投稿日:2021年6月4日 | 最終更新日:2021年10月13日
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言わずと知れた日本のアウトドアブランドLOGOS。有名なブランドながら手に入れやすい価格帯なのでエントリーから玄人キャンパーまで幅広く愛されているブランドです!
そんなLOGOSから発売されている「デザインクーラー15」をご存じでしょうか?ハードクーラーは持っているけど軽く飲み物を入れるソフトクーラーが欲しい!家族のイベントで使いやすいデザインがいい!予備のクーラーボックスは安いものが欲しい!
そんな痒い所に手が届くLOGOSのデザインクーラー15の紹介をしたいと思います!
可愛さにひとめぼれ!デザインクーラー15のスペックは?
総重量:(約)600g
容量:(約)15L
サイズ:(約)幅30×奥行22.5×高さ28cm
収納サイズ:(約)幅31×奥行28×高さ8cm
断熱材:(約)10mm
主素材:ポリエステル、EPE、PEVA、PP
参考価格:3,740円(税込)
LOGOSらしいかわいいデザイン
見てくださいこの可愛さ!昨今のアウトドアブームで無骨なデザインが好まれるようになりましたが、ファミリーで使うには男前すぎたりするのです…。しかし、このデザインクーラーはポップなデザインばかりなのです!
こんなかわいいデザインならキャンプはもちろん、夏場のちょっとしたお出かけやエコバッグとしても持ち出しやすいです。ファミリーキャンプでお子様にも喜んで使ってもらえそうです!
優しいお値段で安心信頼の保冷力
LOGOSはお求めやすい価格帯で、氷点下パックのような保冷力の優れた商品を販売しています。
このデザインクーラー15も保冷力にこだわっています。ソフトクーラーながら厚さ10㎜の断熱材でできており、ファスナーの裏まで断熱材があるので冷気を逃がさない工夫がなされています。
かわいいデザインなのにここまでこだわっているのに5,000円以下で購入できるのはコスパ最高です!近場のデイキャンプに持って行ったのですが、最後まで保冷力が衰えてなかったので、夏場でも1泊ぐらいのキャンプであれば問題なく保冷されるでしょう。
氷点下パックと抜群の組み合わせ
デザインクーラー15もそうですが、LOGOSのクーラーボックスは氷点下パックと合わせて使いやすいよう設計されています。デザインクーラー15のフタの内側には氷点下パックのLサイズがぴったり入るサイズ感のポケットがついているのです。
ポケットに保冷剤をいれれば、食品をつぶすことなく上下から保冷剤で挟み込むことができるのでより保冷力が高まります!ただ、氷点下パックLサイズだとぴったりすぎる上の蓋が重くなるのでMサイズの使用をおすすめします。
使いやすいサイズ感
デザインクーラー15はその名の通り15リットルの容量です。500mlのペットボトルを運ぶとしたら、入って12~15本程度でしょうか。ファミキャンであれば家族全員分の飲み物、ソロキャンプなら1泊分の食料なら入る大きさでしょう。大きすぎず小さすぎずちょうどいい大きさなので使い勝手がいいです!
中身をつめてもそこまで重くならないので、私は肩にデザインクーラー15を引っかけてワゴンで他の荷物を引っ張っています。もちろん大人だけでなくお子様も持ち運びやすい大きさですね!
畳めばコンパクトに
使わないときはコンパクトになるのがソフトクーラーの利点ですね。デザインクーラー15は蓋と同じサイズ感まで畳めてコンパクトになるので持ち運びに便利です!
キャンプ帰りに小さく畳むのはもちろん、キャンプ途中の買い出しのための予備や、日常のお買い物のために車に常備していても邪魔にならないコンパクトさです。
まとめ
私のお気に入りクーラーボックス、LOGOSのデザインクーラー15を紹介させていただきました!私はLOGOSのお店でひとめぼれして購入したのですが、お値段優しく可愛いデザインなうえに使い勝手が良いので2つ目のクーラーボックスとしても、これからキャンプを始める方にもおすすめの商品です!