投稿日:2021年4月28日 | 最終更新日:2023年7月6日
本記事は一部にプロモーションを含みます
「火のある暮らし」を提唱し続けて30年。焚き火好きなら知っているであろうファイヤーサイドから新商品情報が到着!
薪ストーブのイメージが強い同ブランドですが、今回は大自然の中で「お風呂」や「サウナ」がより楽しめる変わり種アイテムなどをご紹介!
運べる薪風呂!?「ボヘメン」
スウェーデンのHikki(ヒッキ)社が出している薪風呂「ボヘメン」は雄大な自然風景を眺めながらいつでもどこでもお風呂に入ることができるアイテムです。
見た目や大きさに反し、大人二人で持ち運びができるほど軽量化されているのがポイント。
シンプルながらも、アルミ×木材を組み合わせたデザインが北欧ならでは。
大人2人と子供2人の同時入浴が可能なので、家族での利用も良いですね!
また、湯沸かし時間短縮のためのオプションも充実しています。
Bohemen(ボヘメン)
価格:¥625,000(税込 ¥687,500円)※送料別。別途梱包手数料 ¥5,000(税込 ¥5,500)/台
サイズ:L212×W92×H66cm(煙突除く)
満水容量:600ℓ
オプション
風呂フタ
価格:¥55,000(税込 ¥60,500)※送料別
浴槽断熱カバー
価格:¥82,000(税込 ¥90,200円)※送料別
フローティング断熱カバー
価:¥48,000(税込 ¥52,800)※送料別
省スペースで楽しめる焚き火バーナー「QUAD(クアド)」
細長い焚き火台のような形状をしている「QUAD」は、炎を眺めるのはもちろん調理などにも使えるアイテムです。
およそ36センチ四方、高さは50センチ弱と場所を取らないため、庭やデッキにも気軽に設営することができます。
また、燃料は木質ペレットのみでOKなため、煙が少なく匂いもつきにくくなっています。
画像提供:FIRESIDE
薪割りなども必要ないため、手軽に「火のある生活」が楽しめるのは初心者の方にも嬉しいですよね。
更に、こちらのQUADは安定した燃焼が持続するようになっています。
画像提供:FIRESIDE
その秘密は本体下方にはUSB充電可能なバッテリーで稼働するファンにより、燃焼に必要な空気を供給してくれるから!
継続的に燃焼させることができるため、高火力が必要な炒め物やチャーハンなども調理できるからすごいですね。
ちなみに木質ペレットは木の端材で作られているバイオマスエネルギーなのでとてもエコ!
QUAD
価格:¥98,000(税込 ¥107,800)
サイズ:W36.4×D36.4×H48.6cm
重量:28.0kg( 本体装備)
材質:コールテン鋼
付属品:パワーバンク、クッキングリング、ジェル着火剤
燃料:木質ペレット
大人気モビバ社のモバイルサウナにオプションが登場!
画像提供:FIRESIDE
「テントサウナ」というワードがキャンパーの間に広がり、モビバ社のモバイルサウナがとても人気となっています。
そんな中、さらにサウナライフを充実させるオプションが追加!
サウナを更に快適にするフライシート
画像提供:FIRESIDE
モビバ社の「バックパックサウナRB170M」「モバイルサウナMB10A」専用のフライシートが登場!
前室付きの囲いテントとなっているためサウナ前後の着替えや休憩に利用できるほか、サウナ室内が二重になることによって温度が上がりやすく、冬場のサウナも快適に。
フライシートRB170M用
価格:¥63,700(税込¥70,070)
サイズ:W205×D290×H190cm
重量:6.2kg
材質:ポリエステル、PVC
収納バッグ付き
フライシートMB10A用
価格:¥83,000(税込¥91,300)
サイズ:W199×D300×H195cm
重量:6.5kg
材質:ポリエステル、PVC
収納バッグ付き
さらに持ち運びしやすく!バックパックプロ
海、山、川など様々なアウトドアシーンでも持っていくことができるリュック型のバックパックサウナ(RB170M)ですが、天候の急変やよりハードな環境での携行にも対応できるようになっているのがバックパックプロです。
使い方はサウナテント本体をバックパックプロに入れ替えて使用します。
サイドポケットやクッションストラップが付いているほか防水加工もされています。
より自然環境に近いロケーションでの「サ活」をお考えの方はマストアイテムですね!
バックパックプロ
価格:¥11,500(税込¥12,650)
サイズ:W66× D27 ×H42cm
重量:1.5kg
材質:ポリエステル、PVC
※サイズの関係でモバイルサウナ(MB10A)には使用できません。
サウナといえば必需品!サウナベンチ&専用バッグ
サウナといえば座る場所が必要!ってことで、従来品のPSN550(高さ55cm)に加え、高さ違いである75cmと40cmの2種類が追加されました。
折りたたみ式なので、専用バッグに入れれば持ち運びも楽々ですよ!
サウナベンチPSN750
価格:¥30,000(税込¥33,000)
サイズ
組立時:W166×D55×H75cm
折畳時:W83×D55×H9.5cm
重量:15.0kg
材質:座面/合板、脚・フレーム/鉄
表面加工:座面/オイル仕上げ、脚・フレーム/ポリエステル塗装
※高さの関係でバックパックサウナ(RB170M)には使用できません
サウナベンチPSN400
価格:¥28,000(税込¥30,800)
サイズ
組立時:W164.2×D36.5× H42cm
折畳時:W82.1×D36.5×H9.5cm
重量:9.5kg
材質:座面/合板、脚・フレーム/鉄
表面加工:座面/オイル仕上げ、脚・フレーム/ポリエステル塗装
サウナベンチ用バッグ
サウナベンチ専用の収納バッグです。
肩掛けできるので、持ち運びしやすくなっています。
PSN400、PSN550用
価格:¥6,700(税込¥7,370)
サイズ:W85×D16×H40cm
重量:800g
材質:ポリエステル、ポリアミド、PVC
PSN750用
価格:¥6,700(税込¥7,370)
サイズ:W83×D14×H56cm
重量:950g
材質:ポリエステル、ポリアミド、PVC
地面からの冷気を防ぐフロアシート
画像提供:FIRESIDE
テントサウナをより快適にしてくれる専用のフロアシートが登場!
地面からの冷気を防ぎ、テント内の温度を逃さないよう断熱素材が使われています。
シートの肌触りもよく、素足でサウナを楽しむことができます。
バックパックサウナ RB170M用
価格:¥12,500(税込¥13,750)
サイズ:W170×D170×厚み1.0cm
重量:1.3kg
材質:生地/ポリエステル、断熱材/ポリウレタンフォーム
モバイルサウナMB10A用
価格:¥17,500(税込¥19,250)
サイズ:W230×D220×厚み1.0cm
重量:2.0kg
材質:生地/ポリエステル、断熱材/ポリウレタンフォーム
焚き火好きに嬉しい薪用の2×4ログラック
ご自宅で薪を保管されている、もしくは保管したいという方に向けて棚の長さが変えられる使い勝手の良い2×4ログラックがリニューアル!
もともとあった40cmサイズの薪が置けるログラックに加え、30cmサイズのものが追加。
画像提供:FIRESIDE
転倒しないようにするためベースプレートに固定用穴を設けたり、雨や雪から守る屋根付けをよりしやすくするなどの機能も増えました。
ラックパーツを3つにすることで幅を延長することも可能です
ファイヤーサイド本社がある地元・信州の企業と協力して完成したメイドインジャパン製品です。
2×4ログラック 30
スタンダード
価格:¥13,500(税込 ¥14,850)
サイズ:D300×H1235mm(2本)
重量:8.0kg
付属品:ネジ、固定金具
スライド
価格:¥15,700(税込 ¥17,270)
サイズ:D300×H1190~1700mm(2本)
重量:8.8kg
付属品:ネジ、蝶ネジ、固定金具
2×4ログラック 40
スタンダード
価格:¥13,500(税込 ¥14,850)
サイズ:D350×H1235mm(2本)
重量:8.2kg
付属品:ネジ、固定金具
スライド
価格:¥15,700(税込 ¥17,270)
サイズ:D350×H1190~1700mm(2本)
重量:9.0kg
付属品:ネジ、蝶ネジ、固定金具
灰がこぼれないシャベル「アシュシュ」
薪ストーブや焚き火の重要な後始末「灰掃除」。屋外であればそれほど気になりませんが、室内であれば掃除中に灰が床にこぼれたりすると片付けの手間が増えて大変ですよね。
そんな時に活躍するのが、灰がこぼれないシャベル「アシュシュ」です!
画像提供:FIRESIDE
灰を綺麗にかき集めるスクレーパーの機能とちりとりのような形状をした灰をこぼさないスコップの機能が合わさったハイブリッドお掃除用具なんです。
画像提供:FIRESIDE
持ち手には竹素材が使用されていることでナチュラルな雰囲気がプラスされており、どこから見ても美しい逸品となっています。
アシュシュ
価格:¥8,800(税込 ¥9,680)
サイズ
スコップ:W102×D413×H180mm
スクレーパー:W98×D411×H190mm
重量
スコップ:500g
スクレーパー:200g
材質:ステンレス、竹
火のある暮らしをもっと身近に。もっとより良く。
持ち運べるお風呂からサウナや、焚き火バーナーなどなど火に関する新商品をご紹介しました。
火熾しや後始末、道具のお手入れなどを考慮すると手間がかかるイメージの強い「火のある暮らし」。しかし、よく考えてみるとその手間をかけた分、とてもかけがえのない体験を得られているような気がしています。
火で暖をとる、料理を作る、火を囲みながら家族や仲間、あるいはひとりで過ごす時間は心に安寧や癒しを与える唯一無二の方法ではないでしょうか?
「火のある暮らしをもっと身近に。もっとより良く。」してみませんか?
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