投稿日:2021年7月6日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは。TAKIBIライターのなつこです!愛犬と一緒にファミリーキャンプを楽しんでいます。
快適なキャンプを楽しむために私が重視していることが2つあります。1つは椅子の座り心地…そしてもう1つが布団の寝心地です!キャンプでも快眠を叶えたい!
当時持っていたのは、ダブルサイズの寝袋と下に敷くマットでした。十分ではあるものの、少し地面の硬さが気になっていました。
「もっと自宅に近いレベルまでもっていきたい」そんな思いから購入を決めたのがColeman(コールマン)のエクストラデュラブルエアーベッドのダブルです。
Coleman(コールマン)エクストラデュラブルエアーベッド(ダブル)のスペック
サイズやスペックは下記になります。
生地が伸びにくく破れにくい「PUNCTURE GUARD(TM)」が特徴で、同サイズのコールマン社製エアーベッドと比べても、「47%パンク性能アップ、25%強度アップ、30%軽量化」という優秀なアイテムです。
使用時サイズ:約198×148×20 (h)cm
重量:約3.2kg
材質:70Dポリエステル、PVC
仕様:ダブルロックバルブ、ロール式収納
参考価格:8,800円(税込)
公式ページ:https://ec.coleman.co.jp/item/2000031957.html
参考価格は8,800円(税込)ですが、私はamazonで7,245円(税込)で購入しました。また、エアーベッドと一緒に電動エアーポンプも購入しています。
購入したのはColemanのものではなくDeepleeというメーカーのものですが、充電式でサイズも小さく、使いやすくてお気に入りです。amazonで1,980円(税込)で購入しました。
Colemanの電動ポンプは乾電池式でした。公式価格で2,480円(税込)です。
私は結果的に、エアーベッドと電動ポンプを合わせて1万円以下で揃えることができました!
使い方
いざ、ベッドメイキング!
と、その前に重要なことが1点。前日にポンプの充電を満タンにしておきましょう!仮に電動ポンプが使えないとなると悲惨なことに…。絶対に忘れないようにしてください。
インナーテントの中でベッドメイキングをしていきます。
(DODのカマボコテントのインナーテントを使用しています。大きさの参考にしてください。)
早速膨らませていきます。まずは、電動ポンプの一番太いノズルをセットします。
あとは電源をONにして空気を入れるのみ!
※大きい音がなるので、朝や夜の空気入れや空気抜きは避けてください。
膨らむまでは2分もかかりません!あっという間に完成します。
どーん!
膨らませてみて、まず思ったのは「大きい!」ということ。高さが198cmあるので、身長180cmの大柄な夫でものびのびくつろげます。我が家では愛犬も一緒に寝ているので、大人2人とチワポメ1匹でも十分な広さです。
エアーベッドの上に愛用しているダブルサイズの寝袋を敷けば、快適な寝場所の完成です!寒い時期は毛布などの防寒アイテムをプラスして使用しています。
ちなみに道民キャンパーとして冷えを徹底的に避けるため、インナーテントの中にインナーシートを敷いています。こちらもColemanのもので、インナーシートとグランドシートがセットになった商品です。
収納サイズが大きいことがデメリットではありますが、厚みとクッション性があり使い心地がとても良いのでおすすめです。
撤収方法と収納サイズ
ズボラな私にとって嬉しいポイントが、寝袋と違って袋に入れる必要がないこと!わりと雑にまとめても、紐で結ぶだけでまとまってくれます。
まずは電動ポンプを使って空気を抜いていきます。ノズルの位置を付け替えると空気抜きとしても使用でき、1台2役です。
膨らませたときと同じくらいの速度で空気が抜けます。
ぺしゃんこになったら、縦に数回折ってくるくる巻いていくだけ!
収納サイズはこんな感じで、雑な巻き方をしていても、だいたい縦25cm×横35cmまで小さくなります。
エアーベッドのメリットとデメリット
現在1年以上使用してみてのメリットとデメリットを感想を交えてお伝えします。
<メリット>
・来客時に自宅でも気軽に使用できる
→意外にもキャンプ以外で大活躍しています!寝心地も好評です。
・コンパクトにまとまるため場所をとらない
→コンテナに収まるのがありがたいポイント。実は愛用しているダブルサイズ寝袋の方が大きいです。
・空気の入れ方でベッドの硬さを調整できる
→夫は固めが好きですが、私は柔らかめが好きです。気づいたらこっそり空気を足されています。
・電動で空気の抜き入れができて楽
→急いでいる時も時間をとらないのが嬉しいです。
・地面からの冷えから守ってくれる
→エアーベッドを膨らませた状態で高さが20cmもあるため、地面からの冷気はあまり感じません。
<デメリット>
・放置していると若干空気が抜ける
→使えないくらい抜けるわけではないのですが、気になって入れ直すこともあります。
・穴が開かないか不安になる
→穴が開くと使用できなくなるため、注意しないと寿命は短いです。
耐久性が心配な方が多いと思います。今のところ、キャンプや自宅で10回以上使っていますが、一切トラブルはありませんでした!これからも長くつかえるといいなぁ〜。
まとめ
どんな季節でも大活躍してくれるColemanのエクストラデュラブルエアーベッド(ダブル)のおかげで、自宅同様の快適睡眠を叶えています。睡眠の質が上がると、翌日も気持ちよく元気に過ごせますよね♪
家族の人数とキャンプスタイルに合わせて、寝室のアイテムを見直してみるのはいかがでしょうか?