投稿日:2021年6月27日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは。TAKIBIライターのなつこです!北海道在住で、犬連れキャンプを楽しんでいます。
料理好きな方やファミリーキャンプを楽しんでいる方が、一度は検討したことのあるキッチンアイテムといえば「ツインバーナー」ですよね!
少々荷物にはなりますが、2口コンロに風防がついているので、ささっと気軽にキャンプ料理が楽しめるのがツインバーナーの魅力です。
とはいえ、安い買い物とは言えないので、我が家も悩みに悩み、調べに調べて購入を決めました。
購入の際のポイントになったのが下記の4点です。
・シンプルなデザイン
・お手入れがしやすい
・CB缶が使える
・火力が安定している
全ての条件が揃っている商品の中で、特に気に入ったものが「UNIFLAME ツインバーナー US-1900」です。
UNIFLAME ツインバーナー US-1900のスペック
気になる「UNIFLAME ツインバーナー US-1900」のスペックは下記になります。
<スペック>
価格:22,500円(税込)
使用時のサイズ:約54×32.5×29cm(ゴトク面)
収納時のサイズ:約54×32.5×11.5cm
重量:約3.9kg
最大火力
UNIFLAME プレミアムガス:3,900kcal/h×2
UNIFLAME レギュラーガス:3,000kcal/h×2
点火方式:圧電点火
耐荷重:約15kg
公式ホームページ:https://www.uniflame.co.jp/product/610305
シルバーのシンプルなビジュアルは、どんなキャンプスタイルにも馴染みます。この日はCAMPING MOONのフィールドラックに乗せていましたが、シンデレラフィットで興奮しました。
使用方法
使用方法はとっても簡単です。
まずは足を広げて、セットレバーを押し上げながらCB缶を2本取り付けます。(少しコツがいりますが、取り付けたら「パチン」と音がするのでわかりやすいです)
無事取り付けることができたら、あとは「OPEN」の方向にツマミを回して、黒の点火ボタンを押すだけです。
火力もツマミを回すことで簡単に調整できます。
CB缶の火力について
CB缶はどこでも安価で手に入ることがメリットですが、火力が不安定なのがデメリットですよね。ですが今の所、点火しなかったり、火力で困ったりしたことはありません。少し風がある日も問題なく使えています。それどころか、最大3,900kcal/hと火力がしっかりしており、お湯が欲しい時もすぐに沸騰してくれるのがありがたいところ!
その秘密は、カセットガスを取り付けるパワーブースターにあるようです。公式ホームページによると、燃焼部分の熱をカセットボンベに伝えて温めることにより、液化ガスの気化を促進させ出力ダウンを防止してくれているとのこと。
・ご家庭でよくCB缶を利用している
・できるだけ維持コストを安価にすませたい
・荷物はあまり気にしない
そんな方にはCB缶を利用できるバーナーがおすすめですよ!
大好きなエスプレッソもこちらのツインバーナーで淹れています。五徳がついているので、小さいものも乗せることができて、とても便利です。
お手入れについて
さらに嬉しいのはお手入れが楽チンなところです。(長く愛用したいからこそ大事なポイントですよね。)
上の五徳は簡単に外すことができ、なおかつ汁受けに傾斜がついているため、汚れが手前に集まりやすいのが特長です。万が一吹きこぼしたり、汚したりしても、すぐに拭いて片付けられるのでストレスフリーですよ!
また、地味に汚れやすいフタ部分も着脱が可能で、簡単にお掃除できます。
我が家ではまだ挑戦したことがないのですが、フタが干渉しないので、大きいお鍋も置くことが可能です。せっかくだからダッチオーブンを使う料理も挑戦してみたいなぁ。
収納について
収納後の姿もかっこよく、アタッシュケースのような見た目です。スッキリとまとまる上、持ち運びに便利なハンドルもついています。3.9kgとツインバーナーの中では比較的軽量なため、女性でも楽々持つことができますよ。
また、かっこいいツインバーナーに傷をつけないためにも、持ち運びには収納ケースの購入をおすすめします。専用の収納ケースも販売していますが、我が家ではLOGOSのグリルキャリージップバッグ Mを使用しています。
まとめ
軽量・ハイパワー・見た目も良しの3拍子揃ったツインバーナー。昨年購入したばかりですが、キャンプには必ず持って行くくらい、手放せないアイテムになりました。キャンプ飯を作るのが大好きな方には自信をもっておすすめできるバーナーです!
快適なアウトドアライフを送るためにも、ぜひ色々な商品を比べて、自分にぴったりのツインバーナーを見つけてくださいね♪