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キャンプでは、極力荷物を減らして快適にキャンプを楽しみたいですよね。
荷物を減らして快適にキャンプを楽しみたい人におすすめなのが、GRABBER社が開発した「オールウェザーブランケット」というアイテムです。
オールウェザーブランケットがあれば、様々なキャンプスタイルに合わせて活用することができます。
今回は、キャンプで役立つ「オールウェザーブランケット」の魅力についてご紹介します。オールウェザーブランケットが気になっている方も、今初めて知った方もぜひ最後までご覧ください。
オールウェザーブランケットとは?
オールウェザーブランケットは、GRABBER(グラバー)社が開発した高耐久・高品質で信頼度の高いブランケットです。
緊急時を想定した作りとなっており、体にオールウェザーブランケットを巻きつけることで、保温効果を高めてくれる画期的なアイテムです。
まずはオールウェザーブランケットの詳しい特徴をご紹介していきます。
NASA開発の素材を採用したブランケット
エマージェンシーシートはいくつかの種類が販売されていますが、中でもオールウェザーブランケットはNASAが開発している多目的シートです。
保温性と耐久性を保つために、アポロ宇宙計画用に開発された素材を採用して作られています。プラスチックフィルムの間にはピュアアルミニウムとポリエチレン繊維を加えている特殊な4層構造により、全天候に耐えうるブランケットとなっています。
アメリカではキャンプ以外の場面でも活用されている
アメリカでは、キャンプ以外の場面でもオールウェザーブランケットが活用されています。耐久性・保温性・信頼性に優れていることから、アウトドアやレスキューなどの様々な場面で長年にわたり使われ続けていることも特徴です。
ボーイスカウトやアメリカの軍隊などでもオールウェザーブランケットが正式採用されています。
FDA(アメリカ食品医薬品局)からの認証も受けている
オールウェザーブランケットは、「米国食品及び医薬品局の医療器具承認No.1220702」を取得しており、信頼できる製品ということも1つの特徴です。
こうしたFDAからの認証を受けていることは、信頼できる商品かどうかを見極める重要なポイントにもなり、生命が左右される万が一の場面でも安心して利用できます。
オールウェザーブランケットの性能を深堀り!
オールウェザーブランケットは幅広い用途で使用されていますが、どのような性能がある商品なのでしょうか?詳しい性能を深堀りしていきます。
熱を逃がさない保温性能
オールウェザーブランケットは、熱を逃さない保温性能を持っています。
特殊な構造で作られているオールウェザーブランケットを体に巻き付けることで、体から発する熱の約8割をブランケット内で保つことができます。
悪天候で体温が奪われるような環境においても、生きるために必要な体温を維持できるのです。
その保温性は、寒い時期の使用でも若干汗ばんでしまうほど。
体から発散された熱ををシートが反射させることにより、しっかり保温してくれるようにできています。
4層構造で防水性・防風性も優秀
一般的なブランケットは2層構造のものがほとんどですが、オールウェザーブランケットは、NASAが開発した特殊な4層構造により作られています。
アポロ計画のために作られた過酷な環境でも耐えられる素材を使った構造となっており、防水性・防風性も優秀です。
過酷な環境にも耐えられる耐久性
宇宙の温度は-270度と、地球では考えられない温度となっています。
そんな宇宙環境でも使用できるように、耐熱性・耐久性を重視してオールウェザーブランケットは作られています。耐久性や信頼性の高さから、宇宙・医療現場・軍隊などの幅広いシーンで活躍中です。
キャンプシーンで幅広く活躍してくれる!
幅広いシーンで活用できるオールウェザーブランケットは、キャンプでも大活躍するアイテムです。キャンプでの便利な使い方をご紹介します。
ブランケットとして体に巻き付ける
キャンプでは、時期や場所によって日中は暖かくても夜になると冷え込む場合があります。急に冷え込んだ時や寒い時期のキャンプでも、オールウェザーブランケットを用意しておくと安心です。
ブランケットは体を覆えるほど大きなサイズ(152×213cm)であることも嬉しいポイントです。
地面に敷いてレジャーシートにする
キャンプでは、BBQや川遊び・焚き火・ピクニックなど様々な遊びを楽しまれる人も多いです。
ちょっとした休憩やピクニックでのレジャーシート代わりにオールウェザーブランケットを使うことができるので、荷物の量を減らすことができます。
地面からの冷たさや不快感を覚えずにシートに座れるのもメリットです。
テントのインナーマットに使用する
テントのインナーシート代わりにすることです。冬のテント泊では、地面からの冷気により体温が奪われてしまいます。しかし、オールウェザーブランケットをインナーシート代わりにすることで、地面からの冷気を遮断できるため防寒対策になります。
インナーシートを使わなくても、保温性が高いオールウェザーブランケットがあればテント内での生活も格段にしやすくなります。
テントの下に敷くグランドシートにも!
テントではグランドシートを使うことで、床を保護することができます。地面の小さな石や枝でテントに穴が開いてしまうリスクを軽減させることも可能です。
防水性の高さから、雨が降った時もテントに水が浸入しにくくなりますし、雪上キャンプにもおすすめです。オールウェザーブランケットのサイズが小さい場合には、2枚用意して敷いてみましょう。
ハトメを活用してミニタープに
オールウェザーブランケットの四隅には、ロープを通すための穴(ハトメ)があります。
ハトメを活用してタープ代わりに使うことも可能です。ロープを穴に通し、ペグで固定してポールで張ることで、ミニタープになります。
車の荷台を保護する時にも使える
オールウェザーブランケットの穴にロープを通してハトメを使うことで、荷物をしっかりカバーしてブルーシート代わりにすることができます。汚れに強い丈夫なシートなので、汚れたとしても洗って繰り返し使えます。
災害時に防災アイテムとして使うのもおすすめ
オールウェザーブランケットは臨機応変に使えるシートのため、災害時の防災アイテムとして使うのもおすすめです。公的機関が認めているアイテムなので、もしもの時に1つ用意しておくと安心できます。寒さをしのいだり、銀シートを太陽光に反射させてSOSを出したりすることも可能です。
キャンプで活躍するオールウェザーブランケットまとめ
今回はオールウェザーブランケットについてご紹介してきました。
オールウェザーブランケットはキャンプ時だけでも多岐にわたる使い方ができます。1枚でも持っておくと色んなシーンで使えるので、ぜひキャンプ時に活用してみてください。