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やんちゃまんけんたいです。
皆さん、キャンプにナイフは持って行きますか?どんなナイフを持って行きますか?
ナイフには大きく分けて
・ブッシュクラフトなどワイルドに使える刃の厚い頑丈なタイプ
・切れ味が良く料理に適したタイプ
の2種類があります。
今回は後者の料理用のナイフ、焚き火台のファイアグリルなどでも有名なUNIFLAME(ユニフレーム)のギザ刃キャンプナイフをご紹介します。
UNIFLAME(ユニフレーム)ギザ刃キャンプナイフ 基本情報
素材
刃部:ステンレス刃物鋼(420J2)
柄:ABS樹脂
サイズ
全長:約220mm
刃長:95mm
収納サイズ:約120mm
重量:約38g
生産国:日本
参考価格:1,200円(税込)
商品ページ:UNIFLAME ギザ刃キャンプナイフ
ギザ刃キャンプナイフのおすすめポイント
私がキャンプ時の料理用ナイフとしてギザ刃キャンプナイフを選んだ理由と、実際に使ってみて感じたおすすめポイントを紹介します。
新潟と岐阜の純国産ナイフ
ユニフレームのある新潟県燕三条市は金属加工で有名な地方ですが、このナイフに関しては刃物の名産地・岐阜県関市で製造されている純国産のナイフです。
ブッシュクラフト用のナイフや斧・鉈など、燕三条市で製造されているユニフレームの刃物製品もありますが、ギザ刃に関しては岐阜県関市に製造を委託しています。
新潟県燕三条市の職人が認めた岐阜県関市の職人が産み出した純国産ナイフ。刃に刻まれた「MADE IN JAPAN」の文字、これだけでワクワクしませんか?
携帯性抜群の折り畳みナイフ
キャンプの料理用ナイフとして有名なものにフランス製の伝統ナイフメーカーのOPINEL(オピネル)があります。ギザ刃キャンプナイフもオピネルのナイフと同様に、折り畳みのできるフォールディングナイフです。
折り畳めることでコンパクトになり、刃が柄に包まれて安全に持ち運ぶ事ができるので、キャンプへ持って行くのにピッタリです。
手頃なサイズ感
使用時のサイズは220mmと家庭用の包丁と比べると少し小さめですが、先に紹介したオピネルナイフの#9と同等サイズで、ファミリーキャンプなどでの調理に最適とされているサイズです。実際に使用しても不便さを感じる事はありません。
安心の切れ味
写真は小学生の息子がキャンプ中に料理を手伝ってくれているところです。カレーの下拵えにジャガイモを切ってくれました。
注目は刃の使い方、最大の特徴である刃の先端部ギザ刃の部分からジャガイモに刺しています。この部分がしっかりと具材に嚙んで、安定して切ることができるので子供にも安心して任せる事ができます。
また、先端部以外のストレートの部位はしっかりと長さがあり、もちろん切れ味も抜群。ギザ刃の部位で硬い食材にもしっかりと刃が入り、ストレートの部位で大きく幅のある食材のカットも可能です。
まとめ
先程は子供の使用シーンを紹介していましたが、もちろん大人が使う場合でも安心の切れ味。私はキャンプで塊肉を焼くのが好きなのですが、少し筋があってもギザ刃がしっかりと噛んでよく切れます。
刃が繊細な料理用ナイフなので、最初に紹介したブッシュクラフトで木を削ったり、薪を割ったりという使い方には適さないですが、携帯性や切れ味などキャンプ用の料理ナイフとしての魅力が伝わったでしょうか?
これだけの魅力の詰まったギザ刃キャンプナイフ、価格も1,200円とコスパも抜群。ギザ刃キャンプナイフでご家族一緒にキャンプでの料理も楽しんでみて下さい。