投稿日:2020年12月23日 | 最終更新日:2021年11月10日
本記事は一部にプロモーションを含みます
こんにちは!関西からお届けしているYaikoです。
めっきりと寒くなり本格的な冬のシーズンですね。
冬キャンの備えは万全ですか?
寒さ対策と言っても色々ありますがテントの見直しなどはいかがでしょう。
私のソロキャンデビューを支えてくれた「Coleman ツーリングドームST」。
【Coleman】 コンパクトで高性能 最強のソロテント‼ツーリングドームST
とっても大活躍してくれました。
手軽でどんな場所にも適応してくれる最強な相棒でした。
しかし、ポリエステルの素材は焚き火に弱く、小さく穴が開き、ストーブが擦れてちょっとシワになってしまいました。
ごめんなさい。
そしてこれからの季節、リビングが丸出しで…寒いんです。
・焚き火やストーブに強いTC素材で安心して使いたい。
・寒いのでお籠りキャンプがしてみたい。
・もう少しゆったり使ってみたい。
・ワンポールテントも使ってみたい。
・ワンコと落ち着いてキャンプを楽しみたい。
・ソロがメインだけど時にはデュオもしてみたい。
そんな気持ちが生まれました。
テント選びの条件としては、
・女性ソロでも持ち運びと設営が簡単。
・コンパクトながらゆったりとした室内。
・良心的な価格。
・信頼のメーカー。
・豊富で便利な機能。
などなど考えていた中、全てを満たすテントと衝動的な出会いが!!
その名は…。
DOD ショウネンテントTC (タン) T1-757-TN
2020年10月中旬に発売されたNEWテントです。
とある昼休み。
偶然DODのインスタライブをちらっと見たばかりに即購入してしまいました。
まんまとやられました!(笑)
しかし、設営してみてこれは納得!
驚きの完璧な理想のテント!可愛くて仕方ない!
そんなDOD ショウネンテントTCをご紹介いたします。
DODって?
まず、DODについて。
ウサギちゃんがトレードマークの人気のメーカーです。
ファミキャンを始めた10数年前は見たことがありませんでした。
調べてみたところ、私の地元・大阪の会社だったんですね。
こちらはDODの耐熱手袋「アツイノイケルシランケド」
ネーミングからして笑いを取る。
さすが関西です(笑)。
DODは「アウトドアをワクワクするソト遊びに。」をコンセプトに、ユニークでリーズナブルな商品を展開しています。
DOD(ディーオーディー)公式サイト
https://www.dod.camp/
ショウネンテントが進化した!
もともと人気のあったショウネンテントですが、
ユーザーからの熱~いリクエストを受け、進化しました!
今までのショウネンテント(上の写真)と同じく、コンパクトで扱いやすく機能的な魅力はそのままに、アウターテントの材質がナイロンから火の粉に強いTCへ。
裾にはスカートが付いて冬でも楽しめるオールシーズン用になりました。
スペック
カラー:タン・グレー
組み立てサイズ(外寸):(約)W220×D220×H180cm(ロープを含まず)
インナーサイズ:(約)W205×D95×H160cm
収納サイズ:(約)W52×D22×H22㎝
重量(付属品含む):(約)8.2kg
収容可能人数:大人1名
材質
アウターテント:ポリコットン(ポリエステル65%・綿35%)
インナーテント:ナイロン
フロア:70D ナイロン(PUコーティング)
ポール:アルミ合金
ペグ:スチール
最低耐水圧:アウターテント350㎜・フロア3000㎜
付属品:キャリーバッグ・ロープ10本(本体に取り付け済)・ペグ18本
参考価格:39,600円
商品ページ:DOD ショウネンテントTC
設営の流れ
では、早速組み立ててみましょう。
手順1~5 中身を確認
①DODのロゴの入った、テントと同じTC素材のキャリーバッグに入っています。
②コンプレッション付きなので、よりコンパクトに収納できます。
③キャリーバッグを開けてみましょう。
アウターテントとインナーテントはタイベルトでぎゅっと絞められています。
取扱説明書も入っています。
④キャリーバッグに設営方法が縫い付けられています。
いつでも確認できますね。
⑤フロントポールとセンターポール。
18本のスチールペグが入っています。
手順6~9 広げて固定
⑥アウターテントを平らな地面の上に広げます。
DODのロゴのある右側が上に重ねられています。
⑦ファスナーのある正面を手前にして四角に広げます。
⑧四隅にはループがあり右手前からペグを打ちます。
テントの色がタンにはオレンジ。
グレーには赤のループとなります。
⑨右手前から左奥に向かって対角線にあるベルトを張って場所を決め左奥のペグを打ちます。
残りの隅にペグを打ち、中間もペグで固定します。
手順10~14 ポール組み立て&立ち上げ
⑩ポールを組み立てます。
長い方がセンターポール。
短い方がフロントポールとなります。
⑪センターポールの先は平らです。
フロントポールの先は尖っていますよ。
⑫アウターテントの中に入り
センターポールを天井の穴に入れます。
⑬そのままぐっと天井をポールで持ち上げ
⑭地面から真っすぐに立てます。
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