投稿日:2021年5月9日 | 最終更新日:2021年8月18日
おすすめの人気キャンプ用鉄フライパン20選
本記事は一部にプロモーションを含みます
キャンプに使用できる鉄製フライパンのオススメ20選です!
メジャーなメーカーのものからガレージブランドまでご紹介します。
turk(ターク) Classic Frying pan 24cm
サイズ:直径24cm
重量:1,300g
ドイツの職人さんが鉄板を何度も叩いて丁寧に仕上げたのがクラシックです。
1枚の鉄板から作っているので、つなぎ目がなく半永久的に使える丈夫さを誇ります。
シンプルで無骨なデザインで吊るしておくだけで絵になります。
Petromax(ペトロマックス) シュミーデアイゼン フライパン
サイズ:全長52cm、直径28cm
重量:1,520g
ペトロマックスと言えば、まず思いつくのがランタンですよね。
灯油の“PETRO” と開発者の”MAX” を掛け合わせたブランド名で、ドイツの灯油ランタンの老舗ブランドです。
キャンプのランタンの中でも最高級品として名高いペトロマックスのランタンですが、実は鉄フライパンやダッチオーブン、グリルスタンドも人気なんです!
商品名にもなっているシュミーデアイゼンとはドイツ語で「鍛えられた鉄」を意味し、無骨なギア好きにはたまらないデザインになっています。
turkと見た目が似ており迷われる方も多いと思いますが、大きな違いはまず「一体型ではない」ということ。ハンドルのつなぎ目は溶接されて繋がっている状態です。
自慢のポイントは優れた熱伝導と熱保持力!フライパンの表面には網目状の溝があり、油馴染みが良く焦げ付きを抑える工夫がされていますよ。
LODGE(ロッジ) ロジックコンボクッカー
サイズ:直径27cm×深さ8cm
重量:5,600g
コンボクッカーとは、スキレットと片手鍋がセットになった器具のこと。
それぞれ別で使用しても、スキレットをフタとして使用しても良し!
ロッジ製はスキレットも深めなので料理の幅が広がります。
パール金属 鉄フライパン
サイズ:全長39.5cm×直径20.5cm×深さ12cm
重量:600g
「ものづくりの町」で知られる新潟県燕三条に本拠を置く、パール金属の鉄フライパン。
直径20cmで重量約600gと、鉄以外の商品ともそれほど変わらない軽さを実現しています。
直火・IH・ハロゲンヒーターと、熱源を選ばないのも魅力です。
遠藤商事 業務用鉄黒皮厚板フライパン
サイズ:26cm×4.8cm
重量:1,335g
シンプルな作りですが、頑丈で値段もリーズナブルです。
表面が錆びにくい黒皮という酸化皮膜のある状態になっていて、さらにシリコン樹脂塗装がしてあるのでそのまま使い始めることが出来ます。
IHにも対応しています。
FRYING PAN JIU Lサイズセット
サイズ:約30cm×4.5cm
重量:約1,000g
作ると食べるが一体となった斬新な鉄フライパンです。
JIU(ジュウ)の鉄フライパンはハンドルを取り外すことができるうえ、お皿のような佇まい。
料理を作ってすぐにそのままテーブルに並べても違和感がありません。
料理を冷ますことなくそのまま食べられるので、キャンプでも重宝しそうです。
Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン
サイズ:直径22.5cm
重さ:505g
こちらの特徴は何と言ってもハンドル(柄・取っ手)となる木を現地調達して好きなように自作できるということです。
予め気に入ったサイズのハンドルを自作するも良し、現地調達も良し。
遊び心をくすぐられますね。
/moose/ Frying iron tiny
サイズ:幅14cm×奥行き14cm×深さ1cm
重さ:500g
こちらはソロキャンパーにピッタリな鉄板タイプですね。
取っ手は現地調達で木の枝などを削って挿入する形です。
フラットな鉄板ではなく四隅が少し浮いているので、肉などを焼いても肉汁が漏れないような工夫がされています。
収納ケース付きです。
Lodge(ロッジ) ラウンドグリドル
サイズ:直径26cm×深さ1.5cm
重さ:2,000g
このラウンドグリルはパンケーキ、ホットケーキ、クレープなどの粉モノを焼くときに便利です!
ピザやお好み焼きを焼くと、手放せないフライパンになること間違いありません。
ただの冷凍ピザもラウンドグリルで焼くと、全く別物になります。
UNIFLAME(ユニフレーム) ちびパン
サイズ:直径16.3cm×深さ3.5cm
重さ:390g
「ちびパン」は1人分の料理を作るのに最適な大きさのミニフライパン。
ささっと作ってそのまま食卓に並べても、プチおつまみをいっぱい作って並べても、絵になるかわいらしさが魅力です。
盛栄堂 ピアット
サイズ:直径24.5cm
重さ:1,500g
金属造型家「廣瀨愼」がデザインを手掛けていて、シンプルながら実用性に富む鉄の丸皿。
野菜に目玉焼き、ピザにブロック肉まで幅広く調理可能です。
直火はもちろん、オーブン調理にもおすすめの鉄フライパンです。
専用の着脱式ハンドルが付いているので、持ち運びもラクラクですね。
アウトドアシーンに「本物のかっこいい調理道具」をプラスしたい方におすすめです。
Snow Peak(スノーピーク)火燕鍋
サイズ:49cm×30cm×9.5cm
重量:1,200g
一台で焼く、炒める、茹でる、全てをこなす万能調理器具です。
ハンドルは取り外し可能で、別売りの剛炎の五徳にセットすることでより鍋が安定し扱いやすくなります。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ギブソン丸型グリルパン
サイズ:外径40cm×高さ5cm
重量:1,900g
直径40cmと大型で、家族連れや団体などで焼きそばやパエリアなどを作るのに重宝するサイズです。
この商品は表面にクリヤラッカー塗装をしてあるため、シーズニングをする必要があります。
使い始めには少し手間がかかりますが、手間に見合っただけの活躍をしてくれる商品です。
極SONS COCOpan モーニング 21cm
サイズ:直径21cm×底面14.5cm×高さ2.3cm×底の厚さ0.16cm
重量:450g
COCOpanはまさにキャンプのための鉄フライパンと言っても過言でないフライパンです。
その最大のポイントは収納性!
COCOpanは鉄フライパンには珍しい「取っ手がついていない形状」になっていて、別売りの取っ手をつけ外しすることでコンパクトな収納が可能です。
また、シンプルな形状の「ベーシック」、目玉焼きなどの定番朝食作りがしやすい縁がオープンな「モーニング」、煮込みなども可能な深型の「鉄鍋」タイプなどバリエーションも豊富です。
全てのタイプに取ってが使用できる作りになっており、スタッキングもしやすいのでキャンプでの携行性や収納性に優れています。
モーニングの平型と鉄鍋を組み合わせると、ダッチオーブンとしても使えるので料理のレパートリーも無限大です!
la base(ラバーゼ) 有元葉子の鉄フライパン
サイズ:26.4cm×38.6cm×8.6cm
重量:975g
ラパーゼの鉄フライパンは取っ手の部分が、一般的なフライパンより短くひとこぶし分ほどしかありません。
これにより収納もしやすく、家庭用で使用するときもオーブンに入れやすいですね。
コンロやIHなど、どんな熱源にも対応しているので使い勝手も良く、耐久性に優れ、料理もパリッと仕上げることができます!
柳宗理 鉄フライパン
サイズ:直径25cm
重量:本体1,080g 蓋355g
独特の形が印象的な鉄フライパンです。
左右に注ぎ口があるので器にソース等を注ぐときに便利ですね。
一緒に購入出来る蓋で密閉したり、一部ずらしたり、蒸し焼きにしたり、水分を調整したり、様々な工夫ができます。
藤田金属 鉄フライパン
サイズ:幅20.0cm×奥行38.8cm×高さ8.0cm
重量:650g
リーズナブルなお値段で、ハードテンパー加工済みです。
鉄製のフライパンなのに、最初に必要な空焼きや油慣らしなどが不要なのはありがたいですね。
RIVER LIGHT(リバーライト) 極ジャパンフライパン
サイズ:26cm×46cm×12.8cm
重量:948g
ハンドル部分は木製で、リバーライトの焼き印が入っています。
また、ハンドルの先端にはフックがついており、カラビナなどをつければ吊り下げることができるのも嬉しいポイントです。
日本洋食器 匠鉄製フライパン
サイズ:46.7cm×26.4cm×9.6cm
重量:1,170g
日本洋食器の匠シリーズはIHにも対応しており、キャンプだけでなく一般家庭で使用されることが多い方にも人気です。
細かな凹凸により、焦げ付きを抑える工夫がされています。
取っ手の部分は木製で匠の焼き印があり、愛着が沸きますね。
焚き火でがっつり強火の調理をしたいときにも便利な鉄フライパンです。
島本製作所 フライパン 味一鉄
サイズ:24cm×4.6cm
重量:900g
オーソドックスな形状ですが、頑丈でバランスが良いです。
底の厚さは2.3mm。かなり厚い部類になります。
厚みがあることで熱が均等に伝わるというメリットがあり、ムラなく食材を加熱できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キャンプで使いたい様々な鉄フライパンをご紹介しました。
お手入れの手間こそありますが、それも醍醐味。使いながら育てていく感覚もあって楽しいものです!
お気に入りの鉄フライパンを見つけて美味しいキャンプ飯を作りましょう!
- 1
- 2