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キャンプを楽しむためには、いろいろなアイテムを用意する必要があります。しかし、各アウトドアメーカーから似たようなキャンプ用品も多く出ているため、どれを選んだらいいか迷う人もいるはずです。
そこで今回は、キャンプ用品の定番ブランドとジャンルごとのおすすめキャンプ商品を紹介していきます!これからキャンプデビューを考えている人は、ぜひ目を通してみてください。
キャンプ用品の定番ブランド
キャンプ用品を手掛けているブランドはいくつもあります。はじめに、その中で定番と言われているブランドをピックアップし、どのような特徴を持っているのか解説していきます。
Snow Peak(スノーピーク)
Snow Peakは、日本を代表するアウトドアブランドの1つです。新潟県の燕三条を拠点に魅力的なキャンプ用品を生み出しています。価格は少し高めに感じてしまうかもしれませんが、使ってみるとその価格設定に納得できるはずです!
キャンプ場に足を運んでみると、Snow Peakのアイテムを使っている人を多く見かけます。定番のアウトドアブランドなので、キャンプ用品を購入する際は要チェックです。
Coleman(コールマン)
Colemanは100年以上もの歴史を持つ老舗アウトドアブランドで、世界的にも知名度は高いです。創業した当初はガソリンランプを手掛けていたのですが、徐々に暖房器具などを手掛けるアウトドア事業へ進出していき、成功をおさめています。
おしゃれなランタンが人気を誇っていますが、その他にも魅力的なキャンプ用品を多く手掛けています。特に、ロングライフデザイン賞を受賞しているランタンは要チェックです。
LOGOS(ロゴス)
LOGOSは、日本で生まれたアウトドアブランドです。屋外と人をつなぐというコンセプトに基づいてキャンプ用品を生み出しています。ちょっとした時に役立つ小物からサイズが大きいギアまで幅広いアイテムを手掛けています。
色々なスタイルでアウトドアを楽しめるように、アップデートを繰り返しているブランでもあるのです!幅広いニーズに応えられるような商品展開になっているので、チェックしておきたいブランドです。
DOD
DODは、他のアウトドアブランドと比べてみるとかなり若いブランドです。ネーミングセンスやコンセプトには独自のセンスが光るため注目されています。価格設定に関してはリーズナブルなので、キャンプ初心者でも買いやすいと感じるはずです!
テントやテーブル、椅子、寝袋、焚き火台などキャンプに役立つ様々なアイテムを手掛けています。DODだけで必要なアイテムを揃えることもできます。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
CAPTAIN STAGは、1976年に新潟県の燕三条で生まれたアウトドアブランドです。ロゴに鹿のイラストが描かれているため、「鹿番長」と呼ばれることもあります。価格は他よりもリーズナブルですが、質の高さに定評があります。
豊富なキャンプ用品を取り扱っていることから、初心者からベテランまで幅広い層に支持されています。そのため、初めてのキャンプ用品をCAPTAIN STAGで揃えるというのもおすすめです!
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
tent-Mark DESIGNSは、wild-1というアウトドアショップのオリジナルブランドです。著名人とのコラボアイテムを手掛けたことにより、女性キャンパーを増やす立役者となりました。そのため、男性からだけではなく女性からの人気も高いブランドです。
「今あるニーズを形にし、新しいニーズを生み出す」というコンセプトを持っています。多様化するアウトドアスタイルをより楽しめるようなアイテムは要チェックです。
UNIFLAME(ユニフレーム)
UNIFLAMEは、Snow PeakやCAPTAIN STAGと同じく、新潟県の燕三条で生まれたブランドです。テントのような大型ギアはもちろんですが、ダッチオーブンなどのキッチン用品にも力を入れています。UNIFLAMEが手掛けるキャンプ用品は、拡張性の高さに定評があるため、セットで買いたくなってしまうという魅力を持ち合わせているのです。
数あるキャンプ用品の中でも、焚き火台は特に人気です!コストパフォーマンスも優れていますよ。
ogawa
ogawaは、およそ100年という長い歴史を持っていて、テントを専門的に取り扱っているアウトドアブランドです。日本屈指のテントメーカーとして知られています。
他のアウトドアブランドでは、テントやタープ、焚き火台など幅広いアイテムを取り扱っていますが、ogawaの場合はテントに特化したラインナップになっています。日本の気候を知りつくしているからこそ生み出せるテントはキャンパーからの支持を集めています。
norDISK(ノルディスク)
norDISKは北欧で生まれ、白クマがモチーフになっています。グランピングブームの到来により、ベル型テント=norDISKというイメージを持つ人も増えてきました。白いテントやギアが流行り出したのは、norDISKの影響が大きいと言えます。
テントには悪天候にも対応できる素材を使っています。さらに、デッドスペースの少ないベル型テントを得意としているため、使い勝手の良さにも定評がありますよ。
LODGE(ロッジ)
LODGEは、1896年にアメリカのジョセフ・ロッジが作り出した鋳鉄ブランドです。100年以上の長い歴史の中でつくり上げてきたキッチン用品はどれも魅力的です。LODGEならではの梨地加工によって生み出される手触りと光沢に魅了される人は少なくありません。
鋳鉄は手入れが大変そうだと思うかもしれませんが、シーズニングせずに使えるシリーズも取り扱っています。キャンプ飯を楽しみたいならLODGEのアイテムも要チェックです。
SOTO(ソト)
SOTOは、1978年に創業した新富士バーナーが手掛けているアウトドアブランドです。バーナーなど炎に関するギアをメインに手掛けています。炎の総合メーカーとしてキャンパーだけではなく登山家からの人気も高まっています。
安全性や耐久性にも定評があるため、キャンプ初心者でも使いやすいと感じるアイテムが揃っていますよ。スモークチップも豊富に取り扱っています。