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雨の日のキャンプや日差しの強いにあると便利なタープ。
できればテントもすっぽりと入るような大きいサイズで、雨風に強いタープを用意したいものです。
今回は、スノーピークから販売されている 『HDタープ シールド・ヘキサ(L)』 の魅力を3つ紹介していきましょう!
HDタープ シールド・ヘキサ(L)商品概要
サイズ
本体タープ部分:5.7m×5m
収納時:80cm×17cm×22cm
重量:3.6kg(本体・ロープ)
対応人数:6名
参考価格:37,180円(税込)
材質(本体):210Dポリエステルオックス、遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mm、UVカット加工、テフロン撥水加工
色展開:カーキ、コヨーテ、ブラック&レッド
付属品:本体、自在付ロープ(二又用10m×2本、3m×2本、2m×2本)、ポールケース、ペグケース、キャリーバッグ
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魅力1:ヘキサ型で美しく、開放感が抜群!
タープには、本体のタープ布部分の形によって正方形・長方形のスクエアタープ/レクタタープや六角形のヘキサタープ、ひし形のウィングタープの非自立式タープのほか、自立式のテントのようなスクリーンタープなど様々なタイプのタープがあります。
その中でも、ヘキサタープは設営した時のデザインが美しく、特にスノーピークのタープシールド「ヘキサ」は、タープ布が直線ではなく曲線を描いているので、とてもかっこいいシルエットのタープとなっています。
六角形であるほか、5.7m×5mのゆったりサイズなのでタープ下でも広く感じます。
ヘキサ(L)は定員大人6人ですが、見た目以上に圧迫感がなく開放感があります。おまけに、風通しがいいのも大きな魅力です。
魅力2:風に強く、丈夫なタープ!日差しもカット!
ヘキサ型であることで風に強く、煽られたとしてもしっかりガイロープを張ってペグダウンしておけば吹き飛ばされたり、形が崩れたりすることがありません。
しなやかに動くことができる柔軟性があるため、風にも強く丈夫なのです。
また、タープ布は遮光性にも優れているので、夏の強い日差しが照るキャンプでも強い味方です。
熱を通しづらく、夏でも風通しの良さは健在。快適にタープ下で過ごすことができますよ。
魅力3:設営も2人でラクラク!
スノーピークのHDタープ シールド・ヘキサ(L)を設営する際には、1人で設営するのは相当慣れない限り難しいので、最低2人で行うようにしましょう。
設営には、別売りのポール2本(240cm、280cm各1本)とペグ(ソリッドステーク40cm及び30cm各4本がおすすめ)が必要です。
最初にメインの支柱となるポールを立たせる人と、自在ロープで適当な場所にペグ打ちをする人がもう1人必要になります。
設営時、ポールと接続するメインロープを固定するペグは40cmのものがおすすめです。
他の部分も全て40cmペグでもいいのですが、丈夫なソリッドステークだと持ち運ぶのに重くなってしまうので、サブロープの固定の際には30cmのペグでも構いません。
ポールを中心に左右45度の場所をペグダウンをします。
角度や手順も説明書にわかりやすく書いてあるので、慣れるまで手順に従って仲間と協力して設営しましょう。
実際に利用してみました
筆者はスノーピークのアメニティドーム(L)を使用しています。こちらのテントは、前室にポールを立てることでちょっとした庇(ひさし)部分ができるのですが、雨が降ったり日が照ったりすると対応できないため、HDタープ シールド・ヘキサ(L)を購入しました。
TAKIBI内のアメニティドームの記事はこちら
設営では、一旦ポールが立つとその後は安定感が増すため、サブロープのペグダウンも難なくこなすことができて割と簡単でした。
また、大人4人と子供2人で使用しましたが、圧迫感もなく、風向きによってはしっかりと風も吹き抜け、とても過ごしやすかったです。
普段は大人2人でキャンプに行くことが多いので、天候や人数によっては毎回タープを立てる必要はないかもしれませんが、念のため用意しておくと安心できます。
まとめ
タープは、テントの種類によっては必須ではないかもしれませんが、あるとどんな天候でも快適に過ごすことができるようになります。
また、タープ下でバーナーを使って調理もできますし、リビングルームのようなリラックスできる空間も作れます。
人数の多いファミリーやグループでのキャンプで用意しておくと心強いですよ!