本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年2月13日 | 最終更新日:2021年8月17日
MUKAストーブ内容
・バーナー本体
・スマートポンプ
・風防(以前、ご紹介したストームブレイカーには付いてないのですが、MUKAストーブには付いてます。)
・遮熱板(上記の写真のものとは違います、もともとついてたものは、紛失してしまいました)
・メンテナスキット
・収納ケース
*燃料ボトルとターボライターは別売りです。燃料ボトルは、三サイズありますが、容量はあっても、燃料を入れられる上限がありますので、それをふまえてたサイズ選びをご検討ください。写真は一番大きいサイズのものです。
消し方の注意点
コントロールダイヤルをAirに回します。エア抜き重要です。音が明らかに抜けると変わるので、エア抜き完了はわかります。
エア抜きをすることで、ボンベ内の空気を勢いよく排出して、ノズルやジェネレーターなどの内部をクリーニングしてくれますので、ススが溜まりにくくなります。消火しながら、メンテナスもできるということです。
以下の写真のように、コントロールダイヤルを押して元に戻します。キャップをはめる際も、ゴミや芝がついてないか確認してください。
フレキシブルホースを採用してるので、使用中もからまることもありません。また、ゴトクが回転しますので、コンパクトになります。ゴトクは耐荷重性もあり、収納時は、バーナー本体をステンレス性のゴトクが守る形になる画期的なデザインです。
まとめ
今まで、一般的なガソリンストーブは、プレヒートや使うたびにメンテナスが常識とされ、それもまた、アウトドアの醍醐味のひとつでした。私自身、手間のかかる工程は嫌いじゃないです。
ただ、火力も強く、耐風性もあり、初心者が尻込みしてしまう面倒なプレヒートや使うたびのメンテナスがない、日本製のガソリンストーブとして、『MUKAストーブ』は間違いないギアです。
- 1
- 2