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投稿日:2021年1月15日 | 最終更新日:2021年8月18日
こんにちは。そらです。
1歳の息子を連れて家族3人での週末キャンプを楽しみながら、子連れキャンプのコツを模索中です。
今回は私がキャンプを始めた頃から愛用している、コールマンのナチュラルウッドロールテーブルをご紹介します。
製品概要
Coleman(コールマン)
ナチュラルウッドロールテーブル65
使用時サイズ:約65×70×40/70(h)cm
収納時サイズ:約12×18×70(h)cm
重量:約3.2kg
材質:天板/天然木(スギ)
フレーム/アルミニウム
仕様:高さ2段階調節
耐荷重:約30kg
付属品:収納ケース
コンパクトで組み立てが簡単
袋の中には折り畳まれた木の天板、脚となる骨組みのみ。
女性でも軽々背負えて、持ち運びも楽々です!
組み立て方
1.脚となる骨組みを外側へ広げる。
2.骨組の側面に固定されている2箇所の棒部分(天板を置く部分)を下から上へ回してはめ込む。
3.天板を広げ、骨組みについているクリップ部分と天板の凹凸の向きを揃え、クリップを握りながらはめ込む。
たったこれだけで完成です!
5分程度で簡単に組み立てることができます。
ロースタイルの場合は、この状態から骨組みを外し、キャップを付け替えます。
便利な2WAY!気分によって変えられるスタイル
ロースタイル、ハイスタイルが自由自在。
その日の気分や用途によって使用方法が選べます。
ツールームテントの前室にチェアと合わせてロースタイルで。
ロースタイルでお座敷キャンプ。
テント内での使用も使い勝手の良いサイズ感です。
調理台として使う時はハイスタイルで。
コンロ、木のプレート、調味料や小物などを乗せて使用しています。
どんなアイテムとも馴染みやすい
自然な木の質感とシンプルな作りで、どんなスタイルにも合います。
料理や小物を置いておくだけでも、おしゃれな雰囲気になりますね。
テントの中でも外でも使いやすいデザインです。
丈夫でしっかりしている
骨組みと天板が分かれているから、弱かったり壊れやすいのでは?
と思ってしまうかもしれませんが、結構丈夫なんです。
3年間使用してみて、コンロやダッチオーブンはもちろん、1歳の息子がよじ登っても(危ないので登らないようにしましょう)びくともしませんでした。
強風の中で飛ばされた経験も今の所はありません。
多少の傷や汚れはもちろんありますが、まだまだ問題なく使用できます。
応用!コタツとしての使用に挑戦
コタツとしての使用はメーカー推奨ではありませんので、あくまで一つのアレンジ方法としてご紹介します。
骨組みの状態の上に寝袋や毛布をかけ、その上に天板を乗せて足元には湯たんぽ。
骨組みと天板が分かれているテーブルだからこそできる使用方法ではないかなと思います。
(引っ張ったり押したりすると天板がずれてしまうので、熱いものなど危険なものを乗せるときや子供がいる場合は注意が必要です。)
気になる点は?
ここまで、コールマンナチュラルウッドロールテーブルのおすすめできる点をご紹介してきましたが、改善されると嬉しいなと思う所もあります。
強いて言うならここが気になる!と言う点をいくつかご紹介します。
気になる点
・天板の木の板に隙間があるので、食べカスなどが落ちる
・熱いものは直接乗せることができない
・テーブルを倒すと天板もズレる(天板の固定箇所が少ないため)
・ロースタイル使用時、ハイスタイルに戻してから収納する必要がある
・価格が少し高め
・長く使っていると外の袋が破けてくる
気になる点も書かせていただきましたが、長く使ってみて使いにくいなと思ったことはありません。
むしろ、コンパクトで組み立てやすい、見た目もおしゃれで気に入っています。
上記に挙げた点よりも、使い勝手の良さが上回るテーブルだと思います。
まとめ
90×70cmと110×70cmの大きいサイズも販売されているので、使用人数によって検討されると良いのではないかと思います。
以上、コールマンナチュラルウッドロールテーブル65の紹介でした。
これからキャンプを始める方、新しいテーブルをお探しの方、おすすめですよ〜。