投稿日:2021年7月1日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
クラウドファンディングサイトのMakuakeにて3,400万円の資金調達も達成したことのある、デンマーク発ブランドSITPACKの新作チェア「CAMPSTER」が日本初上陸!
この「CAMPSTER」、実は世界的なクラウドファンディングIndiegogoで日本円にして約9000万円(80万ドル)を集めたモンスター製品なんです。
今回はそんなCAMPSTERを実際に手に取り、座りながらご紹介していきたいと思います!
SITPACKとは?
SITPACKはデンマークで2014年11月に設立されたブランドです。
首都コペンハーゲンにオフィスを構え、「日々の生活における拘束や制限から人々を解き放ち、ライフスタイルに革命をもたらすこと」のビジョンのもと、製品開発に取り組んでいます。
SITPACKがこれまで発表してきた製品はシンプルで機能的でもあり、美しいデザインとなっています。
今回新作として発表された「CAMPSTER」も北欧デザインのエッセンスが詰まった製品として、日本でも注目が高まることでしょう。
SITPACK新作「CAMPSTER」の特徴
CAMPSTERの特徴は大きく分けて4つあります。
- ・ボトルサイズでコンパクト
- ・耐荷重は120kgまでOKな高い堅牢性
- ・ワンタッチ、ワンアクションの10秒組み立て
- ・座り心地も抜群!
ボトルサイズでコンパクト
収納時サイズの全長は約30cm強、直径約11cmほどと、1.5L〜2Lのペットボトルに近いサイズ感。
また、約940gと軽量なのでリュックサックに入れての持ち運びも苦になりません。
荷物量をいかに減らすかが重要となるツーリングキャンプや徒歩キャンプにはもってこいですね。
耐荷重は120kgまでOKな高い堅牢性
チェアのフレームにアルマイト素材を使用することにより、軽くて高い堅牢性を実現。
さらに、耐食性もアップするため、サビなどの腐食にも強くなっているので安心して屋外で利用できます。
ワンタッチ、ワンアクションの10秒組み立て
CAMPSTER一番の魅力は簡単に設営できること。
座面についたカラビナを持ちながら軽く下へ振り下ろすと、折りたたみ傘を開くときのように一体となったフレームが組みあがります。
あとは、座面にくっついている3箇所のポール部分を伸ばし、時計回りに回してロックすれば完成!
慣れてしまえば10秒で腰を下ろすことができます。
座り心地も抜群!
携帯性に特化している「CAMPSTER」ですが、座り心地は大丈夫なのでしょうか?実際に座ってみました。
結論から申し上げると、座り心地は抜群です。
アウトドアチェアでよくあるのが座った際、お尻の部分にフレームが当たってしまうこと。長時間座っているとお尻が痛くなっちゃうなんてことありますよね。
しかし、CAMPSTERは座面を3点のポールで支えているため、お尻部分にフレームが当たってしまうことがないので痛くありません。
座面に体重が加わると、お尻、腰、背中が包み込まれるような形になるため、長時間座っても快適に過ごすことができます。
また、背面の両側にメッシュポケットもついてため、スマートフォンなどの小物類を収納することができます。
オプションがあるとさらに快適!
CAMPSTERをさらに便利に、快適にするのがオプションのボトルホルダーとグランドシートです。
ボトルホルダー
座面についたカラビナにボトルホルダーのフックを引っかければ、ドリンクやスマートフォンなどの貴重品を入れておくことができます。
手が届きやすく、目のつく場所にあるため、うっかり置き忘れしてしまうなんてこともありません。
グランドシート
こちらは、CAMPSTERの脚部分に装着して使用する専用のグランドシート。
グランドシートを使用すれば設置面積が増えるため、砂浜のような柔らかい地面でも安全に座ることができます。
水洗いをしてもすぐに乾く素材でできているため、お手入れも楽々です。
身軽にアウトドアを楽しむならCAMPSTERで決まり!
10秒で組み立てができ、軽量で持ち運びも楽々。
頑丈なアルマイト素材でできているので、耐荷重も120kgまでOK!
キャンプやハイキングなどのアウトドアを身軽に楽しむなら、世界最小クラスのチェア「CAMPSTER」が絶対おすすめです!
2021年7月1日(木)よりクラウドファンディングのMakuakeにて販売開始となるので、気になる方は要チェックですよ!
「CAMPSTER」製品情報
使用時サイズ:W×D×H83cm
収納時サイズ:28cm×7cm
重量:約970g
耐荷重:120kg