投稿日:2021年2月10日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
ソロキャンプ、グルキャン、雪中キャンプなどのキャンプ用語がSNSや世間一般にも浸透してきた昨今。
次に認知度が高まってくると思われるのは「山キャンプ(山キャン)」だと勝手に思っています。
どうも、TAKIBI編集部のよねじぃです。
さて、今回はスタイリッシュなクッカーや焚き火台などリリースし続けるキャンプギアブランド「ベルモント」より注目の2021年新商品情報が届きました!
テーマは「焚き火」と「山」!早速ご紹介していきたいと思います。
ベルモント注目の2021年新商品
ベルモントの2021年新商品を紹介していきます!今回は焚き火周り、そして山キャン向きな「コンパクトでまとめられるギア」が多く揃っていますよ〜!
UL hibasami(BM-258)
焚き火に欠かせない火箸アイテムが登場!バネ材部分はステンレス、先端部分はアルミニウムを使用しているため、軽くて使用しやすい作りとなっています。
また、薪や細い小枝、ケトルの取っ手部分などを掴みやすくするため、先端部分にはツメが付いています。
70gと軽量なので、非常に扱いやすいのは嬉しいですね!
発売日:3月下旬予定
価格:¥2,600(本体価格)
材質:アルミニウム、ステンレス
サイズ:330mm
重量:70g
焚き火ブロウパイプ
画像提供:belmont
焚き火の火を強くする時や、焚き付けの際に活躍する火吹き棒にも新アイテムが登場。
ピンポイントで空気を送り込みやすいように、グリップは2箇所あり両手でしっかり支えられるようになっています。伸縮式でコンパクトになるので、収納時もかさばらず持ち運びしやすいようになっています。
また、灰などがつまりやすい先端部分は取り外しができるため、お手入れも非常に簡単です。
「息を吹きかけ続けるのは大変…」という方はポンプを取り付けて使用することもできますよ。
発売日:3月下旬予定
価格:¥3,000(本体価格) ※ポンプ付きは¥3,500
材質:本体/ステンレス・真鍮、グリップ/天然木、アクセサリー/天然木・革 ※ポンプ/ABS樹脂、PVC、PP
サイズ:使用時/φ2.5×85cm、収納時/φ2.5×23.5cm ※ポンプ:φ5.2×21cm
重量:130g ※ポンプ/92g
アイアン焚火スタンドmini (BM-296)
昨年販売された「アイアン焚火スタンド」に要望の多かったミニサイズが新登場!
ベルモントの焚き火台「TABI」もぴったり!
小型のウッドストーブや焚き火台を設置するのにちょうど良い大きさです。
画像提供:belmont
また、脚をセットする位置を変えれば、高さの調整もできるのが便利!
組み立ても簡単で、収納時もかさばりません!
発売中
価格:¥8,600(本体価格)
材質:本体・スタンド/鉄(耐熱塗装)、脚キャップ/PE、収納ケース/ナイロン
サイズ:使用時/54×17.5×23(高さ)cm、60×17.5×28(高さ)cm、収納時/46×17.5×7(高さ)cm
重量:1.8kg
耐荷重:20kg
焚き火プロテクトシート(BM-259)
焚き火ラヴァーのエチケットアイテムとしては常識になりつつある、地面を保護する役割の耐火シート。
こちらの焚き火プロテクトシートは表地にアルミニウムを使用することで空気中に放熱しやすくし、地面に伝わる熱を抑えることに成功しています。
※参考までに、一般的な不燃シートと比較すると地面への熱伝導を45~58%軽減!
発売中
価格:¥2,300(本体価格)
材質:シート/厚口アルミニウム、グラスファイバー繊維、ハトメ/スチール、縫糸/アラミド
サイズ:60×56cm
重量:350g
ヤマタク(BM-264)
ベルモントが拠点としている新潟県三条市の家具職人とコラボレーションした軽量アウトドアテーブル。
軽さの秘密は「桐」を使用したこと。桐にはタンニンやセサミン、パウロニンといった抗菌・防腐・防虫効果を持つ成分が含まれているため、自然環境下でも衛生的に保つことができます。
また、スキレットなどの熱を帯びたクッカーを置く際に便利なチタン製の天板も付属。
発売日:3月下旬予定
価格:¥9,000(本体価格)
材質:テーブル/桐、天板/チタニウム、収納袋/ナイロン
サイズ:使用時/210×280×55mm、収納時/105×280×24mm
重量:テーブル/130g、天板/75g
耐荷重:約5kg
山専ソロ鉄板 (BM-377)
山でも極上の極厚ステーキを頬張りたい!という山キャンパーの願いを叶えてくれる鉄板が新登場!
その名も「山専ソロ鉄板」!蓄熱性がありつつも、持ち運びしやすい重量のバランスを取るため、黒皮鉄板を採用。
旨いステーキを焼くために必要な工程「寝かし(余熱で肉の奥までじっくり伝え、休ませる調理法)」もしやすいように、鉄板の幅はメスティンに合わせて作られているので、メスティン本体を蓋として使用することが可能!
「山専ソロ鉄板」を使えばステーキ初心者でも極上のステーキが食べられるでしょう。
発売日:3月下旬予定
価格:¥3,000(本体価格)
材質:黒皮鉄板、ハンドル/ステンレス、収納ケース/コットン
サイズ:170×100×6mm、板厚/3.2mm
重量:410g
ダッチインダッチオーブン深型 (BM-256)
ベルモントの定番アイテム「ダッチインダッチ」がパワーアップして新登場!
トライポッドに吊るせるハンドルが設けられ、鍋の形状を深くすることで使い勝手の良さが向上しました。
容量でいうと6~8人前のカレーが作れるキャパシティがあるため、グルキャンにはもってこい!
フタはスキレットとして使用でき、家でも使えるIH対応です。
収納時はフタを裏返すことで、コンパクトに収納できるのも嬉しいところ。
発売日:3月下旬予定
価格:¥13,000(本体価格)
材質:本体・網/ステンレス、リフター/アルミニウム
サイズ:鍋/φ204×95mm、フタ/211×36mm、リフター/全長180mm、網/190×10mm
重量:本体/2.52kg、リフター/195g、網/125g
容量:満水容量/鍋2.87l
ダッチインダッチオーブン専用トートバッグ (BM-257)
ダッチインダッチオーブン深型 (BM-256)の専用トートバッグ。頑丈な帆布素材で作られており、トートバッグとして持ち運びができる便利なアイテム。
発売日:3月下旬予定
価格:¥1,800(本体価格)
材質:帆布
サイズ:φ240×110mm
重量:95g
ファイヤースクエアケトル/1.6L(BM-293)、2.8L (BM-294)
低く平らにし、ケトル底面の火に触れる面積を広くすることでスピード湯沸かしが可能に。また、平らにしたことで収納もしやすくなっています。
専用の茶こし
焚き火での湯沸かしを想定しているので注ぎ口には灰やゴミが入らないようにフタが付いており、コーヒーやお茶の煮出しができるように、茶こしも付いています。
こちらもダッチオーブン同様にIH対応。
発売中
価格:1.6Lタイプ/¥5,800、2.8Lタイプ/¥6,400(本体価格)
材質:本体・取っ手・ストレーナー:18-8ステンレス、蓋つまみ:真鍮
サイズ
1.6Lタイプ:使用時/227×227×165mm(ハンドルを立てた状態)、収納時/227×227×67mm
2.8Lタイプ:使用時/227×227×190mm(ハンドルを立てた状態)、収納時/227×227×95mm
重量:1.6Lタイプ/760g、2.8Lタイプ/850g
容量
1.6Lタイプ:満水容量/1.6l、使用容量/1.1l
2.8Lタイプ:満水容量/2.8l、使用容量/2.5l
抗菌バタフライカッティングボード/カーキ (BM-133)、ベージュ(BM-134)
カーキ (BM-133) ベージュ(BM-134)
画像提供:belmont
開くと幅44cmもあるロングカッティングボード。
魚や長ネギ、ごぼうといった長い食材を切るのに便利です。
カッティングボードの左右を分けて使用することも可能なので、小さいアウトドアテーブルでも対応。
抗菌素材でできているので、清潔に保つことができます。
発売中
価格:¥500(本体価格)
材質:ポリプロピレン、抗菌材/バクテキラー
サイズ:使用時/440×150×2mm、折り畳み時/220×150×4mm
重量:130g
耐熱温度:70°C
ワンタッチツールバケット/オリーブグリーン (BM-385)、キャメルブラウン(BM-386)
ステンレスワイヤーにより、しっかり自立してくれるバスケット。
側面にはカラビナやフックが取り付けられるベルトループ付き。アーミーテイストながら自然な風合い、カラーリングなので様々なサイトに合わせやすくなっています。
発売中
価格:¥2,900(本体価格)
材質:本体/ポリエステル、ワイヤー/スチール、バスケットネット・脚キャップ/PVC
サイズ:使用時/360×265×330mm、収納時/360×265×50mm
重量:950g
まとめ
山でのキャンプも想定しているベルモントの新商品はコンパクトで収納性が高く、機能性についても申し分ないものばかり!
山キャンプはもちろん、ソロキャンプ やツーリングキャンプなどミニマムスタイルを貫くキャンパーにもおすすめですよ!
商品によっては発売中のものと、3月下旬発売のものがございますので詳しくは公式HPでチェック!