投稿日:2021年2月15日 | 最終更新日:2022年2月9日
焚き火関連ギア
本記事は一部にプロモーションを含みます
LOGOS(ロゴス)といえば代表的なのはLOGOS the ピラミッドTAKIBIですが、焚き火の製品もたくさん出ているんですよ。
LOGOS(ロゴス)六角薪だんろストーブ
いわゆるロケットストーブなのですが、側面にはガラス窓も用意されているので火を眺めながらロケットストーブを楽しむことができます。
構造は脚を出して煙突を繋げるだけの単純な構造で、44.5×24×35cmという比較的コンパクトなサイズなので手軽にキャンプへ持ち出せるという魅力もあるんですよ。
LOGOS(ロゴス) グレートたき火グリル
見た目はかなり武骨ながらも類を見ない独特なデザインの焚き火台です。
サイドにはメッシュパネルを装備しており、効率的な空気循環が促されると同時にロストルも大きく穴の空いた頑丈なものなため、小さいながらも重厚感があります。
付属品にはゴトクと焼き網が用意されていますが、焼き網は網というより、穴の空いた鉄板と言った方が正しいくらいがっしりとしていて、手入れさえしっかりすれば長期的な使用も見込めるアイテムです。
ROSY ファイヤーピット(コンパクト収納タイプ)
これまでのROSY ファイヤーピットは、クロス構造のフレームを折り畳むだけの横長構造で、収納袋も付属していませんでしたが
ユーザーからの熱い要望により、よりコンパクトに、そして収納袋も付属します。
小さくコンパクトになるクロスフレーム、L字のフレーム×4、メッシュにつながる真っ直ぐなフレーム×4の3ピースになり、組み立ても差し込むだけの簡単構造。
何よりも9×45cmという圧倒的なコンパクトサイズに対して、使用時には41.5×41.5という大きなスペースを確保できるため、バイクでもキャンプツーリング、オートキャンプから徒歩でのキャンプまでなんでも対応できるフレキシブルさが魅力ですね。
グリルアタッシュM / mini (2022LIMITED)
昨年発売された、開くだけで簡単にBBQが楽しめるグリルアタッシュの限定カラーです。
こちらも限定色のテントやタープと同様、少しレトロな風合いの赤が可愛らしいデザインになりました。
グリルアタッシュ・ハイポジション M
そしてこちらはそのグリルアタッシュが進化して脚が生えました。
よりコンパクトに、簡単に、本格的なBBQを楽しめるので、近年流行のお庭でのBBQやキャンプにもってこいのアイテムです。
ベイラーバッグ M
なんとも無骨でかっこいいこの袋はコットン生地でできているのですが、触った感触はまるで帆布のようながっしり感でガンガン使える丈夫さがあります。
高さは29cmと、キャンプ場で販売されている薪をちょうどすっぽり収めることができるサイズ感で薪入れにもちょうどいいです。
サイドのループには火かき棒や火吹き棒などを引っ掛けて置けば、焚き火サイドで便利なツールバッグになるでしょう。
その他新商品も続々!
以上のジャンル以外でも様々なアイテムが多数展開されています。
尖ったアイテムからおしゃれでポップなアイテムまで目白押しですよ!
LOGOS(ロゴス) 鉄の職人ダッチ / 鉄の職人グリルパン
なんとも武骨でありながら、高級感を感じるデザインです。
その名の通りスチールの鍋で、スキレットや一般的なダッチオーブンとはまた違う魅力があります。
ダッチの方は1.8kgと重量級で、調理する際もじんわりと火が通って煮込み料理なんかは最高の一品になりそうですが、グリルパンの方は13cmと16cmがラインナップされていて、小さい13cmであれば230gと鉄鍋にしてはかなり軽量で取り扱いやすく、取っ手部分はアウトドアへの持ち運びを考慮して最低限の長さになっているため、収納性の高さも特徴です。(調理の際は耐熱グローブ必須ですね。)
ダッチの特徴的な蓋ですが、これは置いた時にテーブルや地面との接地面積を少なくし衛生面にも配慮できるほか、テーブルが熱で傷んでしまわないような配慮からこのような形状になっています。
LOGOS(ロゴス)ラージシェラカップ
一般的な300ml前後のサイズに対してこのラージシェラカップはなんと500mlの容量を誇ります。
それも、ただ単純に大きなシェラカップというわけではなく、壁面を立たせ、深底にしたことで汁物を誤ってこぼしにくいというメリットもあるんです。
当然、メモリも500mlまでしっかり振ってあるので、大人数の調理の際に計量カップとして使用できるのもメリットですね。「大は小を兼ねる」の代名詞です。
LOGOS(ロゴス) カラーメスキット
焼き物、煮物、炊飯なんでもござれで話題になったメスキットにカラーバリエーションが追加です。
カラーはベージュ、イエロー、レッド、グリーンの合計4色が追加で、ご家族友人恋人と色違いで個性を楽しんでみるのもいいですね
ハイパー氷点下クールマスター・S(アーバン)
大人気氷点下クーラーに、待望のSサイズが登場しました。
サイズ感としてはビールの6缶パックがすっぽり収まるサイズで、普段の持ち運びはもちろん、大型クーラーの中に入れることで、より食材を傷みにくくするという使い方も十分可能なサイズです。
LOGOS(ロゴス) ポータブルミル
ありそうでなかったLOGOS(ロゴス)のコーヒーミルです。ソロキャンプでも持っていけそうなコンパクトサイズながら、驚きはそのお値段…
なんと3,000円でお釣りが来ます。
Tradcanvas 難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリーST
LOGOS(ロゴス)のいいところって、商品名を見ただけでその商品の魅力がすぐにわかることだと思うんですよね。
実際、商品名に「丸洗い」と入っているのは本当にそういう戦略が…?いえ、本題に戻りましょう。
従来の丸洗い長いモノOKキャリーの構造はそのままに、生地には難燃素材を採用し難燃性に優れたモデルが発売されます。
カート後方は、まるでピックアップトラックのように可倒式になっており、カートの長さを超えてしまうような長尺モノでも安定して運ぶことが可能です。
丸洗い6 タイヤロングキャリー
長いものは長いキャリーで運ぼう!という大容量キャリーカートです。
従来までの幅を変えずに全長だけを約1.5倍増にすることで容量を拡大し、中央部の荷重に対してはタイヤを追加することで解決しました。
さらに折り畳み時に重ならないように、中央のタイヤを内側に寄せることで収納時にもタイヤが嵩張らない設計になっているんです。
これはキャリーカート界のリムジンですね。
Tradcanvas カーゴ Niguruma
ええい!それより大きなものはこれで運ぶのだ!という懐の広さがうかがえる、まさかのカゴなしカートです。
しかし考えても見てください…キャンプに行く時って、キャンプ道具をまとめてしまっている大きなボックスがありませんか?
そうなんです。そのボックスをドサっと乗せて、荒れた地面でもなんでもござれな大型タイヤで希望のキャンプサイトまで楽々キャリー!ということなんです。
LOGOS(ロゴス) ビレッジランタン(2022LIMITED)
ターコイズブルーで爽やかな色合いが特徴だったビレッジランタンの限定カラーが登場です。
これもテント同様、レトロでおしゃれなレッドが特徴ですが、本当におしゃれです。
写真ではこの色がなかなか伝わりづらいのですが、絶妙な赤なんですよね…主張しすぎず、しっかり存在感を感じる色で…
是非、発売後の現物をお楽しみに…
LOGOS(ロゴス)コットンラグ(240×90cm)
ありそうでなかったLOGOS(ロゴス)印のコットンラグです。
しっかりと厚みのある生地で大型のラグなのですが、担当者さん曰く「コットを覆う大きさで設計してるんですよ」とのこと
武骨なコットから一転、このラグでおしゃれな北欧風デザインのベッドに早変わりですよ。
カラーはレッド、ブルー、グリーンの3色展開です。
LOGOS(ロゴス) 手ぬぐい
こういう遊び心もLOGOS(ロゴス)らしいです。
手ぬぐいとして使ってもいいかもしれませんが、僕だったらテントの前に暖簾のように垂らしたり、装飾として使いたいと思いました。
野外活動中…欲しい…
LOGOS(ロゴス)×ALADDIN (アラジン)ガスストーブ・ウッドベース
なかなか安定した平たい地面が少ないキャンプ場で重宝するウッドベースです。
アッセムウッドシリーズを彷彿とさせる高い質感の仕上げで、アラジンストーブをさらにエレガントに演出してくれます。
ALADDIN ガスストーブを家でも使うという方は、キャンプから帰った後に底面を覗き込んで雑巾で拭いて…という手間がなくなるのは嬉しいですね。
まとめ
いかがでしたか?
毎年数回LOGOS(ロゴス)の展示会にはお邪魔しておりましたが、ブラッシュアップされる製品や、アウトドア業界に新たな風を吹かせる一風変わった製品まで、ファミリーキャンプという大きなターゲットを確実に守りつつ、着実に新境地に挑戦し続けるブランドで、毎度新製品を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
僕自身、密かに狙っている製品があったり…
それは、入手次第またご紹介しますね!
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