投稿日:2021年2月11日 | 最終更新日:2021年8月18日
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アウトドアシーンにおいて欠かせないヘッドライトですが、各メーカーから高性能なアイテムが多数ラインナップされています。
そんな中、Makuake(マクアケ)より180度照射できるヘッドライト「オービット」のプロジェクトが開始されたとのこと!
今回は株式会社KMコーポレーション様よりサンプルを送付いただいたので、実際にどれぐらい明るいか?装着してみた様子や性能面も含めてレビューしていきたいと思います!
180度照射できるヘッドライト「オービット」の特徴
早速開封し、「オービット」の全容をご紹介してまいりましょう!率直に感じた感想を基に特徴を解説していきたいと思います。
軽い!
まずは軽い!およそ130gと軽量なので、頭に装着しても首が疲れることはあまりなさそうです。
明るい!
早速、頭に装着!
後頭部部分にある「hurkins」のロゴが刻印された丸いボタンがダイヤル式調光機能&スイッチとなっています。こちらをポチッと押すとライトON!「おぉ、明るっ!」とニヤついてしまいました。
最大1,000ルーメンとメインランタン級の明るさがあるので、夜の屋外もこれ一つで問題ないレベルです。
また、無段階調整できるダイヤルがついているので、調光も思いのまま!これは嬉しい機能ですね!
暗い場所でも視界が広い!
ライトを点けてみて、しばらくして感じたこと。
それは視界の端から端まで明るく照らされており、視野が広いことです!これは明かりのない真っ暗な場所で使うと、よりそう感じると思います。
こめかみの端から端まで帯状についているLEDライトの効果を実感しましたよ。
光の照射距離が30メートルあるので、真っ暗なキャンプ場の夜道も足元を確認しながら安全に移動できるでしょう。
水に強い!
IP56という防塵・防水規格があるため、雨や強風など過酷な天候状況でも使用することが可能です。もちろん、汗にも強いので汗っかきの方でも大丈夫です!
オービットの「これいい!」と思ったポイント
「オービット」を実際に装着して、使ってみた上で分かる「これいい!」と思ったポイントをご紹介します!
眩しくない!
頭に装着し、しばらくして気づいたのですが「眩しくない!」ってことに気づきました。最大1,000ルーメンの光量が額から照射されているにも関わらず、目が眩しさにやられていないのです。
その理由は1センチ強ほど出っ張っている、この黒い部分!
このおかげで眩しくなく、快適に使用できました。神は細部に宿る!
ちなみに、ヘッドライトを首にかける場合は、出っ張り部分が上になるようにすればOK!
充電式バッテリーで経済的かつエコ!
リチウムイオンバッテリーを内蔵しているため、充電すれば使える仕様なのは好ポイント!ポータブル電源やモバイルバッテリーを持っていれば、万が一充電切れしても安心ですね。
連続点灯時間が最大で100時間となっているので、1〜2泊程度のキャンプであればバッテリー切れの心配はないですね。
延長バンドで腰にも装着可能!
ヘッドライトをネックレスのように首にかけて使うこともありますが、「オービット」には延長バンドが付属されているので、腰に装着することもできるんです。
装着方法も簡単で、延長ベルトをワンタッチで繋げるだけ!
髪型が崩れるのが嫌な方、額の汗が気になる方など、特に女性には嬉しい要素だと思います。
手のひらサイズに収納できる!
オービットには専用の収納袋が付属されているので、コンパクトにまとめることができます。
充電ケーブルや延長ベルトも一緒に入れておけば、紛失する心配もなし!
「オービット」があれば、夜も安心!
最大1,000ルーメンの大光量が180度照射されることで、夜でもクリアな視野が確保できるヘッドライトの「オービット」。
防塵・防水加工も施されているので、キャンプなどのアウトドアシーン以外でも、例えば夜のサイクリングや屋外での作業にも活躍します!
オービットのヘッドライトがあれば、夜のアウトドアがさらに楽しくなること間違いなし!
気になる方はMakuake(マクアケ)でチェック!