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投稿日:2019年2月13日 | 最終更新日:2021年8月17日
SOTOのMUKAストーブは日本だけでなく、アメリカやドイツのアウトドア部門において、賞を受賞している世界に認められたガソリンストーブです。ISPO AWARD(世界最大規模のスポーツ用品ブランドの見本市)において、商品のコンセプト、技能、デザイン、環境への配慮などあらゆる方面から厳しい審査をくぐり抜け、金賞を受賞してます。
以前、紹介させていただいたストームブレイカーは、このMUKAストーブが開発されたからこそ、産まれたものだと言っても過言ではありません。SOTOは進化し続けてます。
■MUKAストーブの製品仕様
寸法
幅135×奥行135×高さ80mm(使用時・本体のみ)幅80×奥行65×高さ80mm(収納時・本体のみ)重量
333g(本体+ホース:163g、ポンプ:170g)発熱量
4.7kW(4,000kcal/h)使用燃料
自動車用レギュラーガソリン、ホワイトガソリン
ソト(SOTO) MUKAストーブ SOD-371
出典|SOTO
ストームブレイカーとMUKAストーブの違い
【使用燃料】
MUKAストーブは、ガソリンのみ
ストームブレイカーは、ガソリンとOD缶
【重さ】
MUKAストーブ 333g
ストームブレイカー 448g
【バーナー】
MUKAストーブ 山盛り型
ストームブレイカー すり鉢型(より風に強い)
点火の仕方 注意点
スマートポンプを吸入ホースの向きに注意して、燃料ボトルに装着します。(装着写真がなくてすみません)
バーナー本体の黒いキャップを外します。差し込みぐちにゴミや芝などが付いてないか確認します。
黒いキャップを外します。
本体とスマートポンプを接続します。
ポンピングを30回ほどします。
バーナーベースを敷き、本体を載せ、コントロールダイヤルがStopになってるから確認します。(コントロールダイヤルで、点火・燃焼・火力微調整・消火と一連の動作を集約してます)
下記の写真のようにコントロールダイヤルを引き上げると、金色の部分が見えます。ロックが外れた状態です。
ちなみに、燃料中にコントロールダイヤルを引き下げる(押す)と火炎を消火できる安全装置の役目になります。
コントロールダイヤルをスタートに回して、ターボライターで、着火すると、すぐ火がつきます。気温にもよりますが、20秒から30秒ほどで安定します。
写真は炎をわかりやすくするためにバーナーベースを外してますが、下を焼かないために敷いてご利用ください。
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