投稿日:2021年10月8日 | 最終更新日:2022年2月9日
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どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
近年特に人気のソロキャンプ。様々なスタイルで最も個性が出るスタイルでもありますが、キャンプをするのもソロということは設営も調理も一人でこなす必要があります。
それが醍醐味でもありますが、同時に荷物が多ければ多いほど一人ではなかなか大変になってしまいますよね。
せっかくリラックスするためにキャンプに行ってるのに、設営や撤収が大変だとリラックスできるものもできなくなってしまうというものです。
やっぱりソロキャンプで持っていくキャンプ道具は、機能性は重視しつつコンパクトで軽量なものをそろえていきたいですよね?
ということで今回は、そんなソロキャンプで大活躍の焚き火台「Bundok 焚き火 LOTUS」をご紹介したいと思います。
なんといっても魅力はこのコンパクトさに対して、燃焼室の大きさです。
30cmの薪でもこぼれることなくしっかり燃焼室に収まってくれるちょうどいい大きさと、足を広げてステンレスの板をはめ込むだけという構造のため
熱で曲がって建付けが悪くなる…といった焚き火台特有の悩みも少ないことが特徴です。
焚き火台はその性質上、ロストルや本体が変形して微妙に建付けが悪くなってしまったり、組み立てが困難になってしまったりと、他のキャンプギアに比べて劣化が早いのは切っても切り離せない問題ですから、これはかなり魅力的ではないでしょうか?
私物なのでべた褒めですが…もう一つの最大の魅力が価格です。
なんと、こちら5,000円でお釣りが来ます。(10月5日現在)
価格も抑えられていて、焚き火台としての機能においては何の不便もありません。
僕自身も購入から月に数回使って20回以上は火を入れていますが、今のところ不便と感じた点はなかったです。
しいて言えば、薪をたくさんくべたときに安定感が不安になることはありましたが、そもそもたくさん薪をくべてたくさん燃やすような焚き火台ではないので、根本的に間違った使い方といえるでしょう。
ということで今回の動画は、そんな魅力たっぷりの焚き火台LOTUSを実際に組み立てて焚き火をしてみましたのでご覧ください。