投稿日：2021年1月21日 | 最終更新日：2021年8月18日
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今、ブームになっているソロキャンプ。
興味はあるけど…「初心者でも始められる？」「キャンプは好きだけど、ひとりってハードルが高そう」「ひとりで楽しむって何をすればよいのか分からない」そんなふうに不安に思っている方も少なくないかと思います。
実は、準備さえしっかりすれば、意外とすぐに始められるソロキャンプ。
初めての方でも安心して始められるように、ソロキャンプに必要な道具や、おすすめの楽しみ方などをご紹介します。
ソロキャンプの魅力
考えてみて下さい。日常とは違う自然の中で、誰にも邪魔されず、自由な時間を過ごす。
「そんな贅沢な時間なんてあるのか…」
あるんです！思う存分、好きなことを自分のペースでできる、それがソロキャンプの醍醐味です。
最近では、そんな究極のひとり時間を堪能している女性キャンパーさんも多く見かけるようになりました。
しかし、そんなソロキャンプには、他にもたくさんの魅力がいっぱいあります。
予定を立てやすい
大勢で行くキャンプとは違い、スケジュールを合わせて計画をしたりする必要がないため、キャンプしたい！と思った時にすぐ行くことができます。
屋外で過ごすには、どうしても気になるのが天気予報。友人や家族と休みを合わせて何日も前から計画したのに、大雨予報で断念…という事も少なくありません。
こちらの思い通りにはならない天気も、ソロキャンプなら天気に合わせて予定を立てることができます。
自分好みのプランにできる
キャンプの楽しみ方や目的は人それぞれ。目的がバラバラだと、すべての希望を叶えられるキャンプ場を探すのも一苦労だったりします。
絶景を満喫したいときは景観の良い場所に絞ってキャンプ場を決めたり、料理に拘りたいときは、自宅ではできない焚き火でゆっくり調理をしたり、ソロキャンプでは自分でテーマを決めて、ひとり気ままに好きなことができます。
キャンプ場のルールに従い、他のキャンパーさんへ迷惑をかけないよう配慮さえすれば、何をするのも自由なのです。
荷物を減らせる
利便性や快適性を求めていくと、どんどん荷物が増えてしまいがちなキャンプ。
荷物が多いと運搬するのも大変ですし、そのぶん設営や撤収にも時間がかかります。
ソロキャンプでは、必要最低限の道具で工夫をしながら、ちょっとした不自由を楽しんでみるのも面白さのひとつです。
荷物を厳選し、リュックにすべての道具を詰めて、徒歩でキャンプへ行くことも夢ではありません。
車がなければキャンプを始められないと思っている人も、ソロキャンプなら実現することができます。
ソロキャンプ用に準備したいキャンプ道具
まずソロキャンプを始めるために最低限必要な道具をチェックしていきたいと思います。
屋外で生活をするうえで、必要となるのが下記の道具です。
必要な道具一覧
- テント・タープ
- シュラフ
- マット
- テーブル・チェア
- ランタン
- 焚き火台
- クッカー
- 食器
ここからは、ソロキャンプを始めるのに人気のギアや、選び方のポイントなどをアイテム別に紹介していきたいと思います。
テント・タープ
テントを選ぶ際のポイントは、主に居住性を重視するか、軽量性を重視するかです。
ある程度の広さが欲しいなど居住性を求める場合には2人用テント、軽量化したい場合は１人用テントやポリエステル素材のものをおすすめします。
また、ソロキャンプではすべての作業をひとりで行うため、簡単に設営できるかどうか？も重要になってきます。
ポールの数が少ないワンポールテントは、短時間で設営がしやすく、初心者にも好ましいテントです。
そしてソロキャンプでは、タープを持っていくのがおすすめです。
タープを張らずに解放感を味わうのも良いですが、タープがあることで使える空間を増やすことができ、さらに突然の雨や、強い日差しから身を守ることもできます。
どちらもキャンプには欠かせないアイテムのため、サイズ・素材・収納性や重量などを比較しながら選んでいきましょう。
コールマン（Coleman） ツーリングドームST
誰もが知っているブランド、信頼と安心のコールマンの中で、1万円台で購入できるテントです。
このテントの場合、前室が広いためタープがなくてもキャンプをすることができます。
扱いやすさと居住性を備える、バランスの良い定番のテントです。
ネイチャーハイク（Naturehike） CloudUp2
最近よく見かけるNaturehike 。これまでは正規代理店がありませんでしたが、昨年の2020年より日本でも本格展開がスタートした大注目のブランドです。
超軽量、そして驚くほどの収容性、さらに高い耐水圧を兼ね備えたまさにコスパ最強テントといえます。
テンマクデザイン（tent-Mark DESIGNS） パンダVC
テンマクデザイン「パンダ」の形状はそのままに、新素材であるVCで作られたテントです。
コットン60%とポリエステル40%の混紡であるVC（バリューコットン）のマットな風合いがよいのが特徴です。
ナイロン生地に比べると重量や収納時のサイズは少し大きくなりますが、冬は結露も発生しにくくなっています。
慣れてくると、ひとりでも10分程で簡単に設営できてしまうのも魅力です。
DD Hammocks DDタープ3×3
初心者からベテランまで、幅広くキャンパーさんに人気のDDタープです。
人気の理由は、色々とアレンジして張ることができるその多様性。
シンプルな正方形に19箇所のループがついているため、状況に合わせて張り方を変えて楽しむことができます。ソロキャンプに慣れてきたらタープ泊をしてみるなど、新しいスタイルに挑戦することも可能です。
カラー展開やサイズも豊富なので、テントとのコーディネートもしやすく、用途に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン） ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version
その名の通り、タープ付近で焚き火ができるよう、穴があきにくいTC素材のタープです。
また、TC素材の特徴として太陽の光を通しにくいため、濃い影を落としてくれることで真夏でもタープ下は涼しく過ごすことができます。
さらにスタイリッシュな見た目と、ソロキャンプには絶妙なサイズ感も人気の理由です。
重量と価格は増しますが、耐久性も高いため長く活躍してくれること間違いなしです。
シュラフ
寝袋には種類があり、主に“封筒型“と“マミー型“に分かれます。
封筒型の寝袋は、長方形になっていて横幅がゆったりとしているため、布団に近い感覚で寝ることができます。
しかし、体への密着性があまりなく、冷気が入り込みやすく保温性に欠けます。
マミー型の寝袋は体の形に沿った形状をしており、無駄な隙間が少ない事から体温を逃しにくく、保温性に長けているのが特徴です。
ただし密着性が高いため、身動きが取れずに寝苦しく感じる場合もあります。
シュラフを選ぶうえで重要なポイントは、使用するシーズンです。
使われている素材などによって、快適に使用できる温度が異なるため、使用する季節に合わせて選ぶことが大事です。
賢く選ぶためにチェックしたいのが、快適使用温度と限界使用温度。
使用時期が冬の場合、特に限界使用温度には注目する必要があります。冬の場合-5℃以下、夏であれば5～10℃、３シーズン用は-5℃～5℃を基準に選ぶと問題なく使用することができます。
ネイチャーハイク（Naturehike） スリーピングバッグ
とても軽くてコンパクトになる、ダウンシュラフには珍しい封筒型の寝袋です。
バイクでキャンプをしたい方や、荷物の軽量化をしたい時にもおすすめです。
封筒型のため、ファスナーを開けば羽毛布団代わりにもなるなど、3シーズン使えます。
キャプテンスタッグ（CAPTAIN STAG） 封筒型シュラフ プレーリー
夏用の寝袋としておすすめの寝袋です。
裏地は肌触りが良く、肌に張り付くようなこともないため快適に使用できます。
スナグパック（Snugpak） スリーパーエクスペディション スクエア ライトジップ
破格の1万円台で買える相当お得な冬用シュラフです。
寝汗なども気になるシュラフですが、丸洗いが可能なので、自宅で手入れしやすいのも嬉しいポイントです。
ただ、唯一気になるのが収納時の大きさと重さ。ダウンシュラフと比べると、大きさなどは倍になります。
車でキャンプへ行く際におすすめのシュラフです。
マット
快適な睡眠を手に入れるために重要なのが、寝袋の下に敷くマットです。
キャンプ場の地面は平ではないため、ごつごつしていて寝づらい場合や、地面からの冷気で体温を奪われてしまい、寝袋だけでは気持ちよく眠ることができません。
せっかくキャンプを楽しんだのに、ゆっくり眠れずに疲れて終わるのでは悲しいですよね。
マットは大きく分けて3種類。
EVAやポリエチエンなどの発泡素材で作られた“クローズドセルマット“、空気を入れて膨らませて使う“エアーマット“、エアーマットに半自動で膨張する機能を追加した“インフレーターマット“があります。
収納サイズに拘るなら、コンパクトに収納することができるエアーマット。
とにかく寝心地を優先させるなら、インフレーターマット。
サッと広げてすぐに使える手軽さや、丈夫さを重視するならクローズドセルマット。
3種類それぞれの特性を理解した上で、自分の好みやテントの広さに合わせたマットを用意しましょう。
キャプテンスタッグ（CAPTAIN STAG） EVAフォームマット シングル
弾力性と柔軟性がある合成樹脂で形成されていて、低温になっても硬くならない性質を持っています。
厚さはあまりないものの、全体にある細かい凹凸がごつごつした地面を吸収してくれるため、体が痛くなることもありません。
軽量で、広げてすぐ使えるタイプのため、取り扱いも簡単です。
クールセン（KOOLSEN） エアマット
Amazonで驚きのレビュー数と高い評価がある、枕が一体型となったエアーマットです。
空気を抜くとコンパクトになるため持ち運びしやすく、荷物を減らしたいソロキャンプに向いています。
耐水加工がされてあり、拭き取るだけで汚れを落とすこともできるのでお手入れも簡単。
冬はウレタンマットを併用することで使用できます。
ロゴス（LOGOS） セルフインフレートマット
バルブを開けておくと自動で膨らむので準備をするのも簡単なインフレータ―マットです。
価格はやや高めになりますが、寝心地を優先させたい方におすすめです。
さらに、両面異なるカラーになっていて、リバーシブルで使用することができるため、オシャレにサイトをコーディネートすることもできるタイプです。
テーブル・チェア
ソロキャンプでは、やはりテーブルも軽量でコンパクトなものにしたいですよね。
ポイントは「軽さ・コンパクトさ・高さ」です。
ハイスタイルにするか、ロースタイルにするのかによってテーブルの選び方も変わってきます。
ソロキャンプでおすすめなのは、地面に近いロースタイル。
理由は、ロースタイルのほうが軽量でコンパクトな道具も多く、さらに目線が下がることで自然との一体感を味わうことができます。
ロースタイルであれば、テントやタープの中にいても圧迫感なく過ごすことができます。
そして慎重に選びたいのが椅子。
何故かと思われる方もいるかもしれませんが、キャンプしている間は、意外と座っている時間が長いのです。
長時間座っていても疲れない、自分に合った椅子を選ぶようにしましょう。
ソト（SOTO） ポップアップソロテーブルフィールドホッパー
圧倒的な軽さと、A4サイズというコンパクトさが人気のソロキャンプでは定番のテーブル。
組み立ても片付けもワンタッチアクションで可能なので、ストレスなくスムーズに使うことができます。
キャプテンスタッグ（CAPTAIN STAG） CSクラシックス FDパークテーブル
ナチュラルな雰囲気がおしゃれな、温かみのあるテーブルです。
使い込んでいくことで色の変化を楽しむことが出来るのも木製テーブルの魅力です。
ユニフレーム（UNIFLAME） 焚き火テーブル
キャンプ場へ行くと必ず見かける、と言っても過言ではないユニフレームの焚き火テーブル。
熱々の鍋もそのまま乗せることができる、熱・汚れ・傷に強い、まさに最強テーブルです。
重量・収納サイズは少し大きめですが、その分安定感があり、思い切りガシガシ使うことができます。
ヘリノックス（Helinox） チェアワン
組立て・収納ともに簡単で、とにかく軽量なのに頑丈、そんな幾つもの魅力を兼ね備えた優秀チェアです。
座り心地も抜群の安定感があり、さらに通気性も考えられたデザインになっています。
カラーバリエーションも豊富で、おしゃれな見た目も人気の理由です。
フィールドア（FIELDOOR） ポータブルチェア
Helinoxによく似たタイプの軽量・コンパクトなチェアです。
同程度のスペックを持ちながら、価格は半分ほどとコスパの良さが魅力的です。
こちらもデザインやカラー展開がたくさんあるので、キャンプサイトに合わせて選ぶことができます。
ロゴス（LOGOS） キングあぐらチェア
その名の通り、あぐらをかきながら座ることができるほど広々としたローチェアです。
背面には大きなポケットもあり、小物を収納しておくこともできます。
表地が難燃性のため、焚き火の近くで薪をくべながら温まることもできます。
ランタン
ソロキャンプへ行く際にランタンが何個必要か？極論、1つでも問題ありません。
ただ灯りが１つだと、移動の度に持ち歩かなければなりません。おすすめなのはランタン2～3つです。
テントを照らす用に1つ、手元を照らすためのテーブル用へ1つ、最低限この2つがあれば不便なく過ごすことができます。
この他にトイレや炊事場へ持ち歩く懐中電灯や、ヘッドライトなど移動用のライトがあればもっと便利です。
ランタンにはガス・ガソリン・LEDと3種類ありますが、最初は手軽に使えるLEDランタンがおすすめです。
LEDライトを選ぶ際に基準となる明るさは、“ルーメン“という単位で表示されています。
ソロキャンプの際は、100～200ルーメンほどの明るさがあれば十分ですが、明るさを調整できるものなどを選ぶと使い勝手が良いです。
ジェントス（GENTOS） エクスプローラーEX-136S
比較的コンパクトなうえに、370ルーメンと明るく、雨や水に濡れても大丈夫な防水LEDランタンです。
底面にカラビナが付いているため、テーブルに置いて使用する他にも、逆さに吊るして照らすことができます。
ルーメナー（LUMENA） ルーメナー7
片手に収まる超コンパクトサイズのランタンです。
小型ですが、1,300ルーメンととにかく明るく、メインランタンとしても十分に使うことができます。
価格は高めですが、それも納得なスペックのオシャレランタンです。
焚き火台
キャンプといえば焚き火！というくらい、焚き火をメインに考えている方も少なくないのではないでしょうか。
最近では地面や芝生を保護するためにも、焚き火台の使用をルール化しているキャンプ場が多いです。
安全に焚き火を楽しむためにも、お気に入りの焚き火台を見つけましょう。
ソロキャンプにぴったりな焚き火台を選ぶポイントは、収納性と調理器具としても使うことができるものを選ぶことです。焼き網がついていたり、鉄板や鍋を乗せることができる汎用性の高いものを選ぶことがおすすめです。
ヨカ（YOKA） COOKING FIRE PIT SOLO
シンプルな構造なのでお手入れも簡単。
炭も薪も使用することができ、グリルの高さも調整できるため、調理にも向いている焚き火台です。
小さなクッカーであれば2つ一緒に乗せて調理することも可能なサイズ感なので、ツーバーナーのように料理することもできます。
ディーオーディー（DOD） 秘密のグリルちゃん
軽量で収納時はポケットに入ってしまうほどコンパクトなのに、バーベキューグリルとしても使える、調理するにもぴったりな焚き火台です。
上の網は1本ずつ取り付けることができるため、薪をくべながら調理をする時なども、シチュエーションに合わせて調整することもできます。
笑’s 焚き火グリル B-6君
とにかくコンパクトで、特に収納時は厚さ2cm以下と驚きです。
使用する際は、各パーツを組み立てる規格になっているため、組立、料理、焚き火と、3段階で楽しむことができる焚き火台兼グリルです。
クッカー
ソロキャンプのクッカーでおすすめなのは、フライパンや鍋などすべて重ねられ、綺麗にスタッキングできるものです。
スタッキングができればコンパクトになり、パッキングもスムーズにできます。
また、焚き火で調理をすることができる直火OKなものも使い勝手が良いです。
アルミ・ステンレス・チタンなどが一般的ですが、耐久性や価格など、何を優先するかで選ぶのもポイントです。
キャンプをしながらどんな料理を食べたいか、イメージをしながら選んでみて下さい。
トランギア（trangia） メスティン
専用のレシピ本などが出版されるほど人気のメスティン。
アルミ製の飯盒ですが、煮る、蒸すなどもできてしまう万能調理器具です。パスタも茹でることができ、インスタントラーメンを作るにも絶妙なサイズです。
ご飯を炊く際も固形燃料を使えば、放置するだけで簡単に美味しいご飯を炊くことができます。
コールマン（Coleman） パックアウェイソロクッカーセット
伝導率のよいアルミ製のクッカーセットです。
クッカーの内側には焦げ付きにくい加工が施されていて、調理後のお手入れがラクなのも嬉しいポイントです。
ユニフレーム（UNIFLAME） 山クッカー 角型3
一般的な円筒型よりもパッキングしやすい、角型のクッカーセットです。
角があることでお湯を注ぐときにこぼれにくく、手にかかってしまうストレスもありません。
鍋としてだけではなく、食材を洗ったりする際のボウルとしても活用できるサイズ感のクッカーです。
食器
最初は紙皿など使い捨てのもので済ませてしまう方もいるかと思います。
いけないことではありませんが、キャンプ場によってはゴミを持ち帰らなければならないところも少なくありません。ゴミを出さない工夫をしていくのも大切です。
使い捨ての食器をやめて、食器をひとつ用意するだけで多くのゴミを減らすことができます。
もしくは、クッカーをそのままお皿として使うのも洗い物が少なくなってオススメです。
新たに購入する際は、シェラカップが一番使いやすいです。ハンドルがあるので持ちやすく、グラス代わりにすることもできます。
メモリが付いているタイプであれば、ご飯を炊く際のお水のを量ったりするのにも使えます。
カトラリーは100円ショップで購入できる、折りたたみできるシリーズなどもおすすめです。
ソロキャンプの楽しみ方
ソロキャンプは、自由です。とことん自分の目的に拘ったプランを立ててみて下さい。
沸かしたお湯でコーヒーを淹れ、ただ雲を眺めながら空の色が変わっていく時間を過ごすのも素敵ですね。
キャンプを宿泊手段として釣りやSUPをするなど、時間を気にすることなくアクティビティを楽しむこともできます。
自然の中にある映えスポットを見つけて、お気に入りのギアとインスタ映えする写真を撮るのも楽しそうです。
反対に何も計画しない、何も拘らない、というのもその時を楽しむ方法のひとつかと思います。
ぜひあなたも、ソロキャンプ初めて大人の自由時間を贅沢に楽しんでみませんか？
