投稿日:2021年2月25日 | 最終更新日:2021年9月8日
本記事は一部にプロモーションを含みます
私、よねじぃも楽しく拝見させていただいているYouTubeチャンネル「タナちゃんねる」。
その代表であるタナさんがとうとう焚き火台を製作!Makuakeでの目標達成率が2,275%と話題になっています。
キャンプ愛溢れるタナさんが製作した焚き火台とは?早速ご紹介していきましょう!
「こんなの見たことない!」新しい焚き火台『KUBERU』
ぱっと見、あまり見たことない焚き火台の形状だと思いませんか?
焚き火台本体が斜めになっているのは斬新!一体どんな特徴があるのか見ていきましょう!
パーツは2つのみ!耐久性アップで扱いやすい
折りたたみ式でパーツを組み立てるタイプの焚き火台が増えつつある中、KUBERUを構成するのは本体パーツと脚部パーツの2つのみ!
焚き火台の火床となる本体に脚部パーツを差し込むだけで完成する超イージー仕様。
そればかりか、熱でパーツの一部が歪んだとしても組み立てに支障が出にくくなっています。
また、焚き火台本体部分を一体にすることで熱に強く耐久性に優れた性能を付加することに成功しました。
ガンガン焚き火をしても長くKUBERUを愛用いただけること間違いなし!です。
大きな薪もそのまま焼べられて後片付けも簡単!
間口の大きい焚き火台なので30~40cmの薪もそのまま焼べることができるため、薪のサイズを気にせず使用可能!焚き火ラヴァーには嬉しいですね。
後片付けの際は焚き火台本体を持って、灰受けにそのまま捨てることができます。※焚き火台本体は熱くなっているので、必ず耐火グローブを着用しましょう。
焚き火台を地面に対し、斜めにすることで得られるメリット
焚き火台を地面に対して斜めになるように作られたKUBERU。一般的な焚き火台って地面に対して水平なのですが、一体何が違うのでしょうか?実はメリットが2つあるんです。
①薪とゴトクの間隔を変えられる
KUBERUに付属しているゴトクは焚き火台本体に直接差し込んで使うタイプとなっています。
斜めに薪をくべることができることで、ゴトクと巻きの間隔調整が可能となったのです。
と、口で説明してもなかなか分かりにくいので、図を使って説明しましょう。
上記の図のように、Bの場所にゴトクを差し込むと火の勢いが強い部分に配置でき、Aの部分にゴトクを差し込むと火の勢いが弱い部分へと調整することができます。
ゴトクの位置を変えること、すなわち火床との距離を柔軟に変更できるため、料理の火加減も調整しやすいですね。
②斜めにすることで、さらに暖かい
一般的な焚き火台は地面と水平になっているため、熱は上方向へと昇ります。
対してKUBERUは地面に対して斜めになることで、薪を焼べる側へ向かって熱が届くため、効率よく暖をとることができます。まさにソロキャンパーを意識した作り…!
製品概要
先行販売期間:2021年2月19日(金)~2021年3月19日(金)
使用サイズ:W46.5×D31×H31.5cm
収納サイズ:W28.5×D44×H10cm
厚み:火床/2mm、板ゴトク/2.5mm
重量:4kg
素材:ステンレス鋼板
内容物:本体、板ゴトク(2枚)
Makuakeで先行販売中!スペシャルな特典も!
タナさん製作の『KUBERU』はMakuakeで先行販売中です!お得に購入できる割引特典商品から、タナさんの所有する山でプライベートキャンプができる特典などなどスペシャルな特典商品もありますよ~!
ぜひ、気になる方はMakuake公式HPでチェック!