投稿日:2021年7月29日 | 最終更新日:2021年8月18日
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キャンプでは焚き火をしたり、ランタンの灯を眺めたりしながらリラックスした時間を過ごしたいものです。また、自然の中にあるキャンプ場では必要最低限の街灯しかなく、暗がりの中でテント周辺やタープで灯す明かりというのは、どこかホッとする、心の拠り所ともなるものです。
ランタンの光はLEDもいいですが、本物の火だと癒されますよね。でも、ガスやオイルを使うランタンは敷居が高いし、調光機能付きのランタンも雰囲気が今ひとつ、と思っている方も少なくないでしょう。
そんな方にぴったりなのが今回ご紹介するCAPTAIN STAGの「ブロンズキャンドルランタン」です。キャンドルなので灯すのも簡単で、手軽に本物の火を楽しむことができます。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ブロンズキャンドルランタン商品概要
サイズ:外径10.3cm×高さ17.5cm
重量:150g(キャンドル含む)
参考価格:880円(税込)
材質:鉄(ブロンズ仕上げ)
付属品:専用キャンドル1個
燃焼時間:約4時間
公式サイト:https://www.captainstag.net/products/M-8352.html
本物の光で手軽におしゃれな雰囲気に!
キャプテンスタッグのブロンズキャンドルランタンは、カサ、持ち手つきの本体、そしてガラスでできたホヤの3つのパーツからできています。
使用する際には、まず持ち手を軽く内側に押しながらカサを取り外します。そのあと、ホヤを取り外してキャンドルを本体中央に設置します。マッチなどで点火し、ホヤ→カサの順番でセットします。
テーブルに置いてもいいですし、ランタンホルダーやタープなどに吊り下げても良いですよ。また、消火するときには、ホヤの上から息を吹きかけるだけ。とっても手軽です。
ゆらゆらと揺れる灯りを眺めながらの食事や晩酌もいいですね。明るすぎないので、あまり虫も寄ってきませんし、焚き火もしたい人にとっては、焚き火の邪魔をしないくらい品のある大きさの火なので、焚き火との両立も可能です。
燃料はキャンドルで手軽に交換。コスパもよし!
ブロンズキャンドルランタンは、キャンドルを使用するので燃料の交換も簡単にできます。付属されているキャプテンスタッグのアルペンランタン用キャンドルは、1個で連続約4時間の点灯が可能です。
小一時間キャンドルタイムにしたいというときにも、手軽に点けて消すことができて面倒臭くないというのが嬉しいポイント。
ティーライトキャンドルは、100均やコンビニ、ホームセンターなどにも売られているので、出かけた先で急にキャンドルが不足してしまった時などにも苦労せずに入手することができます。ティーキャンドル1個で一般的に2〜5時間もつといわれています。
また、種類によってはアロマの香りつきキャンドルや虫除け成分の入ったキャンドルもあるので、場面によってキャンドルを使い分けてもいいですね。
注意事項
キャンドルを使用するので、基本的に屋外で使用するようにしましょう。平らな場所で広い空間があり、換気もできる家や屋内施設であれば、アウトドア気分を味わうために使用することもできます。
※安全のためテントの中で使用するのはやめましょう。
また、ホヤ部分はガラスでできているので、持ち運びの際には圧がかかるような場所には置かず、取り扱いには注意しましょう。
実際に利用してみました
ランタンが欲しいなと思ってしばらく探していましたが、「小さめでかさばらず、点けたり消したりするのが安全・簡単で、値段が高すぎず、本物の光が見られるランタン」という購入条件を見事に全てクリアしたキャプテンスタッグのプロンズキャンドルランタン。今や、我が家のキャンプの必需品となっています。
持ち運びもラクラクで、他のランタンと比べてかさばらず、本物の光なので不規則に揺らめく光が心地よく、眺めているだけでどことなくほっこりと温かい気分になります。テーブルの上に置いたり、フライシートを支えるスティックにランタンホルダーをつけてキャンドルランタンを吊るしたりしています。
夜中にトイレからの帰り道でキャンドルランタンの揺らめく光を遠くから見つけると、「私たちの光だ!」と小さな炎が目印にもなって、見つけた時には嬉しい気持ちにもなります。
まとめ
いかがでしたか?今回ご紹介したキャプテンスタッグのプロンズキャンドルランタンは、キャンプでのテーブルライトや吊り下げ式のランタンとしてはもちろんのこと、うまく使えば家でのおうちキャンプなどシーンを問わず使える優れものです。使用するキャンドルを変えてみたりしてアレンジもできます。
ぜひ、日没前の黄昏時から早めに灯して、明かりの尊さを感じる豊かな時間を過ごしてみてください。