投稿日:2021年7月9日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは。TAKIBIライターのなつこです!愛犬と一緒にファミリーキャンプを楽しんでいます。
みなさんは焚き火を楽しむ際、薪をどこに置いていますか?私はずっと、芝生の上に置いていました。基本的に晴れている日にキャンプへ行くことが多いため、あまり雨を気にしたことはありませんでした。とはいえ、前日の雨で湿気った地面に薪を置いていると、湿気が移ってしまい火付きが悪くなることもあります。なにより見た目が乱雑でカッコ悪いな〜と思っていました。
また、キャンプ場で薪を購入することが多く、薪を自分のサイトまで運ぶときの大変さが気になっていました。(重い上に持ちにくいですよね)
そこで我が家でも薪スタンドを導入しようということに!
考えた結果、以下の4点を満たすアイテムを探すことにしました。
・かっこいい見た目
・コンパクトになるもの
・薪を持ち運びできるもの
・3000円以下で買えるもの
この条件を全てみたす薪スタンドが、おなじみのコスパ最強ブランドおなじみのコスパ最強ブランドBUNDOK(バンドック)の「薪キャリー スタンド」です。
※BUNDOKのラックの記事もご覧ください!
薪キャリースタンド BD-904のスペック
目にしたときにまず思ったのが「見た目が無骨でかっこいい!」からの「この見た目でこの値段!?」でした。もちろん、一通りスペックを確認した上で、即購入です。
amazonで購入したのですが、私が購入した時は2,300円くらいで、予定金額の3,000円をしっかり下回ってくれたことが嬉しかったのを覚えています。
スペックは下記のとおりです。
サイズ
使用時:約460×430×390mm
収納時:約400×140×140mm
重量:約1.75kg
材質
フレーム/スチール(粉体塗装)
生地/コットン100%
生産国:中国
参考価格:4,400円(税込)
公式サイト:http://kawase-net.jp/products/post-13144/
コンパクトに運べることはやっぱり大切◎
専用の収納袋がついていて、こんなにコンパクトになります。
収納袋の長さが40cmくらいなので、キャンプ道具をまとめるコンテナにもすんなり収まってくれるのがありがたい!
ブランド名もプリントされていない真っ黒でシンプルな収納袋です。
組み立て方法もかんたん!
袋の中はスチールのフレームと、薪を置く生地が入っています。
フレームの脚は4本で2分割されているだけなので、組み立ては非常に簡単です。重すぎず軽すぎない程よい重量が、スタンドとして安心して利用できることを物語っています。
スタンドを組み立てたら、あとは生地をかぶせるだけです!フレームの脚を入れるポケットが裏地についているので、ちゃんと固定されます。
厚手の生地なので、耐久性もばっちりです。(薪1束半と斧をおいても問題ありませんでした)
コットン100%なので火にも強いですし、なにより色味に野営感があり、サイトの雰囲気がぐっとかっこよくなります。
ログキャリーとしても使える!
生地には持ち手がついているので、ログキャリーとしても使えるのが嬉しいポイント。持ち手の部分にはポールが入っているので、安定しています。
買った薪を運ぶもよし、林間サイトで小枝を集めるのもよし、1台2役でとても助かりますよ。(薪のささくれで怪我したことがある人はぜひログキャリーだけでも使ってみてください)
とにかく雰囲気が良くなる!
実際に焚き火をするときに使用してみました。
夫「めちゃくちゃ良いね…」
私「最高だね…」
語彙力を失うほど良いです。昼間はもちろんですが、夜でも映えます。なにより座りながら薪を焚べられることに気持ちが盛り上がり、いつも以上に焚き火時間を楽しめました!
手袋も上にのせて使っていました。安定しているので、地べたに置きたくない焚き火グッズはとりあえず上に置いていました(笑)
まとめ
本当に必要なのか?と思い、キャンプを初めて1年以上購入していなかった薪スタンドですが、「なんでもっと早く買わなかったんだ!」と思うくらい気に入っています。なにより値段がお手頃なので、焚き火が好きな方にはとくにおすすめしたい一品です。
BUNDOKでは他にもコスパ抜群の商品が多く、我が家でも薪スタンドを含めて3アイテム使用しています。今後も色々なギアに注目していきながら、良い商品があったらみなさんに共有していきますね。