キャンプで焚き火を楽しむ時に便利なアイテム5選
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キャンプで焚き火を楽しむ時に便利なアイテムを5つご紹介します。これからキャンプ用具を準備するという方は、ぜひ参考にしてみてください。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ファイヤー スターター UG-3257
ファイヤースターターとは火打石のような道具で、マグネシウムやフェロセリウムをストライカーで削ると火花を散らすことができます。キャプテンスタッグのファイヤースターター UG-3257は、マグネシウム製の点火棒を擦ることで火花を散らすファイヤースターターです。
燃えやすいものをセットした後、点火棒をストライカーで削って火花を飛ばし点火させます。フェロセリウム製の点火棒よりも発火させるのに慣れが必要ですが、コストを抑えて焚き火を楽しめるのでおすすめです。
GERBER(ガーバー) ベア・グリルス ファイヤースターター 3208
ガーバー ベア・グリルスのファイヤースターター 3208は、ロッドとストライカーがケースになっているコンパクトなファイヤースターターです。防水仕様のマグネシウムとなっており、点火棒が濡れたとしても水を拭き取ることで何度も使用できます。
ストライカーはステンレス製で、機能性と耐久性に優れています。ホイッスルが付いているため、緊急時にも役立つファイヤースターターです。1台2役のファイヤースターターが欲しい人はぜひ購入を検討してみましょう。
LOGOS(ロゴス) BBQガンブロー
ロゴスのBBQガンブローは、単三電池式のコンパクトで折りたたみ可能な送風機です。軽量なブローのため、持ち運びしやすい上に長時間使用しても手が疲れにくいのが特徴です。
グリップ部が握りやすいように波型になっており、ノズルが伸びる仕様のため使いやすさに定評があります。コンパクトながらも風力が強いため、火が弱くなってしまった時や煙だらけになった時も役立つアイテムです。
LOGOS(ロゴス) ポータブル火消し壺
ロゴスのポータブル火消し壺は、バーベキュー後の面倒な後片付けのストレスを解消してくれる画期的なアイテムです。火が付いたままの炭を火消し壺に入れて蓋を閉めると、酸素が遮断されて火が消えます。ただ火消し壺に炭を入れればいいだけなので、面倒なことがありません。
ロゴスのポータブル火消し壺ならハンドルが付いているので、片手で持ち運びも簡単です。残った炭をそのまま次のキャンプの焚き火に再使用することもできます。
UNIFLAME(ユニフレーム) 火消し壺SUS
ユニフレームの火消し壺SUSは、ステンレス製で機能性・耐久性に優れたアイテムです。水を入れて強制的に消火できるアイテムで、炭をすぐに片付けることができます。
網が付いているので、消火後に網ごと壺から取り出して日干しできます。乾燥させた炭は再利用できるので定期的にキャンプへ行く人には特におすすめです。焚き火後すぐに後片付けがしたい人にもおすすめのアイテムとなっています。
まとめ
キャンプで焚き火を楽しむためには、事前の準備や火熾しのコツを知っておくことが大切です。焚き火をスムーズに楽しむためにも、十分に乾燥している薪を用途ごとに準備して、焚き火台も使って火を熾していきましょう。
また、火事にならないように利用するキャンプ場のルールやマナーを守って焚き火を行わなければなりません。火消し壺を活用することで、火の消し忘れや火事のリスクを回避できるので、準備しておくと安心です。キャンプで焚き火を楽しむために、今回ご紹介してきた方法やアイテムなどをぜひ活用してみましょう。
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