投稿日:2021年6月13日 | 最終更新日:2022年2月9日
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どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
キャンプにおいての居住空間って、いろんな手段がありますよね?
最も一般的なのはドームテント。
数名が入って中で寝ることが主な目的で、インナーテントを立ち上げて上からフライシートを被せることで空間が生まれます。
設営やお手入れが簡単で、物にもよりますが比較的安価なので初心者におすすめです。
そして同じテントでも少し違うのがシェルター型のテント。トンネルテントやワンポール、ツインポールなどその形状は様々ですが共通点としてドームテントとは違い、フライシート側にポールを入れてぶら下げる形でインナーテントを張るスタイルです。
インナーテントを張らずとも自立するので、タープとは違い大きな屋根や四方を囲う壁を確保でき、冬キャンプでは暖を取れる室内としても広く活用できるので、よりコアな愛用者が多いのも特徴の一つだと思います。
僕個人としては大人数にも対応してキャンプスタイルの幅が広がりやすいシェルターの方が好みです。
コット泊が好きなのと、冬キャンプにも行くので僕の持っているシェルターは今では欠かせない存在になりました。
今回はそんなシェルターでも、オールシーズン対応の「リビングシェルロング Pro.」をご紹介します。
なんといっても最大の特徴は、スカート付きでありながら全面メッシュという冬場も夏場も両対応な仕様で、季節にとらわれず通年キャンプを楽しみたいという根っからのキャンパーに向けたテントが魅力的。
今回はそんなリビングシェルロング Pro.を使ってキャンプをしてきましたので、その様子をご覧ください!