投稿日:2020年12月11日 | 最終更新日:2022年2月21日
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どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
出会いがあれば別れがあるのと同じように、キャンプが始まればいつかは帰らなければなりません。
お気に入りのギアたちも一旦収納されて、自宅のキャンプ道具置き場に戻っていくのですが、皆さんの経験上、その片付けの中で最も骨が折れるのはなんですか?
寝袋…確かに大変です。
エアマットなんかも、なかなか空気が抜けなくて収納袋に収まるまで時間がかかりますよね。
焚き火台も灰捨てに気を遣いますし、煤や灰で汚れた焚き火台をキレイにしなければ他のギアが汚れてしまったり…
いろいろありますが、結局最後の最後まで片付けられないのに、一番大変なのってテントじゃないですか?(※個人差があります。)
ということで今回の動画は、以前から引き続きお送りしているしゅん坊の「ロッジシェルターⅡ」の撤収風景をお届けします。
前回、前々回と引き続き組み立ての動画でしたので「せっかく組み立てたなら解体も動画にしよう!」
ということで撮影したのですが撮影当時思ったより日没が早く、めちゃくちゃ暗いです。
しかも驚きなのがこれで午後17時台という時間なのにこの暗さなんですよ。冬は日没が早くて早くて…
そんなことはさておき、このロッジシェルターは組み立て自体も見た目に反してシンプルで、一度覚えてしまえば毎度毎度同じクオリティで設営できるのも魅力の一つなんですが、当然、設営が簡単ということは解体は逆手順にするだけなのでこれまた至ってシンプルなんですね。
さらに、次にキャンプに行って設営をする際に簡単に幕を張れるようになる畳み方もご紹介していますので、鉄骨テントをご検討されている方は是非参考にしてみてください!