また、サイズが大きいものほど重くなるので、テントの天井に吊るそうと思っても重さに耐えきれずランタンが落下する可能性があるため危険です。
どの場所でどういう目的で使うのか想定した上で、適切なサイズを選ぶようにしてみてください。

点灯時間が長いものを選ぶ

灯りがほとんどないキャンプ場では、長時間ランタンを使用することになります。
そのため、途中で電池切れになってしまわないように、できるだけ点灯時間が長いものを選ぶと安心です。

GENTOSのランタンは性能が近い商品がいくつもありますが、点灯時間にも違いがあるのでよく確認してみてください。
実際の点灯時間はモードや使い方などによって変わってきますが、だいたいどれだけの時間を連続使用できるのか目安となります。

電池の種類や寿命を確認する

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LEDランタンの給電方法は、USBを使った充電式か乾電池の使用になります。
使う前に充電や電池の交換をし忘れた場合、使っている途中で電池切れになる恐れがあります。そんな時の備えとして充電用のUSBやモバイルバッテリーといった予備電池の持参が必要となるので、モデルごとの電池の種類を確認しておきましょう。

また、充電式の場合は充放電できる回数におおよその限度があります。できるだけ充放電回数が多いものを選ぶと長く使うことが可能です。

キャンプにおすすめのGENTOS(ジェントス)ランタン10選

GENTOSのラインナップの中から、キャンプにおすすめのランタンを厳選してみました。ランタン選びに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

SOL-144S

重量160gの軽量仕様の小型LEDランタンです。
サイズは直径6.7×12cmなのでリュックに入れやすく、ソロキャンプやツーリングにも適しています。明るさは最大150ルーメンなので、持ち歩きの時やテントランタンに最適です。カラビナフックを使えばテント内に吊るして使えます。

こちらのライトは完全防水仕様で、さらにフローティング機能もあります。 川や湖などに落としてしまった場合や急に雨が降ってきた時も、壊れるリスクが低いので安心です。
使用電池は単4形アルカリ電池(4本分)です。

BM-600R

小型LEDランタンです。
サイズ82.0×89.6mmと非常にコンパクトであり、明るさが最大50ルーメンとなるので主にテント用に適しています。ビルドインフック付きなので、テント内に吊るして使用できます。1mまでの落下耐久を持つほか、IPX4準拠の防滴仕様なので雨にも強いです。

こちらのランタンは、Micro USBでの充電と単3形アルカリ電池(3本)の両方で給電可能です。充電池を使う場合は約6時間、乾電池なら約35時間点灯できます。また、電池寿命は約500回まで充放電可能です。

EX-V777D

IP64準拠の耐塵・防滴性と2m落下耐久性を持つ乾電池式のランタンです。使用電池は単1形アルカリ電池(3本)です。
Highモードで約27時間、Ecoモードで約78時間使用できます。

最大360ルーメンなので、テーブルライトに適しています。W102.4×H184.1×D87.3mmとコンパクトなので、テーブルに置いても邪魔になりません。また、付属のハンガーフックやビルドインフックで、吊るし下げて使うことも可能です。

SOL-036C

白色・昼白色・暖色の3色に調色できるランタンです。
また、スイッチの長押しで簡単に光の強弱も変更可能です。明るさは最大380ルーメンで、調色・調光機能によってテーブル用や持ち歩き用、テント用と様々な用途に使い分けできます。

使用電池は単3形アルカリ電池です。6本使用するので、予備電池は多めに持っていきましょう。
光色とモードにもよりますが100%の点灯で14~28時間、10%の点灯で110~150時間は使用可能です。

EX-1977IS

単3形アルカリ電池4本で点灯するLEDランタンです。
明るさは最大100ルーメンなので、持ち歩きやテントライトに向いています。Highモードなら12時間、Ecoモードでは36時間使用できます。

このランタンには24時間点灯可能なSOSパターン点滅機能があります。
災害などで救援を求めたい時にも役立つので、キャンプ以外の用途にも持っておくと安心です。

SOL-013C

明るさ最大530ルーメンのランタンです。
白色・昼白色・暖色に色調でき、明るさの強弱も変更できるので、テーブルライトやテントライトとしてマルチに使えます。色調によりますが100%の点灯で20~40時間、10%の点灯で330~360時間使用可能です。

キャリングハンドルがあるので持ちやすく、ハンガーフックを使用して吊り下げられます。また、トップカバーを外し、ビルドインフックを使って逆さまに吊るすことも可能です。使用電池は単1形アルカリ電池(3本)です。

EX-1000C

最大1000ルーメンの明るさでメインライトに適したランタンです。
白色・昼白色・暖色に切り替えられ、調光も無段階で行えます。そのため、メインライト以外の用途でも使いやすいランタンです。

調色にもよって点灯時間は異なりますが明るさが強なら5.5~11時間、弱であれば250~300時間は使用できます。使用電池は単1形アルカリ電池(4本)です。

EX-777XP

明るさ最大280ルーメンとテントライトに適したランタンです。使用電池は単1形アルカリ3本となるので、Highモードでも比較的点灯時間は長めとなります。点灯時間の目安はHighモードで72時間、Ecoモードで144時間です。

こちらのランタンには、240時間点灯可能な点滅モードがあります。
この点灯モードは数秒間に一度、光が点灯する仕様となっているので、暗い場所でもランタンがどこにあるか確認できて便利な機能です。

EX-000R

USB充電と単1形アルカリ電池(3本)の両方で給電可能なランタンです。
明るさ最大1000ルーメンで、色調を白色・昼白色・暖色に切り替えられるほか、光の強さを強弱で調整できるので、メインライトからテーブルライト、テントライトまでマルチに使用可能です。

耐塵・防水性はIP68準拠で、落下耐久も10mとなっているので、アウトドアシーンで安心して使用できます。点灯時間は光色によりますが明るさ強で3~7.5時間、弱で200~300時間です。

EX-1300D

最大1300ルーメンの明るさで照らせるランタンです。
白色と最大660ルーメンの昼白色、最大600ルーメンの暖色に切り替えられ、明るさも強・弱モードに変更できるので、メインライトやテーブルライトに適しています。

点灯時間は調色によって強モードで7~16時間、弱モードで260~350時間使用できます。使用電池は単1形アルカリ電池(4本)です。バッテリーインジケータ搭載で、点灯の際に電池残量の確認できます。

キャンプの必需品!GENTOS(ジェントス)ランタンまとめ

出典:PIXTA

今回はGENTOS(ジェントス)のランタンの魅力やおすすめ商品をご紹介しました。GENTOSは防水や落下耐性の高いランタンを販売しており、キャンプでも安心して使えます。
明るさもモデルごとに色々あるので、利用シーンを想定して必要なランタンを選ぶことが可能です。

GENTOSは品質や安全性もしっかりテストをした上でライトの開発・製造をしています。高品質なランタンをキャンプで使いたい時におすすめのライトメーカーです。

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