本記事は一部にプロモーションを含みます
キャンプでの最大のお楽しみと言えば美味しいアウトドア料理。中でも鉄板で焼くお肉の味は格別ですよね。
今回は鉄板初心者でも扱いが簡単なNUTS 「ごくあつ鉄板FFG」をご紹介します。数あるアウトドア用鉄板の中でも破壊的なインパクトがある一品です!
ごくあつ鉄板 FFG 商品概要
素材:鉄
付属:巾着袋・リフター
サイズ:厚み9mm×150mm×210mm
フチ:3mm
重量:約1,650g
付属品:リフター
素材:ステンレス
サイズ:長さ160mm×幅20mm×厚さ3mm
重量:約70g
製造:NUTS outdoor(泉和鉄工所)
商品ページ:ごくあつ鉄板 FFG
購入ページ:ごくあつ鉄板 FFG
参考価格:9,500円(税込)
NUTS outdoorとは
大阪府貝塚市にて「泉和鉄工所」が立ち上げたアウトドアガレージブランドです。
「泉和鉄工所」は自動車メーカーの部品等を製作している金属加工専門の町工場。社内のアウトドア好きなメンバーが、市販のキャンプ用鉄板で焼く肉は美味しくないと疑問を持ちプロジェクトがスタートしました。
自社の金属加工技術を余すところなく注ぎ込んだ、独創的なキャンプギアを製作しています。
ごくあつ鉄板FFGとは
鉄板で焼いたお肉や海鮮は格別の美味しさです。しかし、鉄板の焦げ付きや後始末を考えると面倒なもの。初心者にとってはシーズニングなども、ハードルが高く思ってしまいがちです。
そこでNUTSでは、お手入れが簡単で、しかも専門店の味を出せる鉄板を開発しました。(NUTSの商品一覧はこちら)
ごくあつ鉄板FFGは、そんな優秀な鉄板に「いいね」の出っ張りがついた品。クラウドファンディングでの販売は大好評でした。
ごくあつ鉄板FFGの魅力
美味しさの秘訣は厚さ6mmの鉄板です。温めるとすぐ熱が蓄えられるので肉のうまみを逃しません。鉄板全体に熱が行き渡るため、肉全体にバランスよく火が通り美味しく焼き上げます。さらに、二重フッ素加工が施されているので焦げ付きにくく、お手入れは楽々。
3mmのフチがあるのも特徴です。内側に焼いた肉の脂が溜まるので、「ステーキの後に残った脂でガーリックライスを作る…」なんてこともできます。
裏面にはフッ素加工はありません。使い込む程に味わい深い表情になります。シーズニングが不要なので、軽く洗剤で洗ってすぐ使用できます。
「いいね」マークもなんとも楽しいです。SNSで沢山のいいねをアピールするために、金属加工の切削技術を使って自らグッドマークを作ってしまっています。大阪ならではの遊び心満載な鉄板です。
お肉を焼いてみよう!
では、さっそくお肉を焼いてみましょう。豚ロースを用意しました。薄く油をひき中火で温めた鉄板にお肉を乗せます。いいねマークが納まるよう広い面を被せてください。
下の面が焼けてきたらひっくり返します。キレイないいねマークが浮かび上がりました。弱火~中火の火加減で、焼き過ぎないことがコツです。
ごくあつ鉄板ならではの熱の蓄えで裏面は火を止めて余熱で焼いてください。お好みのスパイスを振りかけて召し上がれ。
鉄板が熱いままでも、サイドの穴に付属のリフターを差し込めば安全に移動ができます。
お手入れも簡単。水を含ませたキッチンペーパーでふき取るか、洗剤を使い柔らかいスポンジで軽く洗ってください。
他の調理例
骨付きのラム肉も、肉汁を逃さず焼き上げます。
朝はトーストを。鉄板にバターを塗り焼いてみます。表面はカリカリ、中はふわふわトーストになりました。
そのまま卵とベーコンも焼いて、鉄板ひとつでボリュームのあるモーニングセットの完成です。
パンケーキにもいいねマーク。
生クリーム・はちみつ・バター・フルーツを添えれば、映えるスイーツの完成です。
使用上の注意
・直火や焚き火の使用はできません。
・フッ素が溶け出す恐れのため必ず220度以下の中火で使用してください。
・洗浄は洗剤でスポンジや布で優しく洗ってください。
・研磨ブラシや研磨剤入りの洗剤は使えません。
・フッ素コーティングの表面が傷つくので、尖ったものは使用できません。
・少量の油だけで調理できますが、油の量は調節してください。
・加熱時の鉄板は移動時のみリフター(取手)を使用してください。
・フッ素加工が弱まってきたら再加工サービスもあります。
まとめ
同じシリーズの「ごくあつ鉄板F」は、貝塚市のふるさと納税の返礼品として選ばれています。「ごくあつ鉄板FFG」も将来的にふるさと納税で手に入るようになるかもしれませんね。
いいねマークで気分もアガるものです!
アウトドア料理も更に楽しく、更に美味しくしてくれる鉄板のご紹介でした。