投稿日:2021年4月9日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
こんにちは!うのさくです。
屋外で飲むコーヒーって最高ですよね。
夜は焚き火を眺めながら、朝は新鮮な空気の中で、淹れたてのコーヒーならではの味と香りをゆっくり楽しむ…そんな時間が大好きです!
家で使っているコーヒーミルがかなりかさばるので、これまではあらかじめ挽いたコーヒー豆をキャンプに持参していました。
しかし、「キャンプでも挽きたてのコーヒーを飲みたい!」と思うようになり、キャプテンスタッグのハンディタイプのコーヒーミルを購入してみました。
今回は、こちらの使用感などをレビューしていきたいと思います!
「CAPTAIN STAG ハンディーコーヒーミル」のスペックと使い方
キャプテンスタッグのコーヒーミルのスペックと使い方をご紹介します。
18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)
製品サイズ
本体:約Φ46×高さ135mm
ハンドル:約28×113×高さ35mm
重量:約219g
容量:約120ml
材質
フタ・容器:18-8ステンレス
本体:18-8ステンレス・ポリプロピレン(耐熱温度100度)・ポリアセタール(耐熱温度100度)・ステンレス・鉄(ユニクロめっき)
ハンドル:ステンレス(耐熱温度100度)・ポリプロピレン(耐熱温度100度)
刃部:セラミック磁器
豆容量:約17g(本体に入る焙煎豆の量)
公式ページ:https://www.captainstag.net/products/UW-3501.html
コンパクトサイズで、持ち運びに便利なコーヒーミル。
セラミック刃なので金属臭がなく、コーヒー本来の風味を楽しめるのが特長です。
使い方
使い方はとてもシンプルです。
まず、上部のフタを開けてコーヒー豆を入れていきます。
豆の大きさにもよりますが、9分目くらいまでで大体17~20gほど、1~2人分の豆が入ります。
フタを閉め、ハンドルをセットして時計回りに回していきます。
ガリガリ…という手ごたえがなくなったらOK。
下部の容器を外せば、挽き終わった豆が出てきます!
「CAPTAIN STAG ハンディーコーヒーミル」のおすすめポイント
実際に使用して、気に入っているポイントをご紹介します。
粗さ・細かさが調節できる
挽いた豆がたまる容器を外すと「粗さ調節ネジ」が見えます。
写真だと分かりにくいですが、「あらい⇔こまかい」という文字もあるので、希望の方向に回せば簡単に挽きの粗さを調節できます。
ペーパードリップは「中細引き」が推奨されていますが、味の好みや気分に合わせて変えられるのでとても便利。
出てきた粒の大きさを確認しながら、調節してみましょう!
ハンドルを収納してコンパクトに
ハンドル部分は取り外して、付属のゴムベルトに挟んで収納できます。
コンパクトにまとまってかさばらず、運搬時はとても便利です!
また、他社製品のハンディミルと比べても219gと軽量なので、キャンパーだけでなく登山をする方にも人気のようです。
簡単に分解してお手入れできる
粗さ調節ネジを回して外せば、分解してセラミック下刃を取り出すことができます。
使用しているうちにコーヒーの油分が付着してしまうため、定期的に分解して中性洗剤で洗うことをおすすめします!
リーズナブルでお財布にも優しい
スペックや見た目が似ている他社のコーヒーミルはお値段約7,000円。
一方キャプテンスタッグは約4,000円とかなり差があったので、両者で悩んでいたものの結局こちらを購入しました。
リーズナブルですが、ハンドルが回しづらいなどの欠点も特になく、以前借りて使ったことがある他のハンディコーヒーミルとも遜色ないように感じます。
コスパ優秀なアイテムで大満足です!
他社製品より安いこともあり、使い始めは「大丈夫かな…?」と思っていましたが、全く問題なく使えて満足しています!
「キャンプでも挽きたて豆でコーヒーを淹れたい!」というコーヒー好きの方は、ぜひぜひチェックしてみてくださいね。