投稿日:2020年12月27日 | 最終更新日:2022年3月8日
本記事は一部にプロモーションを含みます
アイキャッチ画像引用元:YOLER
こんにちは!
TAKIBI編集部のよねじぃです!
いやぁ~キャンプへの愛情が溢れて止まりませんねぇ~。時間の合間にネットサーフィンでキャンプ用品を物色してしまう毎日…幸せです。
ここ最近、実は気になっていることがあるんです。Amazonでキャンプ用品を見ていると「YOLER」というブランドをよく目にするのですが、ここのアウトドア製品が安いのなんの!
良く知らないブランドで買ったことなかったのですが、YOLERの『昇降式キャンプテーブル』と『チェア』を紹介してみようと思います!
皆さんの中にも「気になってた!」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方たちに「製品のクオリティはどうなのか?」「使いやすいのか」などを検証してみたいと思います。
YOLERについて
YOLERは自社サイトとAmazonにてアウトドア製品を販売するブランドです。
何処の国のブランド?と聞かれると正確な情報がどこを探しても見つからなかったので特定はできませんが、海外のブランドだと予想できます。
YOLER公式サイトでの日本語の使い方が、独創的で可愛いと思ってしまいました。
なんだかほっこりします。
特徴はそのコスパの良さ!
アウトドアで使えるテーブル、チェア、焚き火台などが2,000円~6,000円ぐらいで購入できちゃうんです。
キャンプを始める時ってなかなか高価なギアを買い揃えるのって勇気がいりますが、コスパが良ければ気軽にキャンプを始められるので良いですよね。
今回ご紹介するYOLERのギアはこちら!
昇降式 キャンプテーブル(YR-LFT090)
使用サイズ:W90×D53×45~67(h)cm
収納サイズ:W90×D14×H15cm
重量:約4.2kg
素材:アルミニウム
チェア(YR-BVC)
使用サイズ:約500×630×H650mm(座面の高さ:300mm)
収納サイズ:約150×150×H680mm
重量:約2.5kg
耐荷重:約130kg
素材:フレーム/スチール、座面/オックスフォード
YOLERのテーブルとチェアを早速使ってみた!
早速、YOLERのテーブルとチェアを開封し、組み立て~使用感まで試してみました!
まずは昇降式キャンプテーブルから
袋から取り出してみると、テーブルの脚部分と天板が折り重なって収納されていました。
まずは脚から組み立てていきましょう!
脚をグッと開きます。
天板をのせる面を上にしたら、天板を支えるポールを固定していきます。
同じ要領で反対側も固定しましょう。
ポールがはまる溝が付いているので、ソコにカチッとはめていきます。
ポールが固定できたら、テーブルの天板を広げてのせていきます。
天板裏側の左右には、ポールの先端を差し込む穴がついているので合わせていきます。
反対側も同様、天板裏側の左右に溝が付いているのでポールの先端にはめていきます。この時、しっかりはめるようにしましょう。
テーブルの脚についている青いつまみを開けば、脚の長さを無段階調整することができます。
キャンプスタイルに合わせてローやハイスタイルにできるのは嬉しい機能ですね!
テーブルの高さを調整したら完成です!
天板の素材はアルミニウムでできているので、ダッチオーブンなどの鉄鍋を置いても大丈夫そうですね。少し明るい色に見えますが、真っ黒でクール!
色んなテントスタイルに合わせやすそうな印象です。
続いてはチェア!
こちらはパッと開くだけの簡単設営。
はい!出来上がりです!
少しシワシワですが、座れば馴染んでくるでしょう。
YOLERのロゴがバッチリ入っています。
色味は赤茶系の色味で渋い感じですね。
素材はオックスフォードを使用しているので、ちょっとやそっとではへこたれないタフさがあります。
早速座ってみましょう!
おお?座り心地いいです!
背中側から見てもらうと分かるのですが、座面が広く作られているため、お尻を包み込んでくれます。
ちなみにイスの座り心地にはうるさいTAKIBIのブレーン『こばやん』にも座ってもらいましたが、「座り心地…悪くないね!」とのことでした。
耐荷重が130kgあるので、頑強さもばっちり!
テーブルと合わせてみるとこんな感じ。
この組み合わせ、シックでかっこいいかも。
デカい僕(よねじぃ)が座ると、少しテーブルが低く感じますが心配ありません。脚の無段階調節がありますからね!
開封レビューした感想
使ってみて気になったところ
テーブル:天板のはまりがあまり良くない
上記の写真にある溝とポール先端のはまりがあまり良くないのか、かなり強く押し込まないといけませんでした。
Amazonのレビューでも、同様の内容を見つけたので少し気になりますね。
チェア:カバーが洗えない
気にならない人は気にならないのかもしれませんが、こちらのチェアはカバーの取り外しができません。
お手入れの方法としては、水拭きなどになるかと思いますが清潔好きな方は少し気になるかも。
結論!コスパ良し!クオリティ高し!
チェアやテーブルを有名なブランドで揃えようとすると、平均して2~4万円ほどかかるところが、今回紹介したテーブルとチェア合わせて1万円以下というコスパの良さ。お財布に優しすぎます。
キャンプを始めようとしている方にはおすすめのブランドです!
今回紹介したアイテム