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投稿日:2019年4月3日 | 最終更新日:2021年8月17日
我が家のSnow Peakのバーナー遍歴はというと、ツーバーナーからはじまり、剛炎、シングルバーナー、グリルバーナーを経て(笑)どんだけ、バーナーがあるんだって話ですが。。。それでも、一目見て、魅力的に感じてしまったのが、2018年発売の『Snow Peak フラットバーナー』です。
特徴
1.フラットです
その名の通り、フラットです。コンロ、特有の出っ張りがないので、テーブルとして使いやすいです。普通にケーキも置けちゃいます。もちろん、火はついてないですよ。(笑)ちょっと、場所がない、でも、置きたいーってときに置けるんです。
2. 軽いです
収納袋に入れたときは厚みは8センチなので、場所をとりません。重さに至っては、1.9キロです。軽いです。一番最初に購入したツーバーナーが、7.3キロあるので、フラットバーナー2個あってもいいんじゃないかと思ったほどです。
3.掃除しやすいです
全てパーツが分かれてるので、掃除がしやすいです。
ゴトクの取り外しも簡単、黒いコンロ部分も外れます。
中身は、
・バーナー本体
・ゴトク
・トッププレート(銀色の大きなプレート)
・単独で使う時の脚部分
・器具栓ホルダー(OD缶を下部に設置する際のプレート)
・結束バンド
これらをまとめる結束バンドと収納ケースになります。本当に掃除しやすく、組み立ても簡単です。
4.耐風性があります
フラットですから、バーナーのヘッド部分が、凹んでおり、風にあたりにくいです。アウトドアには、強みの耐風性があります。
使用器具
Snow Peak フラットバーナー
IGTに設置
スノーピークのIGTに完全フィット!!
IGTのいいところは、各パーツで、自分なりのキッチンに変身できます。今回は、フラットバーナーだけ入れて、ステンボックス二つに、リッドトレーを設置しました。Snow Peak フラットバーナーは、IGTのレールにつけれるので、見た目もスタイリッシュです。横から溝に沿って、はめ込み、スライドさせます。全くストレスフリーです。
IGTにレールに設置できないときは、このプレートをフラットバーナーの細長い空間に差し込むだけ!
バーナーの下部にOD缶を設置できます。Snow Peakの細やかなところは、これだけじゃありません。この細長い形状部分が、片方だけではなくて、両方ついてるんです。これで、どちら側でも作業しやすい方に設置できるというわけです。
付属の足をつけるとIGTがなくても、独立して置けます。荷物を少なくしたいソロなどには便利です。
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