投稿日:2021年7月22日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは。TAKIBIライターのなつこです!愛犬と一緒にファミリーキャンプを楽しんでいます。
キャンプを始める際、一番最初に買うのが「テント」ですよね。気合いを入れて大きいテントを買ってみたものの、慣れない設営に1時間以上かかり、キャンプを楽しむ前に疲れてしまったということも珍しくありません。
今回は、「サクッと気軽にキャンプを楽しみたい」「設営にはあまり時間をかけたくない」という方におすすめのテント、DODのワンポールテント(M)をご紹介します!
DOD ワンポールテント(M) のスペック
組立サイズ(外寸):(約)W370×D325×H200cm
インナーサイズ :(約)W330×D290×H200cm
収納サイズ :(約)W58×D18×H18cm
重量(付属品含む):(約)4.5kg
収容可能人数 :大人5名
材質
フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング)
メインポール:スチール
最低耐水圧
フライシート:2000mm
フロア:5000mm
商品ページ:https://www.dod.camp/product/t5_47_bk/
カラーはブラックとタンの2色展開です。我が家はブラックギア愛好家なのでブラックを購入しました。
付属品と設営方法
収納袋は、コンパクトかつ軽量で持ち運びに便利です。初心者でも簡単に収納できるよう、余裕のある作りになっています。アジャスターがついているので、しっかりと締めて、さらにコンパクトにすることも可能です。
袋の中には、インナーテント・フライシート・ペグ13本が入っています。6本のロープは最初からテントに取り付けてあるため、設営時間が短縮されます。テントの設営に慣れていない時はロープを結ぶことに苦戦してしまうと思うので、ここも嬉しいポイントですね!
テントの設営前に別途購入したグランドシートをとりつけます。
「グランドシートって必要なの?」と疑問に思うかもしれませんが、長く愛用したい方はぜひ導入してください。
・テントの底を保護
・湿気による劣化を防ぐ
・浸水を防ぐ
・底冷えの軽減
などメリットが沢山あります。
Mサイズの場合、3,000円前後で購入可能です。DODでも販売されていますが、我が家ではサイズが同じだったSpitze Forgeの商品を使用しています。
グランドシートの設営が終わったら、インナーテントの取り付けです。入り口の向きを確認しながら場所を決めてください。
まずは6箇所ペグを打って固定していきます。この時しっかりと張るようにすると綺麗に設営できます。
ポールを組み立て、テントのど真ん中に立てます。
最後にフライシートをかぶせます。ベルトをペグに固定して、張り具合を調整したら完成です!風が強い時は付属のロープを張ってください。
10分程度で設営することができました!1人でも簡単に設営できるため、夫に設営を任せている間にテーブルや椅子の組み立てを終わらせることができ、さらに時短になりました。
テント内の広さ
テント内の広さはこんな感じです。
ダブルサイズの寝袋を置き、小さいテーブルで軽い飲食をしています。(ちなみにダブルサイズのエアベッドはギリギリ入りませんでした)
5人用とはなっていますが、大人2人で使用するとちょうど良いサイズだと思います。
我が家ではテント以外にタープを立てて食事などをしているため、とても快適に過ごせています。
オプション品も充実
DODのワンポールテントはオプション品も充実しています!気になっている3つの商品をご紹介しますね。
1.フタマタノキワミ
「真ん中にポールがなければもっと広く使えるのに…」と思いませんか?そんなお悩みを解決するのが、ポールを二股化できるこちらのアイテムです。テント内のレイアウトの幅が広がりますよ。
2.ワンポールテント用テーブル
寝室だけではなく、食事をするスペースとしても使いたい!という方にオススメなのがこちらの商品です。デッドスペースを有効活用できますし、設置も簡単なので、リビングと寝室の切り替えもすぐにできます。収納袋もついてますよ。
3.トンガリハット
テントにタープを連結したい方はこちら。帽子のようにテントにかぶせてタープとつなぐことで、テントポールをタープポールとして兼用できるアイテムです。スマートな設営をしたい方におすすめですよ。
まとめ
ソロキャンプはもちろん、ファミリーキャンプにもぴったりなワンポールテントのご紹介でした。設営の時間が短くなれば、その分キャンプを満喫できる時間も長くなります。初心者の方には特におすすめです。